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【莉犬のしゃぼんだま】二次創作〜2話〜
※注意
これは二次創作です。
現実のすとぷりさんたちには一切関係ありません。
それでもよければどうぞ。
「ふんふん、やっぱり、ゲームに吸い込まれてしまったのか……」
『ぎぃゃーーーーーー‼︎』
「とりあえず食料と寝床を確保しないと。」
冷静すぎる莉犬くん↑
「ぎゃーーー助けてーーーなんか吸い込まれたーーー!」
「この声は、ころん!?」
「あーー助かったーーーゼェハァ」
と、手も顔も汗まみれで、莉犬に抱きつく
「どうしたの!」
「いやーwなんか急にゲーム画面が光ったと思ったら…」
「吸い込まれたの?」
「そうっ!なんか急に吸い込まれて…」
やっぱり、このゲームを起動すると吸い込まれてしまうのか。
「まあ悩んでたって仕方ないし、水を探しに行こう。」
「うん!」
「ころんは、なんでゲームしてたの?」
「あーテレビ見ようと思ったら間違えてゲーム起動ボタン押しちゃって、」
あははと苦笑しながらも、着々と歩いていく。
「あっ川だ!」
「でも飲める水か確かめ「このゲームの水とアイテムは、食べれる様になってるよ!」
もぐもぐと、フルーツをもぎって食べるころん。
心配していた自分がバカらしく感じた。
「よーし、食料も確保できたし次は寝床…」
あれそういえば街があった気がする。
「ころん!街に降りよう!そしたら寝床もきっと!
以上です。
説明に書いた通り不定期連載になってしまうので、
大変申し訳ありません。