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私は悪役令嬢として生きていくので、邪魔しないでもらえますか?②
ファンレターめちゃくちゃ嬉しいです!!!!!!!!!!!!
モチベが上がってきたので書きました!!!!!!!
「図星なんですね?」
「・・・そんなこと言ったって、ドレルアが仕掛けたという証拠は無いじゃないか!!!」
「あら?私の魔法を忘れましたの?」
「...?..ハッ!!」
「**真実を見る魔法**ですの。」
「私は何もやっていなくて、、その、待ってください、」
「この眼で見れば、一瞬で分かるんですの、ドレルアさんが仕掛けたのかが。」
「........」
「あらら?私の魔法では、ドレルアさんが錯覚魔法を仕掛けたとなっていおりますわ。」
「そんなッ!!そんなはずが―――」
「もういいよ、エリシュド。」
「ドレルア...!」
「全部バレちゃったなら、もういーや。」
「そんなことを言うな!ドレルア!!」
「しつこいですわね。彼女がもういいと言っているのに。」
「そんな性格でしたら、庇うものも庇えなくなりますわよ?」
「うるさい!お前に何が分かるんだ!!」
「何も分かりませんわ。ただ、こんな大勢の生徒が居る中で、そんな醜態を晒すとは、貴族とは思えない行動と、思っただけですわ。」
「.....__俺は、ただドレルアが....__」
「?」
―――その後、ドレルアは学校を強制退学、エリシュドはクラスを変えられた。
うーん、それにしても処罰が甘すぎない!?
やっぱり嫌われすぎて....ってことだよね。
こんなのメンタル崩壊するじゃん.....またあのリオル?とかいう、美少年に会いたいなぁ
あんなん癒されない訳が―――
っていやいや、記憶の事考えないと!!
でも、うぅん....
いやでも...
「ミミお嬢様、何をお悩みになっているのですか?」
あ"ーーー!!!!あの迷惑メイド!!!!!
「いえ、何でもないわ。」
「そうですか、|阿呆面《あほづら》をしていたので何事かと。」
はぁ?????本当に殺意が湧き出てくるんですけど
「ミミお嬢様は本当に自覚を持ってくださらないと―――」
自覚自覚言うけどお前も口の利き方をもっと自覚しろよ!!
「本当にそんなんじゃもう庶民にも舐められますよ?」
イラッ
「貴方は人を蔑むことが趣味なんですの?」
「は...ぇ?」
1話よりも短くなってしまってすみません~