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…
『はぁ、』
段々驚くのも疲れた
『うーん…手伝ってくれるならいいですよ、!』
コネ「ほんま!?よっしゃ!」
着いてきてくださいと声を掛け、もうすぐ再開するカフェの準備を始める。
シャオ「ここはコレでええんか?」
『はい、』
ウツ「あっ、やべ、」
大先生が落としそうになったガラスコップを間一髪で受け止める
『っあ、、!』
受け止めたはいいがバランスを崩してしまった
次に来る衝動にめを瞑って待機してたが痛みはなく、それの代わりにポスッとオトガした。
ウツ「大丈夫?」
どうやら大先生が受け止めてくれたらしい。
ウツ「すまんな、俺のせいで…」
シャオ「ほんまやぞ!」
『大丈夫ですよ、ありがとうございます!』
そろそろ営業再開の時間だ。
扉に掛けてあるCLOSEの字をOPENへとひっくり返す
『さて、頑張りますか…!』
3人「おう!」
てか、この人達一応国の幹部だよね、あっちの仕事大丈夫なのか?
まぁ知ったこっちゃないけど
カランカラン
『いらっしゃいませ…あ!ロボロさん!!』
コネ「は、」
シャオ「ロボロ…!?」
ウツ「な、なんでお前ここに!?」
ロボロ「いや、え…?」
『…、』
あれ…可笑しいな、何で
コネシマさん達がロボロさんの事知ってるの?
『………ぁ、あー、は、は…』
察した。
ロボロさんも我々国の人か。
『…何事…』