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地下誘拐と男子たち 第34話
こんにちは!めいのんです。
最近(いや、ずっと)itzyにめっちゃはまってます!
ほんといいんですよ〜itzy。
今もitzy聞きながらやってます。
今日も頑張っていきましょう!
ーーー理人ーーー
何が起こったか知らんけど…結城が必死な所は伝わる。
よっぽど智香が好きなのか?
愛の力、偉大なり。(笑)
俺:「夕焼町?って…え?遠くない?」
龍:「夕焼町って聞いてパッと来なかったかよ。もちろん遠いさ。こんな遠くまで引っ越した子なんだから。金持ちなんだし、まあ、高級な家なんだろうな。」
朝喜:「高級な家かー…入りづらそ。警備とかしっかりしてそうだから。」
結城:「一回チャイム鳴らして、それでも入れなかったらま、強行突破かな?別にムキムキがいるわけでもないし、いいっしょ。」
気楽だなー
ま、俺たちも一回強行突破してるもんな…
祥悟:「ま、行ってみてから考えよ。」
俺:「そうだな。」
祐一:「で…夕焼町までどうやっていくの?」
おどおどして祐一が聞いた。
「「「「もちろん電車。」」」」
俺らが答えた。
祐一:「お前らの切符代で俺の小遣いはどんだけ減ると思ってんだぁ〜!(泣)」
結城:「オツ。頑張れー」
祐一:「うー…」
祥悟:「ま、ごめんだけど、君がいなきゃ智香は助からないかもしれないし。お願い、祐一。」
祐一:「分かったよ。」
いや、祥悟の説得力すご。
俺:「どうやっていく?」
結城:「だから電車だっつーの。」
俺:「いや、そういうことじゃなくて…どんな電車乗っていけばいいの?」
歩叶:「あー確かに。俺のスマホ使うか?」
朝喜:「え?スマホ?いつからあった?」
龍:「さっき取りにいってた。学校から家近いから。」
確かに…こいつの家、学校から歩いて7分だわ。
そんでこいつの瞬足フットで走れば、3分か?近いなあー。
結城:「早く調べて早く行こ。」
俺:「やっぱ智香にベタ惚れしてんじゃん。」
結城:「うるせーおめーもだろ。」
俺:「まあね、でも付き合ってまだ3日だろ。なのに2日も会ってないんだぜ。」
祥悟:「お前がいうなよ。智香のために何日彼女と会ってない?」
俺:「あー確かに」
俺にとってあいつはほんとになんだろーなー…わかんねーや。
あとがき34話、どうでしたか?
ここまで話が続くとは思いませんでした。
普段の一話一話が短いですか?
長すぎると読むのに時間がかかるし…
なんかアドバイスほしいな…
ほんとに34話っていいの??
自身が持てない…
それでわ!