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地下誘拐と男子たち 第16話
こんにちは!めいのんです!
梅雨入りしましたねー。
ジメジメしてて少し嫌です。
エアコンつけても意味ないもん( ; ; )
まあ、頑張りましょか。
ーーー理人ーーー
『次の駅は、〇〇駅、〇〇駅。県警近くに行きたい方はここでお降りください…』
とうとう着いた。
県警に来るのは初めてだから少し緊張。
俺らしくないけど…
「今度こそ大丈夫だよな。」
「ああ、きっと。」と、龍が応える。
みんなの顔がこわばってる。
心配なんだろうな…って思う。
俺たちは不安な足取りで中へ入った。
「どうも、ご用件は?」と、今度は愛想良く若い痩せ気味の男の人が言う。
ムキムキじゃないから安心かな?
「大事な要件でして…」と、俺が言う。
「あ、はい!わかりました。こちらへどうぞ。」
と、明るい声で案内をする。
今回は人がまあまあいた。
でもやっぱりみんなは安心できない。
「どのような御用件で?」と、聞かれる。
「友達が誘拐されたんです。1回助けたんですけど、失敗してしまって…どうしようもなくて…ご協力してくれませんか?」と、龍が聞く。
「うーん…あの、しばらくお待ちください。」と、言ってどこかへ入っていった。
「大丈夫なのか?ほんとに。」と、不審に祥悟が聞く。
「多分…」と、龍も心配そうに言う。
しばらくして、戻ってきた。それで
「証拠が不十分なので確認させていただきたいんですけど良いですか?」と、言う。
「あ、はい。」と、俺は言ってパソコンを見せる。
「ちょっと待ってください。署長を呼ぶんで。」と言って黙る。
やっぱり子供だと思って信じてないな…
しばらくして多分署長が来た。
「どうもどうも。それでは拝見させていただきましょう。」って言ってパソコンを見ようとした。
俺はパソコンを開いて見せる。
「えっ!?」
そこには驚きの光景が広がっていた。
あとがきこんにちは!
アンケートに答えることはできましたか?
参考にしたいので推し教えてね!
感想でもいいよん!
応援してねー!