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ツバキ異世界物語is鬼滅の刃1
第0章 始まりはトンネルから
ふ〜う今日も頑張ったぞ明日も元気に頑張っていこう
……ってここにトンネルあったっけ?
近道じゃない!一応入って見るか〜。うわー真っ暗だ……⁈ってことは…。
真っ暗=出口がない。「ええっっっっっっ」。
叫ぶ声がこだました。それと同時に周りが真っ白になった。
目の前に真っ白な狐がいた。
「ようこそ、一ノ瀬椿さん」
ダレ?
今のところ白い狐についてわかっている事は
・私を知っている。
・不思議な現象を起こせる
・しゃべれる
・雌
くらいだ…。
狐を助けた記憶もないし…。
「アナタ…誰」
思い切って聞いてみることにした。
「異世界の門番とでも「え〜〜」」
「話をさえぎるな」
異世界って本当?
「本当だ」
夢デスカネ
「いや現実だ」
異世界1回だけ行けるの。
「違う」
だよね〜
「ほかの世界にもいってもらう」
この時点で3つの謎がある
・異世界にはどういくか
・そもそもここ何処
・どうしていかなきゃいけないの?
「夢がないな」
なくていいです
「1つ目の質問から答えよう。
異世界に行くには後ろの門を通ればいい」
え…。いつからあったの?
「さっきからずっとあっただろ
2、3つ目の質問にも答えよう
異世界に行くのにここにくる必要があるの
行ってほしい理由は…。
今は言えない」
あっそ
「問い詰めないのか?」
問い詰めてほしい?
「いや…別に…。」
あっ。それとこの世界はどうするの?
「行方不明者」
そうなるか…。
まあいっか
「それと体の構造を変えるぞ
その体じゃ生きれない」
どんなけ治安悪いんだろう。
「質問は以上か?」
Yes 、多分…。
「じゃあ行ってもらえるか?」
拒否権ある?
「ない」
じゃあ行くしかないか
「よし、これ持っていけ」
これって…?
…わあ⁉︎
上から何か降ってきた⁉︎
第0章
はじまりはトンネルから
[完]