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透き通っているナナホ。 -オリジナル歌詞-
おちゃ。
世界は壊れてしまったの?
世界は間違っていたの?
あなたの挨拶が聞こえるその日まで
僕は待ち続ける
世界にうんざりするほどあなたは努力してきた
けれど
そんな言葉さえも「キレイゴト」に分けられてしまう
もしも、もしも、もう一度
あなたに会えることができるのならば
僕は、僕は、僕は
闇の中にある光を求め
歩いてきた道を
振り返ることが怖くなった
進化も退化もすることもなく
朽ち果ててしまった
世界がは壊れていなかった
世界はある意味、あっていた
けれど、あなたは正しくて
ある意味、僕が間違っていた
あなたの声をただ、一つ
求め歩く僕は愚かだ
回らなくなった回転木
寂れてしまった看板
世の中が嫌いになってしまうほどあなたは1人で歩いてきた
けれど、
そんな自分も「偽善者」と言っている
もし、もし、もし、
もう一回あなたに会える日が来るならば
僕は、僕は、僕は
一筋の光を見つけたのならば
見失わないように
ちょっと目を離したすきに無くなった
その美しい光が怖いんだよね
もしも、もしも
会えるのならば
あなたを今度は
しっかりと受け止めたい
もしも、もしも
僕と過ごしてくれるなら
あなたと今度は
隣にいたい
美しい一等星に照らされる
青白い透き通ったあなたには触れられないが
想いならば伝えられる
別世界でも
同じ空気を吸っているのだろう
「なぁ、ナナホ。話してもいいかい?」
「どうぞ」
「僕はあなたのことが大切だ」
「だから?」
「あなたの役に立ちたいんだ」
「…。」
「僕は君のことが好きなんだ」
「私のことを……××××くせに。」
あとがきあっはぁ。
相変わらず終わってる。
感想とかホシイナァ。(願望)