俺クロ、呪術迴戦、フリーレンを合体させた物語です!
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目次
国防戦力級の少女副業がたくさんあるようで!?
夜9時
信号機の色が青になった瞬間それを合図に人々が動き出す
メザクラ カリン
人々が歩いているなか一人の少女、、、愛桜 薫凛は
その場にたってスマホをいじりながらあくびをしていた
薫凛Side
ふわぁ~ねっむ
さすがにオールはだめだったかなぁ~って信号青になってんじゃん
早くいこ~
「ちょっとそこのおねぇさん」
うわぁ誰かナンパされてんじゃんかわいそ
ナンパってふりきるのめんどくさいんだよなぁ
「ちょっとおねぇさん!」
うっわしつこ~絶対いやがってんじゃん
まじでかわいそ~助けよ
そう思って私は信号をわたりきってから振り返った
「やっと振り向いてくれた」
え、、?
「私だったんですか」
「うん君だよ」
まじかよ誰かナンパされてんだと思ってたわ
てかこの人髪白くて結構イケメンだな~タイプじゃないけど
「なにか用ですか?」
「そんなに怖い顔しないでよ~」
白髪イケメンくんは私に笑いかけた
え、がちイケメンじゃんヤバ
「ちょっと来て」
「え、何でですか」
「ちょっと君に用があるんだよ」
なんか怪しくね、、、まぁ最悪ぶっ飛ばせばいいか
、、、でもこいつ強いな
ま、私には関係ないんだけどねぇ~!✨
っと現実に戻らなければ
「まぁ今暇でしたしいいですよ」
私がそういうと白髪イケメンくんはニヤっと笑って私に背を向け歩きだした
--- ---
しばらく歩くと白髪イケメン君がここでいっかと呟いてこっちをむいた
そして一言
「君みえt」
「君じゃないです愛桜薫凛です」
「えぇっと、、薫凛ちゃん、、、?」
「はい」
「白髪イケメン君の名前は?」
私が白髪イケメン君と呼ぶと不思議そうな顔をして答えてくれた
「白髪イケメン? 僕の名前は五条悟だよ」
「五条さんですか」
「そうそうで本題だけど薫凛ちゃん見えるでしょ」
ん?どゆことだ
「何がですか」
「こいつ」 あれ
五条さんが指を指したその先にはいつも町中で見る呪霊だった
「まぁはい見えますけどそれがなにか?」
私がアレを一瞬で始末してから聞いたすると五条さんは驚いたと言う顔をして口を開いた
「おぉ~期待以上だ!」
「はい?」
「大体の人間は怯えて逃げちゃうのに薫凛ちゃんは逃げもせずに一瞬で始末した!すごいよ!」
「そりゃどーも」
「日頃からやっているのか?」
「まあ見つけた時は」
「すごいね パンピーとは思えないよ」
「パンピーじゃないんでね」
「え、そうだったの」
「あぁまぁ( ̄▽ ̄;)」
やばまぁこの人もパンピーじゃなさとうだしいっか((適当
「あ、てか今何時」
「ん?10時だけど?」
やっべ怒られる
「帰りますね」
「送ってくよ」
「大丈夫です」
「夜10時に女の子一人は危ないでしょ」
別にいいんだけどな
と思いながらも送ってもらうことにした
「て言うかなんで引き留めたんですか」
「あ、話さなきゃいけないことがあったんだけど」
まぁ用があるって言ってたしな
「明日空いてますか」
「確か空いてるよ」
「じゃあ明日にしてください話長いんでしょうし」
「大正解!」