公開中
不審者
志歩「ん……」
奏「!日野森さん…だ、大丈夫…?」
志歩「…油断してた…」
絵名「その傷…どうしたの…!?」
志歩「襲われたの…誰なのか分からない…」
みのり「襲われた…?」
志歩「そう…不審者だった…」
志歩「私はそこの落ちてるハンマーで…」
遥「ハンマー…これのこと?」
奏「わんだほい☆ハンマー…1号?」
志歩「間一髪で避けたんだけど…」
愛莉「待たせたわね!天馬さん達を呼んできたわよ!」
司「何があったんだ!?」
穂波「志歩ちゃん…!?その傷…!」
奏「不審者に襲われたみたいで…」
冬弥「不審者…?」
志歩「今朝のことなんだけど…」
志歩「7時前に目が覚めて、」
志歩「もうすぐ夜時間も明けるし…大丈夫だろうと思って1階の廊下を歩いてたんだよね」
志歩「そこで見たの…不審者を」
志歩「顔は隠れてて…明らかに怪しかった」
志歩「こっそり後をつけてたんだけど…見つかっちゃって…」
司「ということは…志歩が襲われたのって…」
志歩「夜時間が明けた後…朝の7時過ぎくらい」
奏「1時間前…私たちが食堂に集まった時間…?」
志歩「襲われた後、気を失って…」
愛莉「軽傷で済んでよかったわ…」
志歩「全力で命乞いをしたから…」
絵名「い、命乞い?」
志歩「そんな事より…私を襲った不審者を探そう…」
志歩「急がないと大変なことになるかもだし…」
奏「大変なこと…?」
志歩「娯楽室を除いた時、そこにもう1人いたの…」
穂波「だ、誰だった…?」
志歩「……一歌だよ」
司「一歌が…!?」
志歩「しかも、私を襲った後…一歌を連れて行ったの…」
遥「攫われたってこと…?」
みのり「は、早く探さないと…!!」
志歩「写真を撮ったから見てほしいんだけど…」
冬弥「写真…デジカメか?」
志歩「そう、こっそり撮っておいたんだよね」
志歩「…驚かないでね」
司「……は?」
絵名「え……?」
奏「これって…」