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全ての世界が狂した時 第8話
~??(主)視点~
いつから、だっけ
いつから、だろう
どうして、だっけ
どうして、だろう
あの日からだっけ
あいつは誰だっけ
あいつは───
許せない
何回殺したんだろう
あいつを
彼を
おとを───
数えきれないほどの何かがモヤっとしていて、
何回殺しても満足できない
なぜかは覚えてないけど許せない
どうして、なんだろう
俺は、ずっと────
目が覚める。
周りは相変わらず暗かった。
その時、肌にピリッとするような、何かを感じた。
「どういう、こと、だ?」
俺の知らぬ間に、一気に悪鬼の気配が増えている。
しかも、俺とは違う悪鬼の力を感じる。
俺以外が、悪鬼を増やしている…?
到底考えられない。
てこは、そんなことやらないだろうし。
まだラスは、記憶が戻ってないはずだから、やれるはずがない。
そしたら、誰だ?
なぜだ
なぜ主である私が何も知らない───
こんなこと、あってはならないことだ。
「そんなに怖い顔しないでくださいよ」
突然後ろから声をかけられた。
どこか見たことあるような、紫の瞳の小学生らしき男子がにっこり笑っていた。
こいつ、だ。
ずっと増え続けているのはコイツの力だ。
コイツはなぜ鬼になった?
いつ鬼になった?
「お前は、いったい」
「僕のことは今度でいいでしょう?少しだけ、僕に力をくれませんか?」
────変なやつだ
~主side END~
出来ることなggibjhiら、もhbihbwsxうnjojn、i pmsbih chi ,.k,jnazazed do…?
忘れてた訳ではないんです
受験生は忙しいんですw