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青春バレンタイン
わこひよ!
完全オリジナル作品2個目です!!!
今回は、バレンタインにちなんだ小説です!
ゆっくりしていってね!(←わかる人にはわかるwww)
私、櫻井柚葉(さくらい ゆずは)は今好きな人がいる。話したことがない、クラスメイトの青木璃玖(あおき りく)くんだ。璃玖くんは、たれ目で、メガネかけててもわかるくらい瞳がすごい綺麗で、外したらもっときれいで、髪の毛女子の私よりサラサラできれいで、誰にでも優しくて、運動神経よくて、頭もよくて、イケボで、メガネありもなしも顔かっこよくて...!明日はバレンタイン!璃玖くんに本命チョコをあげようか迷っている。話したことがないのに急にチョコ渡したら気持ち悪いって思われるかな?でも、今高3で高校卒業したら大学で璃玖くんと離れちゃいそうだし、渡すなら今しかない!よし、つくろ!
ーそうして始まった、恋の物語。この恋の行方はー
まずは何を作るか決めないと!🔍️バレンタインチョコ 手作り
カップケーキに生チョコにガトーショコラ!おいしそ〜✨️
カップケーキには、あなたは特別な人という意味があるから、カップケーキを作ろう!
使う材料は...
<薄力粉>80g
<ベーキングパウダー>小さじ1
<卵(M)>1個
<砂糖>40g
<牛乳>大さじ2
<バター>30g
よし、準備おっけー!
まずは砂糖と牛乳を混ぜて、レンジで10秒温めて溶かす!
その間に、先にレンジでバターをとかしておこ!
そしたら次は、ふるった薄力粉、ベーキングパウダー、溶いた卵、さっき溶かした砂糖、バターを混ぜ合わせて、カップに生地を10分の8くらいまで入れて180℃のオーブンで10~15分焼いて、出来上がったら最後に飾りつけ&ラッピングをして...
カップケーキの完成!!!
あとはどうやって渡すかだよね...。
「ずっと前から好きでした!これ、私が作ったカップケーキです!受け取ってください!」
とか?よし、そうと決まれば作戦実行!
〜次の日〜
櫻井「あっ、あの、放課後屋上に来てくれませんか?話したいことがあって、、、!」
青木「えっ、別にいいけど、その話ってここじゃないと出来ない話なの?」
櫻井「いいの!?ありがとう!ちょっとここじゃ恥ずかしいというか...。屋上で話したいんだ」
青木「わかった。放課後、準備終わったらいくね。」
〜放課後〜
青木「ごめん、遅くなった!」
櫻井「全然!私も今来たばっかだから!」
青木「そう?ならいいんだけど...。それで話って?」
櫻井「あの、ずっと前から青木くんのことが好きでした!これ、受け取ってください!」
青木「えっ、チョコ?ありがとう!気持ち、すっごく嬉しい。そのぉ...//僕も前から好きでチョコ用意してるっていったら気持ち悪いかな?」
櫻井「えっ、うそ!?」
青木「本当なんだ」
櫻井「全然気持ち悪いなんか思わないし、むしろ嬉しい!私でいいの?今日初めてこんなに話したし、青木くん、性格も頭も運動神経もいいから、色んな人にモテてるじゃん。」
青木「ありがとう。他の誰よりも柚葉が一番好き。愛してる。これから僕に柚葉を守らせて。これ、僕が作ったチョコ。味の保証はしないけど...。」
櫻井「ありがと!すごくおいしそう!てかこれからよろしくね!ちゃんと私のこと守ってよね!愛しの璃玖!」
青木「うん!絶対守る。約束!(小指を絡ませる(?))これからよろしく!」
チュッ
HAPPYEND
かくのむずかった...。また別のバレンタイン関連の小説あげるつもり!
おつひよ!