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初恋 。1
初小説っ!!
私が大好きなめめあべだぁ( ᐛ )
クオリティは期待しないデネ
🖤_side
「おはようございます、」
朝、事務所の扉を開ける 。
🧡「お、めめ!おはよ!」
「おはようこーじニコ」
💚「!めめじゃん、おはよう!( *´꒳`*)」
挨拶していると優しい声が聞こえた 。
「!あべちゃんおはようニコ」
💚「相変わらず眠そうだねー笑」
「だって朝早いんだもん…」
💚「まぁね…今日撮影だもんね笑」
💚「俺も頑張るから一緒に頑張ろ?ニコ」
「…うん、ありがとう」
俺はこの笑顔に一目惚れした 。
そこから密かに恋をしている __。
💜「おいそこいちゃいちゃすんじゃねぇぞ!?」
💚「は!?笑 いちゃついてないし!笑」同時
「やめて笑 してないから笑」同時
---
「ふぅ ……、」
撮影後、事務所のソファーへ座り込んだ 。
💚「……お疲れ様〜」ピト
「!?冷た…」
「びっくりした、あべちゃんか、笑」
💚「そだよ笑 ん、お茶いる?」
「ありがとう、」ゴクゴク
あべちゃんは疲れていた俺にお茶をくれた。
💚「……めめってプレゼント何にしたの?」
「ん?」
💚「ほら…今日の企画のやつ!」
「あぁ、これ?んー、秘密笑」
💚「えぇっ!なんでぇ!」
「はは笑 いつかきっとわかるよ笑」
💚「もー、めめのいじわる……」
「ごめんごめん笑」ポンポンッ
拗ねている君さえ愛おしく見えてしまう 。
この気持ち…どうしよう 。叶うはずもないのに。
---
💚_side
なんだろうこの気持ち 。
めめと一緒にいると安心して…体が暑くなって 。
ふわふわする 。
「疲れたぁ〜…」パタパタ
「ぁ、…めめだ、」
なんでだろう、最近目で追ってしまう 。
「お疲れ様〜」ピト
🖤「うぉ、冷た…」
それに気づけば体が動いていた 。
🖤「びっくりした、 あべちゃんか笑」
かっこいい 。そう思ってしまうぐらい
君の笑顔が美しかった 。
「そだよ笑 ん、お茶いる?」
🖤「ありがとう、」ゴクゴク
俺はお茶を渡すとめめの隣に座った 。
何か話題を振ろうとして気になったことを口にした 。
「……めめってプレゼント何にしたの?」
🖤「ん?」
「ほら…今日の企画のやつ!」
🖤「あぁ、これ?んー、秘密笑」
「えぇっ!なんでぇ!」
🖤「はは笑 いつかきっとわかるよ笑」
「もー、めめのいじわる……」
🖤「ごめんごめん笑」ポンポンッ
俺の頭に優しい暖かい手が触れた 。
「っ……//」
🖤「んじゃ、俺こーじんとこ行ってくるね」ナデナデ
「うん…!//」
「っ…何この気持ち…//」
思い出すと体が暑くなった 。
なんでめめはいつもこんな気持ちにさせてくるんだろう……。
そう思うとより一層俺の頬が赤く染まった 。
---
「んぁ〜……」
🩷「どしたのあべちゃん笑」
「いや、なんかさ、//」
💜「なになに好きな人でもできた?」
「ゲホッゲホッ」
なんで分かるの……?笑
🩷「うぉ、大丈夫?笑」
「だ、大丈夫、……」
💜「もしかして図星?」
「…かなぁ、笑」
🩷「おぉ!聞かせてよー!」
「うん笑」
俺は2人に最近の出来事を話した。
「こんな感じで最近ずっとめめと一緒だと体が暑くなって、どきどきして…」
💜「はは笑 あべちゃん、それは『恋』だよ」
「こ…い…?」
💜「この人を見てるとどきどきして、無意識に視線で追ってしまう。それは気になっている証拠。ど?心当たりない?」
「確…かに…」
気づけば目線で追ってしまう…
見てるとどきどきする…
全部当てはまる……
「恋…なのかな、」
💜「俺はそう思うよ?ニコ」
「そっか…、ありがとう2人とも、!」
🩷「はは笑 応援してるよ!」
恋……か、
切り方半端ねぇ笑
NEXT 初恋 。第2話!
頑張ります(ง •̀_•́)ง