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ネクロニカ11 碧い彼と紅い彼
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●→○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
クスクス クスクス、、、
「ねぇねぇ知ってる?あの守護神様は大切な人
すらも守れなかったらしいわよ」
「そうなの?そんなの守護神なんてなのっちゃ
ダメじゃない」
「そうよね〜なのにいまだに守護神を名乗ってる
らしいのよ」
「そうなの!?強欲な守護神ね!」
「でしょう?本当早く守護神なんて降りて欲しいわ」
「本当にね。でもやっぱりこの争いのせいで
守れなかったのかしら」
「私はそうだと思うわよ。だってあちこちで、、、
なんだったけね、、、あぁ自我次元論が話題になって
争ってるんだから。」
「だったらその守護神の大切な子は可哀想ね」
「どうして?」
「だってその子きっと守護神様が来るの待ってた
でしょ?なのに来なかったんだもの。」
「確かにそうね。それを聞くとより一層早く
守護神なんてやめて欲しいわ」
「ですよね〜」
クスクス クスクス
「、、、ごめんね●●●、、、僕、、、またAUの皆、、、守れ
なかったや。それに、、、君の事すら守れないなんて
、、、本当に、、、、、、ッ。僕なんかより、、、よっぽど
君の方が守護神みたいだったのに、、、、、、本当
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。」
『すぐに|戻して《生き返らして》あげるからね。●●●。』
---
ヒソヒソ ヒソヒソ
「なぁなぁ知ってるか?あの組織が壊滅したの」
「ははは。それくらいなら知ってるよ。結構
騒ぎになったからね。」
「ならこれはどうだ?その組織は6人で構成
されてたらしいんだが、その1番下の部下だけが
生き残ったらしいんだぜ。」
「生き残りが居たってのか!?」
「まぁまぁ落ち着け。これには続きがあるんだ。
その部下は自分だけが生き残った事に負い目を
感じてるらしくてな、その組織のアジトで今も
1人暮らしてるらしいんだよ」
「まぁ負い目を感じるのは分かるけど、、、、、、
ってかなんでその部下だけ生き残ったんだ?
たしかあの組織は今も起こってる戦争のせいで
壊滅したんだろ?そんなのその部下が命をかけて
上のやつを守れば良かったのに、、、」
「それがその上の奴全員が部下を守った痕跡が
残ってたんだとよ。」
「おかしな話だね。そんなの部下が死んだ方が
戦力も残るだろうに」
「だよな〜なんかその部下が術でもかけたのかもな」
ヒソヒソ ヒソヒソ
「、、、、、、先輩方、、、どうして俺なんかを庇ったん
ですか?先輩方なら、、、俺なんかを庇わなかったら
アンナ奴らすぐに殺せたでしょう、、、、、、なんで
、、、、、、、、、、、、ははっ弱音はダメですよね先輩方」
『今|綺麗に《生き返ら》しますから待っててくださいね』
---
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタ、、、、、、、、、、、、
nightmare
「また扉か」
murder
「しかも鉄製か、、、開けれるか?」
killer
「んーでもボロボロだしすぐ開くんじゃない?」
nightmare
「そうだな」 ガチャ
MC
「永遠と続く階段。無言でおりていく君たち。
どんどん、、、どんどんどんどん下へ下へと
下りて行く。すると扉が目の前に現れた。鉄で
できた重く頑丈なトビラ。でももう鍵もかかって
なくってボロボロで錆び付いていて簡単に開いて
しまう。その扉を開いた先はーーー。」
horror
「、、、んっ、、、花?」
MC
「そうです。辺り一面を金で埋めつくしている花。
その花は至る所に生えています。壁 床 柱 、、、
ツタが絡み合い金の花が咲き乱れています。」
error
「これマタ不思議なヘヤだな」
murder
「、、、、、、」
killer
「?どしたの」
nightmare
「、、、静かにしろ」
MC
「金の部屋?と言っても変じゃないこの場所に
紅と碧の姿が見えるね。少し遠目でも分かる位
ハッキリとしている姿。君らはその姿に釘漬け!
すると楽しいタノシイ会話が聞こえてくるよ!」
「なぁマスタード」
「どうしたんだケチャップ」
「、、、オイラ達は何時までここに居るんだ?」
「、、、心配するな ケチャップ。もうすぐ
ここから出れるからな。俺が探してるから。」
「なら安心だな。」
「あぁ、、、もちろんだ」
「なぁマスタード。今度は冠でも作ろうか?」
「本当か?なら一緒に作ろうぜ」
「あぁ一緒に作るさ。」
MC
「暖かい会話。この世界ではありえない平和な会話
それに君らは心を囚われます。それでも貴方は
平気なんですね。本当に、、、、、、」
nightmare
「お前ら警戒しろよ わかったな?」
MC
「彼の一言に君らは目が覚める。そして彼の
命令通りに君らはあの子らを警戒するね。」
nightmare
「、、、近づくぞ」
killer
「ん」
ザッザッザ
MC
「なるべく花を踏みつけない様にゆっくりと
慎重にあの子らに近づいていきます。すると
碧い姿をした彼が急に顔を上げ貴方達の方を向き
目が合いました。そして立ち上がります。」
MC
「立ち上がった彼は花紺青色のスーツを着ていて、
胸元に真っ白でヒビの入ったハートのペンダントを
付けてるね。それから、背中から大きな白銀の翼と
真っ黒なひび割れた翼が生えていて、頭の穴からは
鹿の角に山羊の角が突き出していて、スーツに隠れる
様に狐の尻尾が僅かにユラユラと揺れてる。開いた
口からは蛇の舌が出ていて、右手が真っ赤なナニカの
鋭い手に変わってるね。それに、片目が少し溶けてる
みたい。」
ケチャップ
「、、、おっと、珍しいな。お客さんなんて。」
マスタード
「、、、、、、」
MC
「隣にいた紅い姿の彼も君達の方へ目を向ける」
MC
「紅のセーターを着ており、首元には真っ黒な
ヒビの入った星のペンダントを付けてます。片手には
白いダレカのぬいぐるみを握っており、顔の所々に
ウロコの様な硬い物が付いており、背中からは長くて
柔らかそうな植物の触手がウネウネと動いていて、
赤い胞子がフワフワと辺りを漂っており、口からでた
舌はアリクイの様に長くて細いです。」
nightmare
「、、、俺はnightmareだ」
MC
「最初に口を開けたのは貴方です」
ケチャップ
「nightmare、、、?、、、、、、覚えが無いな」
nightmare
「お前は?」
ケチャップ
「、、、オイラか?オイラは、、、サンズ、、、Sansだ」
MC
「目の前の彼は少し微笑みながら名を言う。」
nightmare
「Sans、、、知らないな」
マスタード
「俺は、、、Fellだ」
nightmare
「Fell、、、こっちも知らないな」
Sans
「あんたらどこから来た?ここ者じゃないだろ?」
nightmare
「あー俺らはーーー」
murder
「っと、、、」 ヒラッ
Sans
「、、、」
MC
「君は花に躓き、ほんの少しだけ前に出る。すると
君の赤い赤いマフラーが揺れる。そして彼、、Sansの
目に止まる。赤いマフラー、、、それは君の兄弟の
マフラーにそっくりな赤くて綺麗なマフラー。」
Sans
「、、、、、、お前、、、」
nightmare
「?」
Sans
「赤いマフラー、、、」
murder
「、、、俺か?」
Sans
「、、、赤い、、、マフラー、、、パ、、、ピルス、、、??」
Fell
「っ!?おいお前らしゃがめ!!!」
killer
「は?なんーーっ!?」
nightmare
「大人しくしゃがめ!」
《行動判定》
ナイトメア →6=成功!
MC
「彼の怒声に君はいち早く反応し、近くにいた
murderとkillerの体を押して何とかしゃがませた後にいたerrorはhorrorを近くに寄せながら瞬時に
しゃがむ。そしてーーーーーーーーーー」
バシュ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーー
MC
「、、、、、、貴方らの後ろに建っていた柱が何かの
衝撃によってバラバラと崩壊し、大きな音がその
場所に響く。」
Sans
「、、、パピ、、、ルスっ、、、」
Fell
「おいケチャップ、、、アイツはパピルスじゃなーー」
Sans
「マスタードは黙っててくれ、、、オイラは知ってる
、、、アイツが、、、きっと、、、きっとパピルスをッ!」
MC
「碧い彼の顔からは先程までの のんびりとした
表情は消え失せて、両目を大きく開きながら
ブツブツ ブツブツと君らには聞き取れない音量で
何かを言っている。」
Fell
「おいSans!もうパピルスは居ないって分かって
んだろ!?アイツのせいになんてするなよ!」
MC
「なにが起こったのか君らはまだ理解出来ない。
でも目の前の彼の声話を聞くとだいたい予想
できるんじゃないかな?そうだね碧い彼、Sansが
君らに向けて"攻撃"を放ったんだよ。隣にいた
紅い彼は立ち上がり碧い彼に声をかけているね。」
nightmare
「お前ら、、、」
murder
「分かってる」
error
「モチロンダ」
MC
「貴方らは警戒しながら立ち上がり2人を見ます。
いつ攻撃がきても、、、姉妹を守れる様にーー。」
Sans
「、、、すまないマスタード、、、もう、、、制御が、、、」
Fell
「っやめーーー」
ザッーーーー
nightmare
「ッッーー」バッ
murder
「!?」
nightmare
「お前っ」バッ
《行動判定》
ナイトメア →9=成功!
MC
「Sansが右手を彼に向けて一振する。正確に。
それに気づいた君は彼の手を引いて横へと避けるすると彼の背後にあった一本の柱は簡単に崩れる」
nightmare
「おいmurder怪我してないかッ?」
murder
「あ、、、だ、大丈夫だ、、、」
error
「ッッ!」ガチャッ
MC
「それを見た君は何かが頭の中でちぎれた!!」
バンッッッ!!!
MC
「その銃でSansに攻撃してしまった。」
〜実験体記録帳〜
1
SansとFell。彼らの首にはDoll達と同じ首輪が
付けられている。Sansは白妙。Fellは曇夜。
そして彼らはお互いを必要とし、どちらかが欠けると
もう片方もダメになっちゃう。まるで両依存だ。
まぁあながち合ってるのかもだけどね。
2
SansとFellは実験体としてネクロマンサーに
実験された"元"Doll達。遺伝子改造やクスリで
元の姿とは違う姿になってしまったけど威力は
もちろん折り紙付き。まぁSansもFellもあんまり
戦いたくは好みじゃないけどもね。それでも
大切な誰かの事となると容赦なく殺しにくる。
普通の事だよね。
遅くなってすみやせん!!