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紫に誘拐され幻想入り!?(2)
パイモン
前回のあらすじ
前回は色々あって紅魔館?に向かうことになった。
霊夢さんと一緒に紅魔館?についた。
薫「霊夢さん…なんで門の前に人が寝ているんですか?」
霊夢「…まあいいわよ」
そして俺は霊夢さんと一緒に門の奥に行こうとした時…
「ヒュンッ」
俺の目の前に当たったら間違いなく軽症では済まされない拳が飛んできた。
薫「うわっ!?」
霊夢「あれっ?あんたってただ寝てただけじゃないんだ…」
???「寝ているはねているんですけど、あったことのない『気』があったときは攻撃対象とみなし、攻撃します」
霊夢「へえ〜、以外だわ。ただ、寝ているだけだと思ってたわ。美鈴」
そして霊夢さんに美鈴と呼ばれていた人がこちらを向き、
美鈴「自己紹介が遅れました。私の名前は、紅美鈴です。能力は「気を使う程度の能力」超簡単に言えばかめはめ波が撃てます」
薫「マジッ!?」
というか、幻想郷にもドラゴンボールがあることにびっくりなんだが。
美鈴「え〜っと…そちらは…」
薫「あっ、すみません。俺の名前は中村 薫です」
美鈴「薫さん!奥へどうぞ!」
そして俺は美鈴さんに促されるまま屋敷へと向かっていった。
屋敷の入口のでっかい扉を開けたら…
「ヒュンッ.ヒュンッ.ヒュンッ」
目の前から急にナイフが飛んできた。
薫「うわっ!?」
「キンッキンッキンッ」
目の前から飛んできたナイフを霊夢さんがいつの間にか持っていた大幣で弾き返した。
薫「あ、ありがとうございます!」
霊夢「いいのよ。」
???「腕が鈍っていないか、試したけど大丈夫そうね」
霊夢「なるほど、そういうことだったのね。咲夜」
そして霊夢が咲夜と言っていた人物はメイド服姿の女性だった。
咲夜「霊夢?お隣の方は…」
霊夢「カクカクシカジカで…」
咲夜「なるほどね、自己紹介が遅れました。私の名前は十六夜咲夜。能力は「時間を操る程度の能力」です。時を止めたりできます」
時止めか、すごいな。
咲夜「じゃあ、図書館へ案内する前にレミリアお嬢様にご挨拶していかれてください。」
霊夢「分かったわ」
???「こんにちわ」
多分、この人がさっき言っていたレミリアお嬢様…という感じだろう…
レミリア「咲夜から話は聞いているわ。貴方が、中村薫ね」
薫「あ、はい」
レミリア「咲夜!」
「ヒュンッ!」
咲夜「何でしょうか。レミリアお嬢様」
レミリア「この2人を図書館に案内して」
咲夜「承知しました」
あとがき
今回は990文字!