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4 放課後で
(*´▽`*)ワーイ
なんか普通の高校生活になってる疑惑
—視点、会話文での表示設定—
hr:はるてぃー
ut:うた
tk:たくぱん
ym:山田
km:こむぎ
yu:ゆーま
kyu:きゅー
so:そーザウルス
no:なし
です。
それでは、本編へどーぞ!
---
hr視点
放課後
やっと放課後になったー!!!
うれしー!
なぜかって?
だって、
ずっと悩んでる《《問題》》が解決できそうだもん!
ということで、2-CへLet's Go!
--- てくてくてく ---
---
ついたーーー!
やばいめっちゃ楽しみ
--- コンコンコン ---
tk「はーい」
聞きなじみのある声が聞こえる。
tk「あ、来てくれたんだ。」
当たり前だろ!!
思わず言いかけたけど、辞めた。
話を逸らしたくなかったからだ。
hr「で、答えは?」
早く聞きたい。
tk「えっと、、、、」
そういって彼は話し始めた。
---
tk視点
さっきと同じとこ
---
放課後だ。
遂にこの時が来てしまったか。
正直に話そう。
などと、いろいろ考えていると、
--- コンコンコン ---
来た。
tk「はーい」
なんだこいつ。
めっちゃワクワクしてる。
tk「あ、来てくれたんだ。」
彼はムスッとした顔でこちらを見つめてきた。
なんか子犬みたいで可愛いなw
hr「で、答えは?」
tk「えっとね、、、」
---
tk視点
さっきの続き
tk「えっとね、、、」
あの時目が光ったのは事実だよ。
知ってるかもしれないけど、俺は《《特殊》》な魔法使いだ。
数万人に一人という確率で来る、目の光る魔法使い。
そこまで話して、はぁとため息をつく。
hr「じゃあなんでそんなに俺から離れようとしたんだよ!」
え?
思ったより困惑しているように見えたのか、彼はこう付け加えた。
hr「だって異常なぐらいに会話してなかったもん、、、」
そうなのか。
そうだったんか。
なぜか悲しかった。
tk「じゃあここも話さないといけないな」
hr「ここ?」
tk「うん。でも下校時間がやばいから俺と一緒に帰らない?」
hr「ぇ、、、、ぃぃの?」
え?
そんなびっくりする?
まじか。
tk「全然いいよ。一人帰るよりいいし。」
アイツは ぱぁ! と顔を上げる。
そんなに来てほしかったんか。
hr「ww」
tk「どうした?」
おかしそうに笑うので不思議になって聞いた。
hr「いや、、、、、、、、なんかその、、、、、、、、
さっきよりめっちゃ話すなぁ、、、、なんて、、、、、、(〃▽〃)ポッ」
なんだこいつ。
照れてるwww
てか名前聞いてなかった。
tk「名前何?」
hr「俺?」
そうじゃなかったら誰がいる。
hr「俺は2ーA、春田明人様だぁ!!」
やっぱやばかったコイツ。
自分の名前に様つけている。
てか2-Aめっちゃ賢いとこじゃん。
hr「ねね、なんて呼べばいい?」
聞いてきた。
別に何でもよかったからだいぶ前につけてもらったあだなを言った。
tk「たくぱん。」
hr「おk!俺ははるてぃーで」
そういって自己紹介は終わった。
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hr視点
さっきの場面
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tk「えっとね、、、」
あの時目が光ったのは事実だよ。
知ってるかもしれないけど、俺は《《特殊》》な魔法使いだ。
数万人に一人という確率で来る、目の光る魔法使い。
彼はそう言った。
え?予想当たった!!
嬉し。
でも悩み増えたかもしれない。
俺も
--- 《《魔法使い》》 ---
なんだよなぁ!!!
言うか言わないか。
どうしよう。
彼はため息をついていた。
そうとう勇気を出して言ったんだろな。
俺だったらできるかな?
無理な気がする。
でも、それより聞きたいことがある。
hr「じゃあなんでそんなに俺から離れようとしたんだよ!」
彼は困惑したような表情をした。
言い方きつかったかも。
反省。
hr「だって異常なぐらいに会話してなかったもん、、、」
言い訳でしかないけど、付け加えた。
tk「じゃあここも話さないといけないな」
ここ?
なんだろう?
hr「ここ?」
tk「うん。でも下校時間がやばいから俺と一緒に帰らない?」
え?いいの?!?!
帰りたい一緒に!!
hr「ぇ、、、、ぃぃの?」
あ、声ちっちゃくなっちゃった
tk「全然いいよ。一人帰るよりいいし。」
こいつ意外と優しいかもしれない。
嬉しくてたまらなかった。
そういえばさっきからめっちゃ話すやん!!
hr「ww」
tk「どうした?」
おかしかったっぽい。
そりゃそうだ。
急に笑い出すもん。
hr「いや、、、、、、、、なんかその、、、、、、、、
さっきよりめっちゃ話すなぁ、、、、なんて、、、、、、(〃▽〃)ポッ」
話していて照れてしまった。
恥ずい
tk「名前何?」
hr「俺?」
勢いで聞き返してしまった。
言われてみると自己紹介してなかったけ。
hr「俺は2ーA、春田明人様だぁ!!」
言い方がおかしかったのか、彼は笑った《《気がした》》
hr「ねね、なんて呼べばいい?」
聞いた。
tk「たくぱん。」
拓斗だからかな。
hr「おk!俺ははるてぃーで」
うたから呼ばれてる名前で呼んでもらうことにした。
そうして自己紹介は終わった。
終わりでーーーーーーーーーーーーーーーーす
ふぅ
ついに学校から抜け出せそうです!!!
やったあ
てか未だにメメントリメンバー全員だせてないのやばいな。
もう4話だよ。
いつか出ます。
ということで終わります!
またね!(言い方変えてみた)
<次回> 帰り道