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【小学生異世界転移】第一話
【主人公のプロフィール】
名前:鳥居 神月
名前読み方:とりい かづき
年齢:12歳
性別:男
学年:小学6年生
好きな〇〇:ゲーム・寝る事・YouTubeを見る事・うどん・飴
嫌いな〇〇:勉強・運動
『ピピピピ…ピピピピ…』(アラームの音)
神月:「うーん…」
『ピッ』(アラームを消す音)
神月:「もう朝か…やだなぁ」
俺は鳥居 神月(とりい かづき)小学6年生で勉強・運動嫌い
ほぼ毎日夜更かしするもんだから最近フラフラする
『タッタッタッタッ』(階段を降りる&歩く音)
???:「神月兄貴おはよー、昨日も夜更かししてたろw」
神月:「おは、お前も夜更かししてただろ。」
こいつは鳥居 神楽(とりい かぐら)俺の一歳下の弟
俺と同じくゲーム好きで勉強嫌い、でも運動は得意で好きらしい。
神楽:「まぁそうだけど…神月兄貴ほどではにけどな、俺は3日に一回するかしないかぐらいだからな!神月兄貴はほぼ毎日だから気をつけろよー、寝不足でタヒ亡率高くなるらしいからな」
神月:「わかってるよ、だから今日から23時から寝るようにするわ」
そんな会話をしながら朝食のパンにハムとチーズを乗せる
神楽:「ふぉれならいいふぇどよ」(意味:それなら良いけどよ)
???:「パン食べ終わってから言えー」
神月:「あ、星神兄貴おは」
神楽:「星神兄貴おふぁよー」(意味:おはよー)
???:「ん、おはよう」
神楽が星神兄貴と言ってるこいつは鳥居 星神(とりい せいか)俺より5歳上の兄
勉強が得意でゲームは好きだけど超がつくほどの下手、運動も俺より嫌いで下手
俺の家は両親が亡くなってるから高校2年生の星神兄貴と、星神兄貴と同年齢で双子の月神(つきか)兄貴がバイトで稼いで暮らしてる。
月神の兄貴は運動が好きで超上手い、勉強はまぁまぁゲームも同じ
星神:「あれ?月神は?」
神月:「そういえばそうだな」
神楽:「月神兄貴ならもう学校に行ってるよ」
神月:「早っ!」
星神:「え、まだ6時前だよ?学校まだ入れないよ?」
そう、朝6時はまだ学校に入れない時間、運動場には入れはするがその間が暇になる
神楽:「なんでも、友達と運動場で競争するらしいよ、」
星神:「まじか…」
神楽:「何か用事?」
星神:「いや、特にないけど…良いバイト見つけたから応募しようかなって悩んでるから相談しようと思って」
神月:「星神兄貴生徒会で忙しいから月神兄貴と話す時がないんだっけ?」
星神兄貴は生徒会で、最近は学校のイベントが近づいていて忙しいらしい
星神:「そうなんだよ…どうしよう」
神楽:「ならメールで言っといたら?」
星神:「あ、確かに」
神月:(…この平和が、ずっと続いたらいいな)
「異世界転移してないやないか!」それを思った君、その通り!だけどこれから異世界転移するんだぜ!(でも不定期だから遅くなるかも)