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12話「うん、あの、ね、もう、色々ありすぎて慣れかけてる。」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15
性別 一応♀
性格 適当 天然
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
皆様こんにちは。紫雪です。今日は百ちゃんさんの家で勉強会をすることになりました。
そんで、今はその彼女に家に向かっている途中でございます。
耳郎「...あ、紫雪だ」
小星「んぇ、じろちゃんじゃん。どうせだし一緒にももちゃん家行こ!!」
耳郎「そうだね」
耳郎「...紫雪ってさ、おしゃれとか気にするタイプ?」
小星「ん?全く興味ないっすよ」
耳郎「えー勿体な...」
なんでですか!?
因みに今の格好は
黒ティアケープに
そっと覗く郵便屋さんの服でございます
小星「正直、気分かな...だいたい適当だけど」
耳郎「はぁ...」
小星「ねぇ、じろちゃん...ここで合ってる...?」
耳郎「...5回くらい確認したけど合ってるよ」
自分たちの目の前には、とんでもねぇほどでかい
豪邸があった。
お城...?
タッタッタッタ... んえ、誰?
八百万「お二方で最後です!!待っておりましたわ!!」
プリプリしてる...可愛い...
小星「お邪魔しまーす。...うん、すごかった(*^^*)」
---
芦戸「あ"ーーわかんない!!」
小星「...ここはこうしたら____」
芦戸「...めっちゃわかりやすい...」
数学ならできるからね☆
上鳴「小星ってなんか苦手な教科ってある?」
小星「...日本史......」
八百万「?以外ですわね、暗記すればわかりますのに...」
暗記ができないんですわ、
上鳴「中間テスト何点だった??」
小星「__じっ19......__」
芦戸「え」
---
〜本番〜
.........やばい、まじやばい、
入試はなんとなくでできたけど
流石にそうはいかないよね
あ、実技もあるんだっけ
(^o^)
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〜実技テスト〜
内容は
1vs2で戦うらしい。
え?誰とだって?先生たちだって。
ふざけてるよね。ハンデはあるけど
それでもふざけてるよね?
ルールは
先生にカフスをつけるか、
ゲートをくぐる...逃げること
んまぁ、先生はその生徒らを足止めし
時間までに上2つのこと(生徒が)できひんかったら
先生の勝ち......でいいかな??←話聞かない人
あれ?また一人余る...
え?いやよ?もう嫌よ???
小星「あの、1人余るんですが、まさか、あの、え、えと、違いますよね、」
相澤「おう、安心しろ。お前の相手はまたA組だ(ニヤァ」
おっ...
小星「鬼澤〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
マイク「ングフッ...www」
相澤「...💢」
爆豪「ハッ!!ンなもん一瞬で終わらせたるわ!!」
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っはぁ〜〜〜〜なんでなん!?まじで!!!
そんな特別強いわけじゃないのに!!!
なんなら皆更に強くなってるから負ける未来
しか見えんて!!!....未来......
いつか...
みんなn「スタート!!!」
わっふい!? 因みにフィールドは森でやんす
そう!飛びづらい!!攻撃当たりづらい!!!視界が遮られる!!!!囲まれたら終わり!!!!!
というわけで
両手の人差し指をこめかみに当てる
__キィィィィィィ__ィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイ
小星「がッ...やっぱこれ嫌い!!」
でも、居場所はつかめた!!!
小星「チュンチュン(鳥声リアルヨリ)」
ガサ...
そこ!!茂みに
飛び込みまーす!!!
瀬呂「うわっ!?」
気絶しといて!!ドッ
蛙吹「ケロッ!!」シュルル...
バシッ
やっべ捕まった!
木に登ってる...上まで連行されるんか(?)
スルルルル...あー上へ参りまー...
爆豪「死"ね"ぇ"!!!!!!」
いやしんじゃだめやろ
いきなり梅雨ちゃんに連行(?)されてるときに
突っ込んでくるとは...
あれ!よく見るとカフス握っとる!!そゆことか!!!
小星「だが甘い!!!」ンワァァァァァァァァァ!!!(カニ声大泣き)
爆豪「それで怯むと...は!?」
蛙吹「ケロッ!?」蝶々さんがたくさんいたから一瞬で梅雨ちゃんのとこに来た☆
小星「ごめんね!」手刀で気絶させた
てか、蝶々最強説ある、蝶々sだけで
飛べるって普通に強くね?
あっ!!!
トーチを構え思いっきり振る!!
尾白「うッ!?」
小星「恨みはないけどッ!!!」尾白くんを掴んで、
他の気配がするとこにぶん投げる。
上鳴「うわっ!!尾白!?」
砂糖「!!どこいった!?」
芦戸「やばい見失っちゃ...」トスッ
砂糖「ッ芦戸!?なにgパァン!!」
上鳴「ッ!!皆!!あとは任せた...130万ボルトォォ!!!」
小星「あグッ...!?」「うぇ〜い🤤」
やべっ!油断して当たっちゃった...落下中☆
緑谷「ッ!!!今だ!!!!!」
すぐトーチに火をつけ、目を閉じる。
気配を...
ダダダ...
「!!!!」体をッ...
捻るっ!!!グキッ
飯田「なっ...!?」
あぶねぇ、カフス待ってたわ...
小星「捻るの痛いな...慣れとかないと...」
八百万「ッせい!!」ブォン!
青山「せいっ!!」ビューン!
ザッ
これくらいは...カサカサ...ん?
e
地面からは
蟻さん、
Gさん、
蜘蛛さん、
ムカデさん、
まだまだたくさんの
虫のお友達たちが、
自分の足にくっついているではないでしょうか____
ヒュッ
ニャアアアアアアア!!!!(クソ高い子マンタ声)
ザザザ
パキパキ
小星「!?」下がったら...足が...氷に!!!
あ!!氷で虫が...!やった!!!!!
...この氷、トーチで消すのは流石に遅すぎる!!!
なら..................まった、
グリグリ...パリン!!!
無理に...とく!!!そして今はこっち!!!!!!!!
急いでゲートに向かった。
緑谷「...!まずい!!小星さんがゲートの方に...」
シュタッ、
目を閉じ、森の木となるように...
小星「そこだっ!」
葉隠「わあっ?!めの前なのにーー!!!!」
「タイムアーーーーップ!!!!」
「勝者、紫雪!!!!!!」
はぁぁぁぁ...よかった...
小星「眠いから寝るね、おやすm😪」
葉隠「はやっ」
---
翌日
小星「おはよ...ブエッ」
眠くてフラフラしてたら壁にあたった...
あ...やべ.......ばたッ
相澤「みんなおh」
相澤、教室に入る
↓
足になんか当たった気がする
↓
下向く
↓
なんか倒れてる
相澤「.......(無言の圧)」
小星「...ん...あっ(察)」
シュバ
相澤「皆おはよう、昨日の期末テスト残念ながら赤点者が出た。
したがって...」
相澤「森間合宿は全員でいく!!」
A組「どんでん返しきたぁぁぁぁぁ!!!」
小星「__ああああイキタクナァイ...__」
相澤「筆記の方はゼロ、実技は切島、芦戸、砂糖、それと瀬呂だ」
絶対虫いるでしょ...森だから...
葉隠「ねぇねぇ!!!明日休みだし全員で買い物行こ!!」
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えっと、ここかな
すごい大きいなここのショッピングモール
あ、因みに今の格好は
一座の進行役さんのズボンに
引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープです
麗日「紫雪ちゃんそのケープ可愛い!!」
小星「そうなの!!これね、広げると...」
蝶々の羽のように見える!!✨
芦戸「可愛い....!!」
切島「目的皆違うし時間決めてバラけるか!!!」
---
oh...みんな早いね。
いま、わてくしは一人でぽつんといます。
「そのお面...体育祭で2位だったね?」
小星「えっア、ハイ...」
びっくりした...
そう言われ、自分の肩に腕を回し...え?
小星「エ、アアノワタシハ...」
「ほんと、こんなところでまた会えるとは思わなかったよ...」
...え?
小星「...!!!お前...死柄木か...?」
死柄木「正解だ...おっと、大声は出すなよ...?」
そう言われ、自分の首に触れる
小星「ッ...!!」中指だけ触れていないけど...
その状態のままベンチに座る。
死柄木「単刀直入に言う...お前の個性はなんだ?
あのときの殺気はどう放ったんだ...??」
少し、首を絞めている力が増してる気がする
小星「敵に自分の個性を話すつもりはない...
それに、自分が暴れていた記憶...なくなっている」
もう少し強くなる
死柄木「へぇ......面白いなぁ....!!!」
強く、
死柄木「やっぱりお前はほしい...」
小星「ッ...!!がッ...」
喋るのが難しくなっても
どんどん強くなる。
小星「...私...は、お前らの、仲.....間に、なる気は...ない」
苦しい...!!!
芦戸「...しーちゃん...あー一緒に...どうって言おうと...」
耳郎「友達...って感じではなさそうだね.....えと...」
.......!!!まずい!
小星「二人ともッ...逃げて....」
死柄木「おっと、連れがいたのか。じゃあな、紫雪。」
死柄木「__次があったらな__」
小星「ゲホッ...待て、死柄木...弔!!!」
2人「!?」
耳郎「死柄木ッ!?」
小星「お前らの目的は...なんだッ!!!」
死柄木「...それは自分で見つけ出せ...小星紫雪...」
---
その後、警察に事情聴取され、
なんとか家に帰ることができた
この事件があったため
合宿先を急遽キャンセルし、
ついていく先生もバレないようにするため
数人で行くことになった。
また、
場所は当日まで明かさないこととなった。
なんか...めんどくさいことになってきてるような...?
おまけ
上鳴「なぁなぁ!!女子たちから聞いたんだけど...
小星の面の下ってちょーかわいいんだって!?」
小星「んえ!?そんなことn「うん!!!しーちゃんはすっごく可愛いよ〜〜✨」
三奈ちゃーん!!!!
切島「うそ!?!?見たのかよ!!」
峰田「どんな美少女が...グヘヘ」
美少女なわけ無いじゃ〜ん
子星「ほんとのお前黙れしばくぞ」
麗日「紫雪ちゃん!!逆!!」
あっ、てへ☆
爆豪「隠してないでみせろ!!!💢」
小星「わわ!?無理やり取ろうとすんな!!!」
どどっどうすれば...!!!
小星「で、デクくーーん!!」
緑谷「ごめん、小星さん...」
あ、そっか爆豪が....
緑谷「僕も気になる!!」
小星「緑谷ァ!?」
ハッ
小星「とっ轟くん!!!!」
轟「...どんな顔だ?」
見る気満々だ_____あ
お面取られた!!!!!
腕で顔を隠す。でも爆豪に腕を捕まれ自分の顔がお披露目される
小星「ギュ...」目は閉じとく。
少し、教室が静まり返った瞬間にお面を取り返す
カポ
小星「まっ満足だろ!?」
芦戸「ごめん、一番見せたいの目なんだよね」
え?
..............
爆豪「逃げんなァ!!!💢」
無事(?)逃げ切りました___☆ 〜end〜
ついに次回は林間合宿編ですね...!!
ずっと書きたかったところがかけるから嬉しい!!
次回も楽しみにしといてください!!(^^)/~~~