公開中
自主企画
名前:|世《シー》・|美华《メイファ》
性別:女性
年齢:28歳
容姿:黒、白、青を基調とした落ち着いたチャイナ服、腰までのマリンブルーの髪と吊り目気味の瞳、親友の手帳、大きめの革カバン、研ぎ澄まされた双剣、劇薬の小瓶
※実はチャイナ服の下に緊急用の鉄扇も入ってたりします。
機動力とパワーはある方。斬撃メインの戦い方。稀に劇薬を塗りつけて攻撃する。
身長は151cm。かなりの童顔。
性格:冷静、情に厚い
思ったことはズバズバ言う。容赦はない。観察眼が鋭い。
好きな○○:杏仁豆腐、親友、夕暮れ時、水辺。
嫌いな○○:硝煙の匂い、暑さ、森、根菜
一人称:私、メイ
二人称:あなた、あんた
使用武器:双剣・鉄扇・毒物等
薬学には精通しているようだ。
サンプルボイス:
「私?シー・メイファ。別に、名前を聞いても、こんな場所じゃあ意味なんてないと思うけどね。」
「私に声をかけた、ってことは、切符でも強奪しに来たの?残念だけど、私は譲る気ないからね。帰るなら今のうちだよ。」
「じゃあ、お互い生きてまた会えたらいいね。死体を見つけたら埋葬くらいはするさ。」
「メイにとっては、これが当たり前だからね。別に気にしなくていい。あんたにも、信じてるものとかあるでしょ?」
「辛いの、あんた?じゃあこれでも飲んでさっさと寝なよ。安心して、別に劇薬とか麻薬の類じゃないよ。メイお勧めの睡眠薬だから。」
「気色悪っ。これでも死なないんだね、あんた。どんな強靭な肉体してるのよ。」
「メイはラッキーだね。友達の死に際に間に合えたんだから。ゆっくり休みなよ。願わくば、もうこんなところで会えなければ最高だね。」
「好物で死ねるなら良いことだね。シャンティガフじゃ死に方も選べないから、ねえ。」
死に様:何でも大丈夫です。強いて言えば毒です。
大きな戦いが終わった後に油断して毒を仰ぎ、そのまま……でもいいですし、相当辛いことがあって自分からの飲みにいってもいいです!(友人が死んでいますが、彼女は大きなショックを受けません。覚悟をしているからです)
死に際では唇の端に血が滲んでいる、くらいがいいのでしょうか。
切符の入手方法:(自分が殺していない)死体が握っていたので、持っておいて損はないだろうと拾った。
なぜシャンディガフに来たのか:学生時代の友人に会うため、または亡骸を回収するため。
薬学者を目指していた友人は金銭的余裕から大学を追われ、犯罪に手を染めた。天涯孤独である彼女にも余裕があるわけではなかったから、最善は尽くしてけれど、助けられはしなかった。堕ちるところまで堕ちて、シャンティガフに辿り着いてしまうくらいには。
彼女は見つけてしまった。もう二度と思い出を語らうことはできない、無二の親友を。
その他:身長が低く童顔なので年下に間違えられますが、実は割とお姉さん。仲良くなった相手には「メイ」を使います。中華ハーフです。語学力もあります。
最悪苦しまない毒を利用して介錯もできはします。たぶんメイなら出来ます。
要望:メイには新しい友達ができて欲しいです!!