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夢小説 推しに私の歌聴かれてた!?-第二話-
at いれいす会議(CRNVと同日のグループ会議にて)
🍣<「じゃあ今日の会議はこのぐらいにして、解散!ってしたいんだけど、実は最後に話が…」
🐤<「ないくんが会議後に話すって珍しいじゃん。いっつも仕切ってるのないくんだからめったに話すことないのに」
🍣<「いつもはね?でも今から話すことは他の2グループにも話しとけって言ってることだから俺が話さないわけにはいかないんだよ」
🐰<「そんな大ごとなん?」
🍣<「そこまでではないかもだけど」
🐈<「で?どんな話なん?」
🍣<「こないだ俺とかなめとゆさんの三人で出かけてたんよ」
💎<「そういえばなんか出かけてたね」
🦁<「な。珍しいなって思っとった」
🍣<「で、その出かけた帰りにリスナーを見かけて、というか見つけて」
🐤<「どこのグループ?言及しない方がいい?」
🍣<「別にいいよ。そこまで話すわ。聞こえてきたのは、クロノヴァ1stライブリード曲のMomentum。」
🐰<「あの曲いいよな。歌ってたんや」
🍣<「しかもめっちゃうまくて。かなめとゆさんとその話してて」
🐈<「話しかけはせんかったんやな」
🍣<「さすがに急に『本人です。』って言ったら不審すぎでしょ」
💎<「それはそう」
🍣<「まぁかなめは声かけようとしてたけどね。ゆさんが全力でそれを止めてた」
🐈<「当たり前やろ」
🍣<「そうだよね。で、そのあとはまっすぐ事務所に帰ってきたの。俺らが見かけた子は害悪じゃないけど、歌ってくれてるのは珍しいなって思って」
🐈<「確かに。痛バとかは結構見るけど、歌はあんまおらんもんな」
🍣<「ね。まあこの話したかっただけ。ってことで解散!」
🐰<「今度はほんとに解散だよな?」
🐈<「ないこもう話すことないやろ?」
🍣<「もうほんとにもう話すことないから!解散!!」
🦁<「ほんじゃ、おつかれー」
🎲<「お疲れー」
🍣(セリフ取られたぁ)
___会議終了後
🐈<「ないこ本当にもうなんも隠してないん?」
🍣<「まろはなんでそんなに俺のこと疑うの?(笑)」
🐈<「なんとなく?」
🍣<「なんとなくってなんだよ。…まあ俺らのリスナーじゃなかったから少し悲しかったかも?」
🐈<「それはそうだよな。同じ事務所とはいえライバルではあるしな」
🍣<「まあがんばろ!後輩に負けないように!」
🐈<「後輩と一緒にな?」
🍣<「そうだね」
🍣&🐈<「一緒にがんばろ!」