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あの神様は蓮のよう
もしもの世界。
十分に有り得る世界。
飽く迄も別の世界。
(以下、主コメとか余談とか解説的な)
もしも天神の信仰が途絶えたら、という世界線。
多分如何なっても、邪神に踏みとどまる。
神社は、強い願いを持ってる人しか来れない。これは元々。
ちなみに普通の世界線では、新月の日の夜は殆ど神社に引き籠ってる。
自サツ願望者とかは神隠しすると思う。
辛い気持ちと記憶消して、数十年後に現世に返してそう。
性格も変わってないし記憶も消えないと思う。
だから、尚更辛いと思うけど、耐えて過ごしてそう。
「紫苑のような白い髪」って表現した理由が二つあって
一つ目が、苗字の由来が紫苑だから。
二つ目は、一つ目を踏まえて、白の紫苑の花言葉が「どこまでも清く」だから。
人間が酷すぎるけど、禍苛の仕業かな。
ちなみに叶える願いは、少し制限緩くなってるけど、危険な願いは叶えない。
危険な願いを持ってる人は、神隠しして感情操作したりして対処。
《花言葉》
蓮...清らかな心/休養/神聖/雄弁/沈着/離れゆく愛/救ってください
枝垂桜...優美/円熟した美人/淡泊/ごまかし
彼岸花...悲しき思い出/あきらめ/独立/情熱/再会
紫苑...追憶/あなたを忘れない/遠くにある人を想う
紫妖苑 天魅の容姿が見たければお知らせください。