公開中
付き合いたいぐらい好き!?第一章 1話
最近めっちゃ新しい小説を書きまくってて、小説に書く名前が思いつかなくなってきました(笑)
個人的にはこの付き合いたいぐらい好き!?は結構いいと思います。
是非最後までご覧ください!!
第一章
第一話『藍奈の日常』
私、林原 藍奈。小学6年生。今は算数の授業中だよ☆
「この問題分かる人~」〈はい!〉〈はい!はい!はい!〉「林原さん。」「3/5です!(5分の3)」「正解だ。」「先生当ててよ~」先生当ててよ~そう言ったのは、私の友達、岩崎 蒼だ。
「もぉ~あ...うるさいな~」今腹を立てているのは、私の親友であり蒼の幼馴染の新井 凛香だ。『呼んだ!?』私と蒼が同時に声をあげる。「藍奈じゃないよ~蒼だよ~」「び、びっくりした~私なんもしてないのにって思っちゃった...」『ははははww』クラスのみんなが笑う。私と蒼、名前が似ているから結構分かんなくなるんだよね~
―授業が終わり、休み時間―
「はぁー疲れた~」私は休み時間になると必ず一番初めに
今井 梨乃に話しかける。梨乃も私の親友だ。「一時間目から算数とか終わってるわ~」「だよね~しかも最後、プリント3枚もやらないといけないの地獄だよぉ~」「それな~」
梨乃とは色々気が合うのだ。レジンが好きだったり、絵を描くのが好きだったり。そんなことを考えていると、梨乃の彼氏、松根 翔が話しかけてきた。「あ、梨乃と藍奈じゃん。何の話してんの~?」気軽に喋りかけてくれるのが彼のいいところ。ちなみに翔は、梨乃の彼氏でもあるけど、私たちが小学1年生の時に私が一番初めになった友達が翔なの。そういえば、小学3年生ぐらいまで家にほぼ毎日呼んでいたっけ。(2人とも毎日暇で遊びに行くのにお母さんが家の中で準備待っときなよって感じだったため)懐かしいな~。「ふふ...」私が笑っていると、翔が「何笑ってんの。何話してたのか教えてよ。」と怒った。可愛いな~。翔。あ、そんなことを思ってる場合じゃない。私には好きな人がいる。その人の名前は工藤 藍斗だ。
付き合いたいぐらい好き!?はどうでしたか?
第二話も投稿するのでお楽しみに!