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多分実験ミスった時主軍はどうするのか
協力
リシン(究羅)君
〜ある日の奏龍の世界〜
奏龍「······························何もしたくない。」
―本当、溶けてしまいそうな暑さで···。
奏龍「幻影···お前は元からドロドロだろ(?)···っていうか、こんな日はマジで来客来ても絶対入れるなよ···。」
―えぇ。勿論ですとm···おや?何やら外がお騒がしくなっt
究羅「奏龍さぁぁぁぁん!!!実験室貸してくださぁぁぁい!!!!!」
奏龍「断る。帰れ。」
―いやぁ···少々辛辣過ぎませんかね···?それより···リシn···いや究羅様ではないですか!!いやはや、元気そうで何よりでございます!!
奏龍「···何しに来たんだ?」
究羅「いや···実験室を貸して欲しくって···。」
奏龍「お前のトコの使えよ!?なんでまた···。」
究羅「···こっちでしか取れない物で実験したいから?」
―疑問文···。
奏龍「············アルバグロウの毒実験ならやらんぞ。」
究羅「えっ。」
奏龍「お前まさか」
究羅「そのまさか、なんですけど······。」
―アルバグロウって言いました?奏龍!!言いましたよね!?
奏龍「······(諦)」
―奏龍、あのアルバグロウから採れる毒···。
奏龍「あぁ。実験めんどい☆」
究羅「俺やりますよ?」
奏龍「お前1人だと心配だから私もやるわ。」
☆みんな理解してないよね、説明しよう!!「アルバグロウの毒実験」っていうのは、毒獣アルバグロウから採れる猛毒「アルバトキシン」を使ったちょー危険な実験の事だよ☆実験に失敗すると有毒な化学物質(気体)が部屋に充満する事になるから、みんなも気を付けようね☆
―↑と、説明を入れたのですが、どうでしょう?
奏龍&究羅「メタいメタい。」
奏龍「······ついてこい。」
―良かったですね、究羅様!!私は遠くから見守っていましょう♪
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数分後
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奏龍「いっつもどうやって作ってたっけぇ···。適当にやってた気が(^q^)」
究羅「嘘ん。」
奏龍「あ。」
究羅「ゑ。」
ピッカァァァァァァン☆
奏龍「デーモンコアのやつみたいに化学物質(気体。猛☆毒☆)撒いちゃったぁ(^q^)」
究羅「わぁぁぁぁぁ!?!?!?」
☆ここから皆さんお待ちかね、「多分実験ミスった時主軍はどうするのか」スタートだよ☆勿論カオス☆覚悟してね☆
**奏龍&究羅の場合**
奏龍「これはまた面倒な毒が···。」
究羅「えーっと、うんうん成る程。即効性があるね、これは。吸うと目眩、倦怠感、頭痛、呼吸困難と。最短1時間で死に至るね。」
奏龍「だから面倒な毒だtゲッホゴッホぐはぁ」
究羅「そ、奏龍さん!?大丈夫ですか!?」
奏龍「だい“じょ“ゔぶい“ぎでる“_:(´ཀ`」 ∠):」
究羅「わぁぁぁぁぁ!?!?!?」
☆究羅は冷静に分析、奏龍は死にかけながら分析☆__ていうかお前ら逃げろよ((__
**トモシビサマ、アグネス、スティの場合**
燭「······?これなに······。」
スティ「わぁ。きけんなおくすりだねぇ。」
アグネス「何だか面倒な事になりましたネ。まぁまずはトモシビサマが死なない様に無効化の薬···はイ。」
燭「あ···ありがとう···。」
☆アグネスとスティは薬耐性強い、トモシビサマは死なない様に対処☆__だから逃げろよ((__
**闇の三魔導の場合**
アビス「1+1=ニギニギコハクンチョス···。」
クロア「···おや、これは?」
シロエ「んー···多分毒かな?まぁでもうちら全部"闇"に出来るしいいっしょ☆」
☆闇化能力があるから平気☆__だから逃げろ__
**狂気軍の場合**
からくる「??????????」
しえる「これ···有毒な物質じゃなーい?」
|不壊《ふえ》「ぐへぁめんどいやつ。」
|夜想曲《ノクターン》「まぁ、こんくらい私の能力で。」
テッテレー
夜想曲「よし☆」
3人「流石です。」
☆夜想曲が何とかするから大丈夫☆__お前ら「逃げる」って知ってる?__
**皆さんお待ちかね、幻影の場合**
―おや···実験失敗したんですねぇぇ······♪
3分後
―は············ァ······ほぉあ“ッ······♡は···はは······あ“ァ······やっぱりィ“······//コレ···ですヨォ············♪あは···はぁッ······//
__奏龍「あー終わったこれ。」__
__究羅「え、いや、大丈夫なんですか、アレ。」__
__奏龍「いや、アイツはアルバトキシン中毒者だ、これは完璧にキマってる。もうおさまらんぞ。見ろ、その証拠に目が完全にイッてる。」__
__究羅「お、おう···(引)。」__
☆アルバトキシン中毒(重度)なので思いっ切りキマって目がイッちゃう☆世も末だね☆
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なんとかおさまった
花天「究羅ぁぁぁ????🪓(^-^💢)」
究羅「あ(^q^)」
奏龍「私が···デーモンコアみたいにどかーんしたんですゴメンナサイ_:(´ཀ`」 ∠):」
花天「···奏龍さんなら許すか···。」
究羅「理不尽。」
奏龍「まあ、みんな無事でよかっt···ん?」
―はぁ······ア“······//私はァ“············さぁいこぉのォ······気分······ですヨォ······♡
奏龍「おたわ\(^o^)/」
花天&究羅「すみません よく わかりません」
奏龍「分からんでいい!!とりあえずあの黒スライム誰か止めろォォ!!!!!(^q^)」
アブノーマル「ヤレヤレだぜ。」
ナナシ「なーんだか騒がしいですネ···。」
奏龍「あ、|ゆっくり魔理沙《アブノーマルの渾名》と|語尾おじさん構文《ナナシノスマイラーの渾名》じゃん。」
2人「オイ“ッ💢」
奏龍「そろそろ時間だね。じゃ👋」
2人「コラー!!」
完☆
毒も生物も架空のものなんで安心してね☆
アルバグロウという名前は夜にポン☆って思いついたよ☆
え?私まだシラフだよ、失礼だなぁ☆