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試してみる?
⚠︎御本人様方には一切関係はございません⚠︎
・CP 翠桃
・キャラ崩壊あるかも
⇒地雷さん、純粋さんは回れ右!
読みたい人だけお進み下さい^ ^
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翠『 らんらん? 』
桃「 ん〜、どした? 」
ソファでスマホを見ながらゴロゴロしているとすちが俺に声を掛けてきた。
さっきから、チラチラこちらを見ていたのはこれが理由かな?
翠『 ちょっと楽しい事しない? 』
桃「 楽しいこと? 」
翠『 そぉ~ 』
桃「 暇だし、良いよ〜! 」
翠『 ふふっ、ありがとう 』
俺がすんなりOKを出すと嬉しそうに笑っている。何するんだろう、そんな疑問を抱いているとすちが手招きをしている。
翠『 らんらん、こっち来て〜 』
桃「 うん!( ワクワク 」
翠『 じゃ、この壁の前に立って〜 』
『 そしたら 』
『 体の前で自分の手を握って〜 』
桃「 こう? 」
翠『 そうそう、上手だねぇ~ ( ヨシヨシ 』
すちの言われるがままに動いていく。
照明のスイッチがある壁の前に立ち、体の前で指を組んで祈るように手を握る。
そんな単純な動作でも、褒めてくれて頭を撫でてくれる。
ついつい嬉しくて にこにこ してしまう。
翠『 らんらんは、手が小さいねぇ 』
『 可愛いね 』
桃「 そ〜かな? 」
すちは俺の握っている手を覆い被せるような感じで手を触っている。良い位置を決めるように。
桃「 で、楽しい事って? 」
翠『 これからだよ♡( グッ 』
その言葉を放ち、すちは握っている俺の手を頭上に上げた。後ろに少し傾いてしまい、照明のスイッチに当たって部屋が暗闇となる。
翠『 ( チュッ 』
桃「 んぅ、// 」
暗い静かな部屋にいやらしい水音が響いた。
--- *** ---
すちが俺の唇を離し、照明をつける。
翠『 どう?楽しかった?( ニヤニヤ 』
桃「 ~ ~ ~ ~ ~ ~ /// 」
「 すちの馬鹿ぁ! 」
翠『 ご馳走様❤︎ 』
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ここまで読んで頂きありがとうございます🙇♀️
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