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ビビバスオタク、ビビバス新メンバーなります!?
『はぁ〜今日も推しが尊い〜♡♡』
『白石、、、杏!?』
『へ、わ、私が新メンバー!?』
『こはねちゃん!?ここ、どこ!?』
『ミク、!?レンにMEIKO姉さん!?』
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「ビビバスオタク、ビビバス新メンバーなります!?」start~!
『はぁ〜今日も推しが尊い〜♡♡』
神高1年、#フルネーム#。16歳。ストリートユニットのVividBADSQUAD箱推し。たまたまこはねちゃんの路上ライブに通りかかってから、初めて推しというものができ、毎日幸せだ。
同担拒否とかはないが、ファンの中では愛情は強い方だと思う。snsでビビバスオタクとして投稿もしてるし、ちょっとは有名、、、なはず。
『あ、そろそろ学校行かないと』
『行ってくるね、みんな』
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〜♪
ミライ、最近沼ってるんだよねぇ〜、、、
「おはようございまーす!!」
『ん?』
あ、風紀委員か、、、
『おはようございま、、、ん!?!?』
「わっ!?どうしました!?」
この人、、、ビビバスの杏ちゃんにそっくり!!
え、そっくりさん!?でも私が間違えるわけ!
『杏、ちゃん、』
「ん?私の名前?あ、もしかして話したことあった!?」
『あ、いや、その、、、』
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
名前同じ!?本人!?いやでも世界には杏って名前の人なんて何人も、、、ってそんな事言ってる場合じゃな〜い!!
『つ、月が綺麗ですね〜!!』
=͟͟͞͞=͟͟͞͞(((ノ⸝⸝>ㅁ<)ノ
な、何言ってんの私!?それに朝だし!月出てないし!まって月が綺麗ですねってなんか貴方を愛していますみたいな意味あった気が、、、
あでも杏ちゃん愛してるわ本人とは限らないけど、、、()
「あ、行っちゃった、、、誰だったんだろ?」
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はぁ、、、朝から散々な目にあったぜ、、、
「#名前#?どうしたの、そんなぐったりして」
『あ〜〜!寧々ぇ〜!聞いてよぉ〜!!今日風紀委員の人が推しに似ててさぁ〜!それに名前推しと一緒だったの!!、、、それで、恥ずかしくて逃げてきちゃったのよぉ!!』
「ふーん。そのいつも言ってる推しって、高校生なの?」
『うん、何年かは分からないけど、、、。』
「シブヤを中心に活動してるんでしょ?なら可能性はあると思うけど、、、」
『いや、でも絶対本人の推しとオフで会ったら気絶するから』
「あ、そっか」
寧々とはじあ昔いい幼なじみ。小さい時、寧々が引越しする事になって、すっごく泣いたっけ。まぁ、お父さんの仕事の関係で引っ越して、今は同じ高校に通えてる。
『寧々、この学校で杏って人、知ってたりしない?』
「杏?、、、あ、白石杏って人、知ってる」
『ん?白石杏?』
「うん。歌うまいんだよね」
『白石、、、杏!?』
「うるさっ!なに、急に大声出して、、、」
『私の推しユニットに白石杏、、、居る、、、』
「え?じゃあ、本人かも?」
『え、推し、、、と同じ高校、、、グハッ!!』
「#名前#!?!?」
全然ビビバス出てこなくてすみません。
2話目多分もうちょいで出ます。(この小説に追加します!)
これからバンバン出ます!!
寧々ちゃんかわちい