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魔法都市にLet's Go!?
_ 翔太 side
どうも 、 渡辺翔太でth
ただいま佐久間を問い詰めています .
照 「 佐久間は何であんなところにいたの? 」
辰哉 「 まじでもう無茶しちゃダメよ? 」
亮平 「 体調大丈夫? 怪我ない? 」
康二 「 ちょ 、 ストップストップ! 」
ラウ 「 佐久間くんは聖徳太子じゃないんだから! 」
そうだぞ 佐久間が答えられるわけないだr))
大介 「 え ~ 、 朝廷で仕事してるからかな ~ . 」
大介 「 わかってるって!! 」
大介 「 大丈夫大丈夫!! もうバリバリ元気!! 」
翔太 「 いや何で答えられてるんだよ 」
大介 「 これの所為じゃない? 」
涼太 「 . . . 猫耳? 」
大介 「 そう! なんかここに来てから耳が良くなったんだよね ~ . 」
へぇ~
涼太 「 てか 、 朝廷ってどう言うこと? 」
大介 「 ギクッ まあ 、 色々とありまして ~ ? 」
大介 「 ま 、 まあ 、 あとでね!! 」
スカイ 「 まあ 、 恒例のステータス調べやりましょうか! 」
大介 「 恒例?? まあいいや 」
大介 「 『 ステータスオープン 』 『 ローカル 』 」
名前 = 佐久間 大介
ランク = 瑠璃
属性 = 動物 、 時
種族 = 猫又
年齢 = 23歳
武器 = 時堂笛 、 獣時銃
技 = 「|撃退猫《リベルキャット》」
「|探知犬《デティクションドッグ》」
「|時進止《ウォッチザストップ》」
「|呼虎速《タイガーコル》」
いやすごすぎだろ .
康二 「 すごっ! 耳触ってええ? 」
大介 「 少しだけね ~? 」
サワッ
大介 「 んん~ 」
亮平 「 ムッ これ以上触るの禁止!! 」
大介 「 ?? 」
ラウ 「 なるほど ~ ニヤニヤ 」
ふかこじ 「 ? ど-ゆ-こと? 」
照 「 __ 敏感. . . __ 」
康二 「 ん? 照にぃなんか言った? 」
照 「 いやなにも? 汗 」
んん? 俺も良くわかんない .
舘さんに聞いてみよ .
翔太 「 涼太 、 よくわからない . 」
涼太 「 ゴニョゴニョ . . . 」
翔太 「 そ-ゆ-ことか ニヤニヤ 」
亮平 「 ゆり組ジャスティス!! 」
うるっせ笑
シーナ 「 ちょ 、 話が別の方向行ってるって! 」
エリス 「 カオスですね~ . . . 笑 」
ラウ 「 ってか時操れるの!? 」
康二 「 動物もすごいよな~ 」
うんうん
大介 「 時操れる! あと 、 動物とか呼べるよ~! 」
大介 「 例えb)) 」
羅羽 「 ちょ 、 もう1000文字超えてるから. . . 」
めたいな
亮平 「 わかったから主は出てくんな!! 」
羅羽 「 はぁい ~ . . . 」
シーナ 「 はい 、 それじゃあ今日は魔法都市にいこう!! 」
「 魔法都市? 」
エリス 「 魔法都市は 、 まあ言葉のまんまですね . 」
スカイ 「 大陸一番の人口で 、 魔法が強いです!! 」
エリス 「 ここに行けば大体どんな魔法もありますよ ~ . 」
すごっ
ラウ 「 へぇ ~ 、 すごっ! 」
シーナ 「 準備OKになったら行くよ ~ !! 」
「 はーい!! 」
楽しみだな ~
まあ 、 なんか忘れている気がするけど . . .
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シーナ 「 ついたよ ~ ! 」
すげ ~ !!✨
康二 「 沢山人がいるなぁ! 」
亮平 「 すごいね ~ . . . 」
ラウ 「 お 、 あそこに魔法道具が売ってあるって! 」
康二 「 え 、 行こうや ~ ! 」
亮平 「 行くなら俺も混ぜて? ちょっと見たいから . 」
あっちは魔法道具見に行くのか ~ .
照 「 あそこの屋台に行こうかな . . . 」
エリス 「 あ 、 あそこにアイスの屋台が!! 」
スカイ 「 え 、 どこですか ~ !? 」
あっちは甘い物好き組だな .
大介 「 にゃはは 、 俺らはどうする ~ ? 」
辰哉 「 特に欲しいものもないしな ~ 」
ん~ そうだな ~ .
てか肌焼ける . . .
翔太 「 日陰行く . . . 肌が . . . 」
涼太 「 ここでも美容 笑 」
シーナ 「 まぁ 、 20分後集合で ~ !! 」
「 はーい! 」
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ラウ 「 康二くんかわいい!! 」
康二 「 なぁ 、 これなんや? 」
亮平 「 遠くの音が聞こえるらしいよ ~ ? 」
康二 「 あんま聞こえないんやが . . .? 」
なにあれ 、 猫耳?笑
スカイ 「 モグモグ 」
エリス 「 美味しいですね ~ 」
大介 「 楽しかったな ~ 」
辰哉 「 あ 、 あれが|雪娜流茉《ゆきだるま》魔法協会か ~ 」
照 「 漢字がすごいよね. . . それ . 」
???
涼太 「 雪娜流茉魔法協会? 」
翔太 「 なにそれ? 」
スカイ 「 えっと 、 ランクありますよね? 」
スカイ 「 1年に1度 、 試験があるんですよ . 」
スカイ 「 合格すれば 、 ランクが一個あがります . 」
エリス 「 あとは特級もあったり . . . 」
へぇ ~ .
エリス 「 あ 、 今日は確か浅緋試験じゃありませんでしたっけ? 」
シーナ 「 そうだね ~ . 」
シーナ 「 受けることができるのはランクが檸檬以上の人だよ . 」
じゃあ俺らいけるんか . . .
ラウ 「 へぇ~ 」
大介 「 まあ 、 俺らはもう瑠璃とかだからさ . 」
辰哉 「 みんなが合格したら追いつかれる~ ! 笑 」
亮平 「 あ 、 どうする? やる? 少し過酷だけど . . . 」
照 「 俺はやるよ . みんなを守るために . 」
康二 「 お 、 俺も! __ 少し怖いけれど . . . __ 」
ゆり組 「 もちろん俺らも . 」
ラウ 「 . . . やるよ . みんなのために! 」
エリス 「 では 、 行きましょうか . 」
シーナ 「 まずはあそこに行って ~ . . . 」
まあ 、 頑張るか .
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_ ? side
あれ 、 あれは岩本くんたちじゃない?
浅緋試験受けに来たのかな?
俺も頑張らなきゃな . . .
ここに混ざっている 、
|人類の敵《𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉》 をここで消しとかないと . . .
待ってて .
蓮 「 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉は 、 俺が消すから . 」
蓮 「 ただ 、 俺以外のみんなが幸せだったらいいから . . . 」
文字数:2982文字
さて 、 どうでしたでしょうか?
最後が気になりますね ~ 笑
次回は 、 混ざっている隠れた敵を倒すのと 、 浅緋試験!!
お楽しみに!