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5 夜
怪我ありなのでPG12です
あっという間に夜になった。眠い。
でも襲われるので眠れない。
ここでちなみが提案する。
ちなみ「交替で見守りはどう?」確かに名案だ。
そのまま1時間ごとに交替で見守る。見守らない間は食事や仮眠をとるが結局見守り中は眠い。
ちなみ「眠い。」だろうね。
あっ。そういえば、次の日になると一年年齢が戻るはずだ。
早めに戦わないといけない。
ちなみの見守り中に敵が来た。
ちなみ「聞いてないよ。」少し怯えている。
ちなみ「キャー。痛い!」ちなみが襲われたようだ。
学はその声で目覚める。学「どうした?」
ちなみ「襲われた。痛い。」
ちなみを見ると頭から血を流している。
敵に応戦するが力が強すぎる。飛んで目を突き刺すと、敵の目から血が吹き出す。痛そうだ。
だが敵なので無慈悲に戦わないといけない。
敵の腹を突き刺すとたちまち消滅した。
そういえばちなみは怪我しているので手当てをした。
頭の傷を止血させ包帯を巻いた。
ちなみ「怖い。痛い。もう早く出たいよ。早くお母さんに会いたい。」
誰でも一緒だ。知らないどこかに来たら怖いはずだ。