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くらべられっ子 曲パロ
疲れた…w
歌詞改ざんアリ!
長男 悠佑
次男 いふ
三男 ないこ
四男 初兎
五男 いむ
六男 りうら
長女(末っ子) めめ
--- くらべられっ子くらべられっ子 ---
めめ 「…」
悠佑 「りうら、いむ、よくやったなぁ、また百点やんか。」
初兎 「俺、89点…」
悠佑 「そっかぁ。頑張ったやん?」
初兎 「うん!次は頑張る!」
ないこ「で、めめは…w」
いふ 「…また、94点。ハァ…」
ないこ「ま、まぁ、しょうがないよ、末っ子だし。」
いふ 「まぁ、そうやな…でも、頑張ってもらわんと…本当に、兄弟か?」
悠佑 「ちょっ…いふ!」
いふ 「まぁ、本当の事だろ。」
ないこ「まぁね…w」
悠佑 「それもそうやな…」
--- とっくに知ってるよ ---
--- あの子達より劣ってるのは言われなくても解ってるよ ---
ー部屋ー
めめ 「…ッ!(ポロポロ」
いむ 「あの…めめ…?」
りうら「ごめんね…その…僕らのせいで…」
めめ 「ううん、にぃに達のせいじゃないよ。めめが悪いの…(泣きそうな顔)」
りいむ「…!(顔を見合わせる)」
--- だから比べないで、いや比べんな! ---
--- 私をほっといて ---
めめ 「頭っ…!悪くって…ごめんなさい…っ…」
いむ 「…っ(ポロポロ」
りうら「めめっ…」
めめ 「ごめん、りうにぃ。しばらくほっといて。」
りうら「あぁ、うん…」
--- |左側が痛いから《お兄ちゃんたちが痛いから》、 困るのよ ---
いむ 「ごめんっ…(ポロポロ」
りうら「ホントに…!りうらのせいで…!めめにつらい思いさせて…!(ポロポロ」
めめ 「やめてよっ!おにぃちゃん達っ…!私は、だいじょう、ぶ、だか、ら!」
--- 何となく差を感じて ---
--- 生きてたけど背伸びしていた ---
めめ 「大丈夫、大丈夫、大丈夫。学校行けば、大丈夫‥‥(ぽろぽろ」
ないこ「…!」
ー学校ー
めめ 「おはよー♪ニコッ」
友達 「あ、めめおはよ^₋^」
めめ 「あ、今日クラス対抗ドッジボール大会…」
--- A ---
めめ 「おはよう~♪ニコッ」
--- B ---
めめ 「ごめんなさい…っ(ぽろぽろ」
--- C ---
めめ 「…おはよ…(ボソッ」
--- D ---
めめ 「あ‘‘ぁぁぁぁぁ…っ!も‘‘うヤダァ‘‘っ!」
--- E ---
めめ 「…ここからなら…一応、覚えておこ。」
--- F ---
めめ 「あ~ぁ、何やってんのW」
--- G ---
めめ 「めめに存在する意味ってある?w」
--- どの選択肢を選ぼうと ---
めめ「頑張って、避けよう…」
--- 失敗のほうが多くって ---
めめ 「わっ⁉」ペショ(転んだ)
モブ 「隙ありィ!」
めめ 「痛っ…」
--- また|怪我しちゃった《泣いちゃった》 ---
めめ 「ウッ…(ぽろぽろ」
--- 痛いの痛いの飛んでけって ---
めめ 「これぐらい、平気でしょ…!痛くない、痛くない…」
--- 思っても意味無いこと頭によぎって ---
『本当に、兄弟か?w』
『まぁね…w』
『それもそうやな…』
めめ 「ッ…!それは…痛いんだよ…」
--- 下して いつの間にか泣きだして ---
めめ 「うぇっ…!ゲホッ…うぇぇ…っ!」
りいむ「めめ…っ!」
ないこ「……っ…」
--- トドメ刺せたらどれだけ楽だろう ---
めめ 「嗚呼…そうか…」
『死ねばいいんだ』
めめ 「そうしたら、くらべられない…!」
--- 嗚呼、捨てられたいな ---
--- くらべられっ子 くらべられっ子 ---
--- とっくに知ってるよ ---
モブ 「あいつの兄ちゃん2人、神童って呼ばれてイキってんだぜw」
--- 大切なモノ馬鹿にされてしまう運命なんだって ---
めめ 「ッちが…!りうにぃといむにぃは…っ!」
モブ 「何…?wまだ兄ちゃんにべったりなん?wきっしょw」
めめ 「…っ!…(ぽろぽろ(にぃ達は違うっ…!)」
--- だから諦めたよ もう諦めた ---
モブ 「アイツの…」
めめ 「…」
--- 私をほっといて ---
--- だけど夢に出てくるの 可笑しいよね ---
めめ 「ヒュッ…かひゅっ…ゲホゲホッ…ヒューヒュ―、カハッ…」
りうら「めめ⁉しょー兄、いむくん呼んできて!」
初兎 「分かった…!」
いむ 「めめ!どうかした?」
めめ 「ゲホッ…カヒュッ…ヒュッ…だい…カハッじょぶ…だから…」
悠佑 「お~いどうしたんや…」
めめ 「悠にぃこないでっ…!カヒュッ…ゲホゲホッ…」
悠佑 「過呼吸か⁉入るで⁉」
めめ 「やめっ…ゲホゲホッかひゅっ…ヒューヒュ―、」
悠佑 「応急処置すんで!いむ!~~!~りうら!~⁉~初兎~~!~!」
めめ 「カヒュッ…い、きでき、な…ゲホゲホッヒュー、ヒュー…」
悠佑 「チッダメか…いむ!if呼んできて!」
いむ 「うん、!」
--- 「ある日起きたら、愛してくれるのかな?」 ---
めめ「…まぁ、現実は見ているつもりだよ、w」
--- ちょっとだけ 少しだけど ---
--- ありのままで向き合っていた ---
--- でも… ---
めめ 「明日が来なければいいのに。」
めめ 「何て、ね。」
--- V-W and X-Y-Z ---
--- どのチームに属してみても ---
めめ 「いふにぃ!」
めめ 「悠にぃ!」
めめ 「ないにぃ!」
めめ 「いむにぃ!」
めめ 「しょーにぃ!」
めめ 「りうにぃ!」
--- 失敗ばかり目立つようで ---
--- あれ? 悪化しちゃった ---
いふ 「また⁉」
ないこ「いつもいつも…w」
悠佑 「全くお前の兄貴たちに似取らんなぁ、W」
初兎 「めめなんかいらない。」
めめ 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
--- 暗いの暗いの怖いなって ---
--- 思ったら身体一つでさえ動かなくて ---
めめ 「学校…行かなきゃっ…!(ポロポロ」
いむ 「めめ…」
りうら「先、行ってるね?」
--- 蓋して 好きなことも霞むからくらべられっ子 くらべられっ子 ---
モブ 「アイツのにぃちゃん~」
めめ 「ッ…!(ポロポロ」
メイ 「なんで馬鹿にするの?凄いじゃん。かっこいいと思うけど?」
--- となりの彼女 旗を揚げていた ---
めめ 「眩しすぎる…貴方みたいな人には、私はなれないからッ…」
--- くらべられっ子くらべられっ子 ---
めめ 「それでも生きてるよっ…!でも…」
--- 大した結果も出せないのに図々しく生きてるよ ---
めめ 「もう、疲れた、な…」
--- だから息を吐いて 口を塞いだ ---
めめ 「…」
(リスカ中↑)
いふ 「は…?何やってんだよ⁉」
めめ 「私をほっといてよ!」
--- そしたら瞳閉じるの 終わりだね ---
めめ 「ずっと…嫌だったからっ!もう、疲れたのっ…(ぽろぽろ」
--- 平行線から交わって ---
--- ほら全部心の外に置いてってみよう ---
悠佑 「めめを馬鹿にしてたわけやないんや…」
いふ 「すまんかったな。」
悠佑 「ごめんな…」
ないこ「ごめんね…」
いふ 「許してや…」
めめ 「無理だよ」
大人組「ッ!」
--- くらべられっ子 くらべられっ子 ---
--- とっくに知ってるよ ---
めめ 「あは…これで、終われるっ!」
いむ 「めめっ!」
りうら「何してんの⁉」
いふ 「また自殺騒動…」
悠佑 「今月だけでもう14回…」
ないこ「俺等のせいなんだけど…どうしたら…」
--- 最期の日まで報われそうにないことも解ってるよ ---
めめ 「だから私に構わないで! 話しかけんな!じゃないと幸せになれないの!」
いむ 「めめ…」
りうら「ッ…」
めめ 「私をほっといて…」
--- 嗚呼。最初から知りたかったなぁ 嫌いになっちゃった ---
めめ 「さよならだねっ…ニコッ」
いふ 「めめ…っ!」
ないこ「いかないで…っ!」
悠佑 「ごめんなっ…!」
子供組「・・・」
--- くらべられっ子 くらべられっ子 ---
いむ 「僕に言ってるよ」
りうら「成績落ちたら、愛してくれなくなる…そう考えたら怖かったし。」
初兎 「俺なんか、めめより成績悪くてもなんか褒められてて…申し訳なかった。」
子供組「だから…」
子供組「俺/僕/りうらも一緒に行く!」
--- 周りが何にも見えなくなって勝手に決めつけてるよ ---
悠佑 「なっ…⁉(ポロポロ」
いふ 「うぅぅぅっ…!(ポロポロ」
ないこ「めめ…(ポロポロ」
--- だから思い出して もう忘れんな ---
--- 本当は ---
大人組「《《大好きだった。》》」
--- 息を止めていた君を 抱きしめて ---
子供組「…ありがとうっ…!(ポロポロ」
めめ 「…ごめんね。(泣きそうな顔)」
大人組「ッ…!ありがとう…!」
--- 4人は手を繋いで ---
めめ 「《《大好きだったよ》》。ニコッ(ポロ…」
は~い切ない感じでしたね!結構うまくできたね!おつめめ!