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創作待機部屋 #2
これ書いてたのは、文化祭前なんで、文化祭嫌だ系の話が少し入りますが、ご了承くだせぇ。
…普通に上げ忘れてた。
ハイヤマ 「はぁぁー……。」
セイ 「どうしたの『主人公』。脇役とは違って悩む事が多そうだねぇ。」
ノエル 「またそういう事言う……。」
キサラギ 「仕方ないんじゃない?笑
子供だし。」
イセヤ 「……(帰りたい…)。」
ハイヤマ 「そうだなぁ、十代かぁ…。若いなぁ……。」
ヤナギサワ「お前も若いだろ……。」
ミカエル 「フッ、どうした、和深よ。深淵がお前を呼んでいるのか?(眠いのか?)」
ワブカ 「元々こういう顔だよ。」
セイ 「というか、見た?ファンレからのとある人の小説。」
キサラギ 「もちろん見たよぉー?」
ノエル 「光栄でしたよね!あんなクソ話にきっかけがどうのって言ってくれて!」
セイ 「口悪。」
ヤナギサワ「そうだな、中々嬉しいものだった。…でも作者はファンレター送っていないんだろ?なぜだ、すぐ送るのが礼儀だろ…。」
キサラギ 「あー、それはホラ。この作者が基本ファンレで発狂しかしてないから迷惑かなって。」
ミカエル 「それだけでなく、魂を込めた熱意(!⇐このマーク)が多すぎるからな…。」
セイ 「まぁ…、文字がうるさいよね。」
ノエル 「誰がどう見ても変人っていうか……。」
ワブカ 「何重要な事を棚に上げてるんだい?内容も薄いじゃないか。」
イセヤ 「見てて頭が悪くなりそう…。」
ヤナギサワ「お前ら………。」
ハイヤマ 「仕方ないだろ?コイツ(作者)本当に文才ないんだから。」
ヤナギサワ「お前もか…!?いや、まぁ同意はするが…。」
セイ 「ところで、『主人公』は何に唸ってたの?」
ハイヤマ 「おー、『脇役』。聞いてくれよ。」
ノエル 「何言い返してるんですか…!!??」
イセヤ 「…大人げないっすね。」
ミカエル 「情けないぞ。俺達の手本になる気はないのか…?」
キサラギ 「手本も何も、君達が育ち良すぎだね。」
ワブカ 「まぁ、あなたに賛同するのは癪だけど、少し大人っぽいよね。特に伊勢谷くんとか中1に見えない。」
イセヤ 「え、えー?そ、そうっすか?」
ワブカ 「あぁ、僕の目からはそう見えるよ?君は頭が良いと聞いたし、家庭環境からしても中々苦労した身だと分かる。そのコミュ障さえ直したら完璧だ。」
キサラギ 「そうなの?なんか特殊環境?」
イセヤ 「いや、母子家庭ってだけっすよ。それ以外は特に…。」
ミカエル 「創造神は、複雑な血縁関係が好きだからな。特にマリア(母親)に関する方の。」
キサラギ 「仕方ないでしょ。元々変な人だし、そもそも作者もb」
ヤナギサワ「だから余計な事を言うな。何度言えば気が済むんだ、少しはその小さい脳みそを使え下級生物。」
ワブカ 「めちゃくちゃ言うなこの人ッ!?」
キサラギ 「いやぁ、まだマシな方だよ?いつもなら怒鳴り散らしてるもんねぇ笑」
ヤナギサワ「誰のせいだと。」
ハイヤマ「……お前も苦労してるな。」
キサラギ 「そんな事より、伊勢谷くん大変でしょー?あー、でも母子家庭だと色々免除してくれるんだっけ?」
イセヤ 「家庭の免除はしてないっすけど、学校では、まぁ…奨学金制度があるのでなんとか。」
キサラギ 「うわーー…。家庭の免除は出来ないの?」
イセヤ 「出来ないというより、しないって感じですかね…。生活保護まで受けたら、出来る仕事が減るので。」
キサラギ 「ふーん、でも受けたほうが楽そうだけどね。」
ヤナギサワ「そういう考えをする奴が増えたせいで受けづらくもなってる。税金の無駄遣いとさえ言われてるしな。世間の目までは、どうしようもできん。」
キサラギ 「あー……。…あ、俺受けれるんじゃないっ!?」
ヤナギサワ「その時は四肢をもいでやる。」
キサラギ 「えー怖ぁ笑」
セイ 「ねぇ、話変えよ。急に真面目な話して、見てる人多分困ってるから。」
ノエル 「今回ばかりは同意ですね…。」
キサラギ 「じゃあ何話すのー?」
ミカエル 「そういえば天からの導きにより気付いたのだが、創造神により世界の理を壊すべく創り出された我ら。…アサシンが少しばかり多くないか?」
セイ 「あー………。」
ノエル 「…まぁ確かに僕も裏の世界ですね…。」
キサラギ 「確かに笑」
ヤナギサワ「ぐぅの音も出ん…。」
ワブカ 「全く…、法に触れて恥ずかしくないのかい?」
セイ 「いや、キミも言うほど変わらないでしょ。」
ハイヤマ 「どっちにしても怖いな。こんなに殺し屋がいると。」
イセヤ 「一番平和で良かった………。」
ミカエル 「同じくだ。」
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キサラギ 「ねぇ、べっぴんさん持ってる?」
イセヤ 「ぇ゙、なんすか急に。」
ノエル 「あー…使い古した奴しかないですね…。」
ヤナギサワ「流石に持ち合わせてない。それに急に言われても困る。」
キサラギ 「それもそっか。いやぁ、いつもは使わないけど、たまには使ってみたくて笑」
イセヤ 「え、なんすか。べっぴんさんって。」
キサラギ 「見てて惚れ惚れしちゃうものかなぁ。」
イセヤ 「あー…、なるほ…ど?」
ハイヤマ 「おいおい…騙されるなよ。こいつらの業界の隠語だ。そんで気にすんな、消されるぞ?」
イセヤ 「ぇ゙。」
キサラギ 「流石に依頼じゃない殺しはしませーん。ムショは嫌だし。」
ミカエル 「そ、そそそそんな話をここでするなッッッ!!?」
キサラギ 「ごめんって。でもここぐらいしか貸してくれる人いないんだもん。」
ワブカ 「…れんこんならあるよ。あとpineapple。」
キサラギ 「え、ごめん、なんて言ったの?」
ワブカ 「れんこんと、pineapple。」
イセヤ 「…あー…パイナップルっすか?え、あのデカい奴持ってきた…え?」
ワブカ 「そんな混乱しないでよ。ほら、コレと、コレのこと。」
イセヤ 「ピャッ」
ヤナギサワ「お前…、その見た目でよくそんな奴持ってるな…。」
ワブカ 「あー……まぁこれでも仕事帰りだったからね。」
キサラギ 「いやその前に発音良すぎでしょ…。聞き取れなかったんだけど…笑」
ノエル 「ちょっ、健全な子の前でそんなもの見せないで下さいっ!!」
キサラギ 「ま、とりあえずちょっと借りてくねぇー。」
ワブカ 「いや、貰ってくれて良いよ。僕のじゃないし…。」
ヤナギサワ「まさかお前…、盗んだのか?」
ワブカ 「…まぁそうなるのかな。僕はその場所にあるものを使うから。その方が|相手《ターゲット》にとっても不審に思わないだろ?」
キサラギ 「じゃあ持ち主死んでるんでしょ?じゃあ良いじゃん。」
セイ 「そういう問題じゃないって事でしょ?」
ノエル 「難しい話はやめときません?これ以上仕事の話したくないんですけど…。」
ワブカ 「ハハッ、ごめんごめん。」
ミカエル 「そ、そそそそういえば?創造神が行動を停止したらしいな!?」
キサラギ 「あー、確かそうだったね笑」
ヤナギサワ「貴様絶対忘れていただろ…。」
キサラギ 「忘れてても困る事無くない?」
イセヤ 「文化祭が近いから活動減るんでしたっけ。」
ノエル 「え、飽きたからじゃないんですか?」
ミカエル 「何言ってる。闇の儀式で愚者を滅ぼすためだろ?」
ワブカ 「闇の儀式…!?そんなものに作者は手をつけたのかい!?僕は精神的に病んだって聞いたけど…違うの?」
キサラギ 「何それメンヘラじゃん笑そんなキャラだっけ作者。どうせサボりでしょ?笑笑」
セイ 「待ってよ、こんな情報食い違う事あんの?あとそんなキャラでしょ、リア友に依存してるんだから。」
ヤナギサワ「どれも正解とは言い難い気もするが、不正解とも言えないな…。それと誤解を生む発言はやめなさい。」
ワブカ 「…つまり、ここに飽きた事をきっかけに精神が病んでしまったから、サボると言う建前で文化祭に向けて闇の儀式で愚者を殺そうとしてるって事!?」
ヤナギサワ「何故そんな全部足しただけになるんだ!?せめて2で割ってくれ!?」
キサラギ 「つまりはあれだ、それなりに飽きたからそれなりに病んで、良い感じにサボるって事にして文化祭を機に嫌いな奴を半分ぐらい消すんだ。」
ヤナギサワ「雰囲気で2に割るな馬鹿。そんな物理的に半分にされても困るわ。」
ノエル 「あー、じゃあ病んだから殺すんですね!」
ヤナギサワ「それは流石に割りすぎだろ!?いっそもう減らしただけだ!!」
ミカエル 「もしかして悪の組織を突き止めたから、我々に被害を出さないために姿を消すというのか…!!??フッ、やるではないか創造神…。」
ヤナギサワ「自分の世界を広げるな!!そんな漫画みたいな事起きていてもどうせ作者は何もしないぞ!!!汗」
イセヤ 「俺、最近またバイト探してるんすけど、中々良いのが見つからないんすよね…。」
ヤナギサワ「お前、どうでもよくなっただろ。…とりあえず後で話を聞こう。未成年の労働は禁止のはずだが?」
イセヤ 「ヒッ、あっ、その、ごめんなさい………!!!!」
キサラギ 「う〜〜〜わ、泣かせた。成人男性が中学生泣かせた。う〜わ、ネットに晒そ。炎上炎上笑笑」
ヤナギサワ「やめんかッ!!!」
イセヤ 「な、…泣い__て、ない…です…。__」
ハイヤマ 「こいつら仲良いな……。
流石にビックリだわ…。」
ワブカ 「……仲良しは良いことだよ。」
ノエル 「カレーが食べたいです…。」
ミカエル 「分かる。」
セイ 「ねぇ、まさかこのまま終わろうとしてる?オチは?」
オチ?あー…、食べた。