熱

こんにちは。緑谷出久です。 いつも影から轟くんを見守ってます。実は轟くんクールだけど、意外と天然なんだよね。 でも今日の轟くんはおかしくて、なんか、フラフラしてるっぽくて…。 爆豪）おい舐めプ！よそ見してんじゃねぇ！フラフラしてたら麺つゆこぼすだろうが！💢←優しい 轟）お、 ビシャ、 爆豪）チッ、今言ったばっかだろうが、 ほら、今だって…。 轟）わり、今拭く... なんとなく、ぼーっとしてると言うか…、心配なんだよなぁ。 緑谷）轟くん、手伝うよ！ 轟）ありがとう。緑谷。 緑谷）よし、終わった！ 轟）手伝ってくれてありがとな。 緑谷）ううん、お安い御用だよ！ なんとか無事に片付けは終わったけど…これからが不安だなぁ。 緑谷）僕、一緒にご飯食べていい？ 轟）わかった。 緑谷）じゃあ、取ってくるからちょっと待っててね。 ーこの時、油断した僕が悪かったー 轟）くしゅん、 轟くんがくしゃみをしたと同時に轟くんの左手から一気に氷が溢れ出した。 あ、と言う間もなく、食堂は氷で覆われた。 緑谷）！轟くん！ mob）寒ぃ、 爆豪）なんだよ、これ！っざけんな！ 轟）！？、戻さねぇと、、 どうしよう… 緑谷）みなさん！出口はこちらです！ とりあえずここにいる人たちを全員出さないと… 相澤）なんだ！何が起こっている！ 相澤）轟の個性…？ 緑谷）轟くん！ 轟）ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ、ｶﾊｯみ、ｺﾞﾎどりｶﾋｭｯや、、、 早く！リカバリーガールの所へ連れて行かないと！間に合わな、 爆豪）ったく、（姫抱 爆豪）俺が連れてくからあとは頼んだ、 緑谷）かっちゃん…、わかった、轟くんをよろしく！ 爆豪）俺に命令するんじゃねぇ。 その後、轟くんは無事に回復したｰ 轟）爆豪、あの時はありがとな、 爆豪）あ"？てかてめぇ熱あんなら休めよ！💢 轟）わり、緑谷もありがとな。 緑谷）いや僕は、特に何もしてないし… 轟）いや、そばにいてくれるだけで嬉しかった。 緑谷）グハッ/