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侵食された世界で生きる 第一話
胡桃「ちょっと投稿したくなったので、やってみます!!」
※この話は、十分の七がコメディでできています。
瑠奈「うわぁっ!!」
澪「ぎゃっ!!」
蓮「きゃっ!!」
瑠奈「いってて、、って、、何ここぉっ!?すごい黒いっ!」
蓮「わっ、なんか動物っ!!」
澪「おいこいつ襲ってくる!やばい!逃げないとぉっ!!」
3人「ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!」
どっかの洞窟にて
瑠奈「はぁ、、、はぁ、、、で、あなたたち誰ですかぁ!?」
蓮「確かに、、、僕たち、名前も知らないで一緒に逃げてたの、、、?」
澪「逆にすごいでしょ!それ!」
瑠奈「ちょ、話を聞いてよ!?みんな誰ぇ!?」
蓮「人に名前を問うときは、自分からでしょ?」
瑠奈「あ、確かに?私の名前は月詠瑠奈よ!よろしくねぇ〜!」
澪「俺は、如月 澪だ!よろしくな!」
瑠奈「よろしく〜!で、最後は?」
蓮「風音蓮!よろしくね、、?」
瑠奈「ねぇ、この後どうする?」
澪「とりあえず村みたいなとこに行って、色々聞いてみよ!!」
蓮「そうだね、!」
どっかの村にて
瑠奈「あの、、、ここの近くに黒いのが迫ってたんですが、、、」
村人「わぁ!もうこの近くに侵食が来てるのかい!」
瑠奈「侵食?」
村人「侵食を知らないのかい!?侵食は、この世界を滅ぼす兵器だよ!」
蓮「えっ、、そんなにやばいんですかっ、、、?」
村人「侵食されたら、そこの地は終わりだ!私らはずっとそれから逃げてきたんだ!」
澪「やばいな、、、」
瑠奈「ありがとうございましたっ!」
瑠奈「思ってたよりやばいね、、!?」
蓮「どうしよう、、、、」
澪「ってかさ、俺らってどうやってこの世界に来たんだ?」
瑠奈「だよね?少なくとも私のいたところは侵食なんてなかったよ!」
澪「俺のところもだ、、、」
蓮「、、、僕のところも何もなかったよ?」
瑠奈「なら、、、、私たちをここに送った黒幕がいるってことだよね、、?」
蓮「どうやったら帰れるの、、、?」
澪「黒幕に実際に聞けばわかるかもしれないな、、、」
??「おや、みなさんは侵食の心をどうにかするつもりなんですか?」
瑠奈「っ!!誰だっ!!」
??「ちょ、待って!私、悪人じゃないです!」
澪「悪人は大体そういうんじゃ?」
??「違うんです!私はこの侵食を止めたいんですよ!」
蓮「そんなに言うなら、、名前教えてくれる?」
??「はい!私は、」
封乃「波茅野 封乃です!」
封乃「侵食を止めたいんです!なので、協力しませんか?」
瑠奈「じゃあ、、、ここのこと教えて?」
封乃「はい!もちろん!」
封乃「ここは、地球です!」
3人「え、、」
瑠奈「地球!?」
蓮「僕たちも地球にいたはずなのに、、、全然ちがう、、、、」
澪「なら、時間軸が違うんじゃないか?あの、今の西暦は?」
封乃「?2098年です!」
瑠奈「私がいたのは、2024年、、、」
2人「俺/僕 も、、、」
瑠奈「じゃあ、ここは74年後の世界ってこと、、、、?」
澪「人類も堕ちたな、、、、」
封乃「もしかして、過去の世界から来たのですか!?」
3人「はい、、、」
封乃「じゃあ、、、、、、、まぁいいや、この時代には、超力と言うものがあります!」
3人「超力、?」
封乃「特殊能力です!私の場合は、『風を操る』です!みなさんにもあるんじゃないですか?」
瑠奈「わぁっ!!!」
グラッ
瑠奈「っととぉ、、、危なかった、、」
封乃「大丈夫ですか?」
瑠奈「その声は、、、封乃さん?あの、、なんか何も見えなくなりました、、、、」
封乃「もしかしたら、超力が暴発してしまった可能性がありますね!落ち着いてください!」
瑠奈「ふぅ〜、、、あ、見えるようになりました!」
封乃「おそらく、、えっと、、、」
瑠奈「あ、瑠奈です!月詠瑠奈!」
封乃「瑠奈さんの超力が暴発してしまったんだと思います!制御ができるようになったら、上手く使えます!」
瑠奈「頑張ります!!えいっ!!」
ビュンッ(彗星が落ちてくる)
瑠奈「うわぁぁっ!!!!」
封乃「暗闇、、、彗星、、、、おそらく、瑠奈さんは宇宙を操る程度だと思います!」
瑠奈「宇宙を操る、、?」
封乃「はい!!」
瑠奈「嬉しい!!」
蓮「うわぁっ!」
瑠奈「蓮!?」
胡桃「次回!蓮の超力!」
澪「次回も見てくれよな〜」
蓮「ファンレターなどもよろしくっ、!」
封乃「それじゃあ、みんなでせーのっ!」
全員「ばいちゃ〜!!」