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紅く染まる唇。
ふと思いついたネタ。
グロ+エロです。
ぽたぽたと垂れ落ちる赤い雫。
はぁ、はぁ、と聞こえる荒い吐息は、
きっと、いや、絶対に自分のものだろう。
また一つ欲しい物を手に入れただけなのに、想像以上に疲れた。
ふー、と長い息を吐き、下準備に取り掛かる。
まず、自分の相棒。
綺麗に洗い流し、そこに干す。
立てかけたそれは、ぴかぴかと光り輝き、自分の存在を主張する。
指先ですっと撫で、
傷から溢れ出る赤を舐めとる。そして目線を逸らした。
次に、
その目線の先にいる人。
眠ったように大人しく目を閉じている。
とりあえず服を脱がせた。
、、、うん、綺麗だな。
股を大きく開き、穴に指を一本差し込んでみる。
お、キツマン。やっぱり処女だね、こっちはいじってなかったみたい。
一旦指を抜き、ローションを垂らして馴染ませる。
にゅちゃ、にゅちゃ、と指に塗ると、
もう一度差し込む。やっぱり具合がいいなあ。
これはなかなか期待できそうな名器じゃない?
零れる笑いを止めないまま指を抜くと立ち上がり、
もう一本の「相棒」を持ってくる。
刃渡りがさっきのよりは短めで、白銀の美しさを放つそれを、
思いっきり、目の前の人の胸にぶっ刺した。
ちょうどみぞおちの辺りから赤い液体がたらたらと溢れ出す。
そのまま、2本の肋骨の間に筋を入れ、割り開く。
べきっ、ぱきっ。
骨を折りつつもなんとか開くと、
そこには「生の象徴」が一つ、ころりとあった。
もう動かなくなり、役目を強制終了させられてしまったそれを、
ゆっくりと手に握る。
そのまま、少しずつ、少しずつ力を入れていく。
傷口から溢れ出る液体と、だんだん冷えていく身体。
、、、おっと、少しこっちを楽しみすぎたかな。
完全に冷え切ってしまう前に、犯さないと。
ぱっと離すと、自分の服に手をかけた。
下着まできちんと脱いで、畳んで、置いておく。
そのまま、舌なめずりをすると、怒張したそれを一気に突っ込んだ。
また、笑みが零れる。いいじゃん。
そのまま、本能のままに突く。
さっきのローションのおかげもあって、なかなかスムーズに動くようになってきた。
奥を突き上げたってぴくりともしないのはデメリットだけど、
やっぱりいいね。
そのまま無言で腰を振っていると、だんだんとイキそうになってきた。
最後に大きく一突きし、奥に白濁を吐き出す。
ずるりとそれを抜くと、中からあふれ出した。
ふと、滑り落ちていく赤い滴を見つけた。
指で掬い上げて、自分の唇に軽く塗る。
もう開くことはない目の前の口にキスをした。
紅く染まる唇。
「愛してるよ、お前も、、、みんなも」
視線を上げ、周りを見渡すと、
「3人」が、軽く微笑んだように見えた。
うーん、、、なんだか急にグロエロが書きたくなったので書いてみた。
どうでした?
解説:
読んだ方の妄想で誰をどこに当てはめても大丈夫ですが、自分的な想定としては
束縛性すぎて愛が狂い、「死体を犯す」「心臓を愛でる」という性癖を持ってしまった橋本涼 × Hiメンの中でいち早く橋本の異変に気づき逃げたが故に、一番最後に捕まってしまった井上瑞稀
です。
はしもっちがHiメン全員愛してる的なあれ。
最後に出てきた3人は先に捕まった優斗、そーやん、作ちゃんです。
「3人」というワードさえ無視すれば、わりと誰でもいけそうだよね。
グロ苦手だったんですけど、なんかこういう系だったら書けるかも。
カニバリズムとか一回書いてみたいです。
エロ系も実は初めてだったので、もう少し鍛えたいね。