公開中
スーパーss集
マスクドZでのssを作りました。
トスダとラエーがキャンプに出かけた。
夜もふけてきたので2人は眠りについた。
数時間たった頃だろうか、トスダはふと目を覚ますと、ラエーをつついて起こした。
ト「ラエー、空を見てくれ。一体何が見える?」
ラ「綺麗な星空だな」
ト「うん、それを見てどう思う?」
ラエーは少し考え込んだ。賢さには自信があったが、トスダは自分を試していると思ったのだ。
「うーん……天文学的に言えば、何百万の星雲、そして恐らく何十億もの惑星があるという事だね。占星術を鑑みるなら土星が獅子座に……つまりはサタンがレオの処にかかっているな。星の位置からすると、今は3時15分くらい。気象学的に言っても、明日は気持ちのいい晴れになりそうだ。また神学の見地からすると、神は偉大で、そして私たちはちっぽけで宇宙の塵のようなものなんだよ。トスダはどう思う?」
トスダは絶句して言った。
ト「お前は何てバカなんだ!」
ト「誰かが僕達のテントを盗んだんだよ!」
---
Z2「貴様! なんで俺(Z1)を殺したっ?」
マ「技で」
Z2「どうして!?」
マ「こうして」(黒夢の槍の構え)
---
Z1「ある日、森の中、熊さんに出会った。」
(・(ェ)・)
僕は何とか心を落ち着けて、巨大な獣と向かい合った。目をそらすと襲いかかってくると聞いていたからだ。
僕達がにらみ合ってしばらくが経った。いや、実際はほんの僅かな時間だったかもしれない。
ふと、熊さんは両手を合わせ、お辞儀してきたのだった。
(^_∧_^)
どういうこっちゃ?!
熊さんがこちらに敬意を示したのかな?
何なのかよくわからなかったが、僕はとりあえず同じようにお辞儀した。
すると、相手はこう言ったのだ。
『あんたが何をしているのか知らないけども、オイラはごちそうを食べる前に感謝の祈りをささげてるんだ』
よかろう。今日の夜ご飯はジビエだ。
---
マンションで火事が発生!
三階には取り残されたマルノが作者を抱いて叫んでいる。
マ「誰か助けて! 僕の、僕の作者だけでもお願い!」
そうしてベランダから作者を落とそうとする。
しかし、それを止める声が。
トキ「命は投げ捨てるものではない……」
まさに救世主といった風貌で、その男は微笑んだ。
マルノは全てを委ねることを決心すると、作者を男の頭上高くに差し出した。
男は頷き、やおら座禅を組んで両腕を掲げると、
トキ「北斗有情破顔拳!」
テーレッテー
Z1「たわば!!」
---
Z1「権兵衛が機嫌悪そうだったので、励ます目的で「キで始まってスで終わるものな〜んだ!」って言ったら「貴様を〇す」と言われたので全力で逃げてきた」
---
マ「かまくらの作り方って知ってる?」
ト「ああ、まず平家を滅ぼすんだな?」
---
ラ「よくいるカップルの彼女って、「かれし」を「彼ぴっぴ」ということがあるらしいけど、つまり「し」を「ぴっぴ」に変えるんでしょ?じゃあミシシッピのことはミピッピピッピッピって言うの?」
---
ラ「トスダに好きな人ができたらしい。僕の方へどう振り向かせればいいのかな」
マ「背後で奇声をあげるのは?これなら確実に振り向く」
ラ「そーいうとこだよマルノ」
受験嫌だな