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転校生のせいで、、
パート3!
数日前…(陽翔視点)
陽翔(最近、奈緒が俺をだけ無視する。例えば、、、)
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陽翔「奈緒。テストどうだった?」
奈緒「……」
奈緒「あっ!◯◯ちゃーん!」
陽翔「奈緒?」
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陽翔(こんな感じで俺を避ける)
陽翔(あの転校生が来てからだ。奈緒が無視してるのは、、)
陽翔(よし。転校生に聞いてみよう)
陽翔「結衣さん。」
結衣「あっ、は、はいっ!なんでしょうか、、?」
陽翔「最近さ奈緒が俺のこと無視していて。何か知ってるか?」
陽翔「なぜか、結衣さんが来てからなんだよな。無視してくるの」
結衣「えぇっと、、何も知りません、、私あんまり奈緒さんと話したことないので、、」
陽翔「まぁ、それもそうか。疑ってごめんな。」
結衣「あぁ、いえいえ、、」
陽翔(まぁ、そうだよな。結衣さんあまり奈緒と話してることないしな。)
次の日…
陽翔「奈緒。おはよ。」
奈緒「……」
奈緒「タタタタッ」
陽翔「…」
陽翔(やっばり、、無視か、、)
学校ついた
陽翔(あれ?手紙がある、、)
手紙の内容
「今日の放課後体育館裏に来てください」
陽翔(告白なのか?まぁ、暇だし行くか)
放課後…
陽翔「体育館裏だったよな。行こう」
体育館裏についた
??「おっ。来てくれてありがとうございます。」
陽翔「『海斗』…」
陽翔(告白じゃなかったな)
海斗「陽翔さんに話したいことがありまして、、」
陽翔「あぁ。なんだ?」
海斗「奈緒さんと話すのやめてくれませんか。」
そして今に至る
陽翔「はぁ?何言ってるんだ」
海斗「そのままの意味ですよ」
海斗「僕は奈緒さんに一目惚れしてしまいました。」
海斗「なので、奈緒さんと話すのやめてくれませんか?」
陽翔「どんな理由なんだよ。そんな理由で奈緒を無視するか!」
海斗「もし奈緒さんに話しかけているところをみかけたら、、ヒソヒソ」
陽翔「!?」
陽翔「なんで、、それを、、」
海斗「まぁ、調べさせてもらいましたから」
海斗「これを言いふらしされたくなかったら、奈緒さんともう話さないでください。」
陽翔「………」
陽翔「わかった、、」
海斗「ははっ。それじゃあな」
陽翔(あれだけは、、言われたくないしな、、しょうがない、、)