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新たな迷い人
短い
イ 「ん?永遠の恵み?薔薇活けてみるか。」
イ 「なんか、体が軽くなった?薔薇がライフってこと?」
イ 「右の部屋行ってみよ。」
ガチャッ
イ 「うわぁぁ!!!人が、倒れてる!!あ、えっと、」
イ 「あれ?鍵持ってる・・・?」
イ 「…お借りします。」
ガチャッ(左の部屋)
イ 「花びらが、あの人の薔薇?」
ガチャッ
イ 「うーん、どこにあるんだ?」
青 うふふふふ
イ 「また出た!外に出よう!」
ガチャッ
イ 「これで平気か?」
ガシャン
イ 「窓割って来た!!じゃ、じゃあ部屋戻らないと。」
ガチャッ
イ 「あ、薔薇あった。」
イ 「…いくぞっ。」
だッ
ガチャッ
イ 「はぁ…はぁ…。と、とりあえず薔薇活けて…。」
イ 「あの人のところ戻ろう。」
がちゃっ
イ 「おーい。大丈夫ですか〜?」
イ (青いメッシュだ。きれいな人だな。)←お前もな。
黛 「ん…痛く…なくなった?」
イ 「あの、」
黛 「!!誰?…って、美術館にいた人?」
イ 「そ。俺はイブラヒム。」
黛 「俺は黛灰。どーぞよろしく。」
黛 「で、ここまで何があったの?」
イ 「えっと…。」
話す
黛 「そ。俺の方も同じ感じだよ。」
黛 「ま、イブラヒム一人じゃ危険そうだし、一緒に行こ。」
イ 「うん。」
プッ(唾吐く)
黛 「!!!俺のことはいい!先にいけ!!」
イ 「まゆ先輩!!!!」
ここまで読んでいただきありがとうございました