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ブラックサンタのお出まし? 1
初めまして、またはこんにちは!
ノア・アンダーです!!
今日は、待ちに待ったクリスマス…の、1日後。
特別ゲストを呼んで、クリスマスパーティー(兼クリスマスプレゼントお披露目会を)する予定です!
昨日本当は集まるはずだったんですが、みんなの予定があわなくて…
前のハロウィンで遊園地に行った組、私含め12名と、特別ゲスト4人を呼んで、全員で16名。
今日は賑やかになりそうです!
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イール「はい、マインちゃん!チョコあったよ!」
マイン「え、チョコあるの?どこにあるか教えてくれる?」
アユ「〜〜♪」
ライアン「あゆは歌が上手だな!」
リガ「元気やなぁ…みてて微笑ましいわ」
セン「微笑ましいのかこれ…?」
ルナ「…もうすぐで新月。楽しみ」
キキ「新月、綺麗ですもんね」
「イール、ウェズン!このお菓子美味しいよ」
ウェズン「お、このお菓子うまっ!」
フレア「(…はあ…全然馴染めない…)」
シュウ「(馴染めない…とか思ってそう…)」
ハロウィンの時に遊園地行った組は、(一部を除き)わいわい楽しく話している。
そしてゲスト組は…
楽「…なにやってんの寧々…」
寧々「だって楽しいじゃん〜」
來羅「私もお菓子食べよっと」
ソラ「さわがし…」
みなさん、(一部を除き)各々料理を食べたりみんなとおしゃべりしたりして楽しんでいます!
現在、私は一人で《《とっておき》》の準備中。
マインさんあたりの甘い物好きには喜んでもらえるはず。
そうして、みんなで楽しんでいると…
?「おはよーございません皆の衆!
(ブラック)サンタが来たぜベイベー!! 道をお開けなさい!!」
なんか不審者が窓から入り込んできました。(?)
窓は偶然開いてたからいいものの、開いてなかったら蹴飛ばして窓割ってるレベルの勢い。
もうすこし穏やかに入ってきてくれませんかねぇ…
…っていうか誰ですか?
「だ…誰!?」
寧々「口調どうなってるの…?」
ソラ「窓から入ってこないでよ」
楽「呆れる…」
來羅「あはは…まあまあ…__元々こうなんだし__」
?「酷いね君ら!?」
「え、知り合いですか!?」
この人変な人だ…
でも、見た目からしてそんな風には見えないんですけどね…
?「酷くない!?私そんなんじゃないんですけど!?」
入ってきた不審者さんは、楽さん以外のゲスト組に向けて抗議する。
それを白い目で見てる楽さん。
楽「ごめんねうちの主がうるさくて…」
?「うるさくないよ!?」
そして今度は楽さんも巻き込んだ抗議が始まる。
…ん?主さん?
……考えないようにしよう。そのほうが賢明…
えく「そして初めましての人たち〜!
改めまして、おはよーございません!えくれあ(ブラック)サンタさんですよっと☆」
今ブラックって書いてあった気がする。
見た目からしてブラックサンタ…
本来なら赤い服も黒い服。
これじゃあ葬式にサンタさんの服を黒色に染めてきたヤバいやつみたいに…
??「例えやばいねノアちゃん…」
そして、また窓から新しい人影が。
えく「なんと、本日は私だけじゃないんですね!」
和音「こんにちわんこそば和音です!!みんなよろしくね!」
シュウ「…またうるさい人が…」
和音「酷い!」
フレア「…はあ、もう帰ろうかな…騒がし…」
和音「ごめんねフレアちゃん!?」
「不審者増えた…」
今回はちゃんとしたサンタさんの服。
赤色の服だけど気になることが…
「サンタさんって袋持ってませんでしたっけ…」
サンタ組「「……まあまあ!!」」
楽「そこハモるなよ」
サンタさんのコスプレをするためには必須なもの…なはず。
忘れてきたんですかねぇ。それに1日遅れですし。
あの曲通りじゃないですか…
「あわてんぼうの〜サンタクロース〜…」
和音「ねえノアちゃんそれ私のことバカにしてる感じ?」
「いや!?そんなことないです」
和音「まあ根っからのお人よしだからね…__無自覚って怖…__」
?
よくわからなかったけど、誤解は解けたみたい…?
「…よし」
私が前から準備していた、“とっておき”が完成!
このとっておきは、チョコレートケーキ。
甘いものが好きなマインさんのために作ったの。
みんなも喜んでくれるかな。
「みんな〜」
そう呼びかけるとみんなは各々こっちをむいて、
私の話を聞いてくれた。
「じゃじゃーん! チョコレートケーキ!
みんなが喜んでくれるかなって思って作ったんだ!」
そういうとマインさんはこちらが気づくほどに目を輝かせ、
とても微笑ましかった。
「はい、みんな切り分けるから! どうぞ!」
私が作ったチョコレートケーキはみんな美味しそうに食べてくれて、
とっても嬉しかった。
和音「ねえねええくれあ〜」
えく「ん?どしたん和音」
そういうと謎の二人組はコソコソ喋り始め、
5分後くらいにこちらへ勢いよく向いた。
「!?」
楽「え、何…?」
ソラ「なんか悪巧みでもしてる?怖いんだけど」
來羅「…よし、寧々ちゃん。逃げる準備しとこう」
えく「君たちだいぶ私の信頼ないね!?」
ゲスト組「うんうん」
ゲスト組は勢いよく縦に首を振る。
その様子は少し微笑ましくて、少し笑ってしまった。
シュウ「…まあこっちも同じ感じか…」
キキ「ノアちゃん、この人怪しい」
「ね」
ライアン「どろぼう…??」
和音「君たちも違う!私泥棒でも怪しい人でもない!」
そう、赤サンタクロースさんが言うけれど、
みんなはうぶがしげな顔で赤サンタさんをみる。
えく「今からみんなには…」
えく、和音「「ロシアンルーレットをしてもらいます!」」
みんな「「…はい!?」」
次回に続く。(続きは金曜日にあげます!)
みなさんは、今年のクリスマスプレゼントは何にしましたか?
私はポケモンSVのカセット、そしてたくさんの本になりました!笑
いや〜…欲しいものって言われると本しか…(
SVはポケモンのアニメで気になったのでもらうことに。
みなさんのクリスマスプレゼントも、よければ教えてください〜!!
あ、この小説の時間帯がクリスマスじゃないのは
普通にクリスマスの日に小説が出来なったからです…(
すいません〜、やっぱり2日連続はきつかった…
明日(今日)も投稿できますかね…それもあやしい…
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