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3話「小星、教師にな...りはしない。(?)」
小星「はぁぁ...」
最近、仕事が少ない
まぁ...仕事が少ないということはヴィランが少ないってことだから
いいことかもだけどね
prrr...prrr...
小星「もしもし?__誰ですか__」
相澤『お前、今暇だろ?コスチュームに着替えてすぐに雄英高校の体育館γへきてほしい』
え
小星「なんででs(プツ」
切られた
解せぬ
まぁええわ
コスチュームに着替えて雄英高校へ向かう。
小星「はーい来ましたけど」
すっと登場する
?「「「うおおおおおおおお!?」」」
え
相澤「...まぁ、必要ないと思うが年のために紹介する。一応プロヒーローのskyだ」
小星「おい一応て、何だよ一応て」
「速すぎじゃん!?」
「風すごかった!」
あ、生徒たちか
相澤「今から君たちにしてもらうのは...鬼ごっこだ」
鬼ごっこ?
相澤「ルールは簡単、君等誰かでもskyを捕まえることができたらいい。」
小星「え?それってつまり...君の生徒たちが鬼で...自分だけ....」
相澤「あぁ、安心しろ。流石にプロと差がありすぎるからお前には超圧縮おもりを付けてもらう」
え
小星「ま、まぁ...わかった、........えこれすっごい重い」
どんくらい重いかといいますと、軽トラくらい(????)
相澤「個性ありの鬼ごっこだ、それじゃあはいスタート」
その同時に生徒(20人)らがこちらに向かってくる
小星「わあああああ!?」
いきなりこられたもんだから真上に飛ぶ。
「えええ!?」
まぁ流石にずっと飛んでたら強制的に降ろされると思うんで降りてやります
「降りてきた!」
「今っ!!」
小星「え?」
着地した瞬間、どこかにワープする。
小星「え...」
気づいたら、眼の前にはたくさんの生徒さんたちがいた。
小星「ワアアアアアアアアア」
全力で峰打ちをする....けど
固くね、なんか、硬すぎて手応えなかったやついたんですけど
「俺はあの烈怒頼雄斗の硬さもいづれ超える男だぜぇぇ!!!」
絶対あいつじゃん、てか体めっちゃきれいだな、宝石じゃん
「えいっ!!」
少し遠くにいた生徒が自分に向けて何かを投げる。...スライム?
めっちゃ早い。あの大谷◯平さんもびっくり!
小星「でも、まっすぐじゃ...」
「はい、まっすぐじゃダメなんです...!」
え
眼の前でスライムボールがなくなる
あ、ワープッッッ!!!
小星「やっべええ」
こういうのはだいたい後ろから....
べちょ
小星「あ、」
足だった___☆
小星「あ、うごけねぇ!やべぇ!!意外とコイツ粘着力えぐいなぁぁぁ!!!」
「いまだ!いけぇぇぇぇぇ!!!」
相澤「そこまで」
小星「ふぁああ」
なんというタイミングで...
小星「うんしょ」
スライムをとる、....あ、これ結構うぜぇわ
「え、あ...私のスライム取れるすか__ヤッパヒーローはすごいなです__」
あれ
「すげーな!|水村《すいむら》のスライムとっちまうなんて!!」
おぉ...
「てか、|輪蓋《わふた》!お前タイミング最高な!」
「えへへ...ありがと、|金石《きんせき》くん、...」
「あ〜もう!あたしもっと頑張る!」
「んぬ〜...みとちゃんは十分頑張ったと思うゆん、。」__「めーちゃん、、、✨️」__
「効いてなかった...悔しいですわ〜っ!」
「ねぇ!あたしらなぁんにもできてないじゃない!」
「そうよそうよ!なぁんでなぁの!?」
小星「...んぬ」
相澤「......ま、時間が足りなかったから今度はもっと素早くできるようにしたらいいな。じゃ、アドバイス」
小星「あ、そっか...じゃあみんなの個性と作戦教えてくれないかな、__話にならん__」
A「あ」
えと
人と個性はこんな感じ
__メッチャガンバッタ サイアクコセイダケデモミテクダサイ__
1|愛宮 美井《あいみや みい》 個性 花香り 女
体から特定の花の香を出せる。出しすぎると体が痒くなるのと、色々な匂いが混ざって臭くなることもある。
「わたくしは愛宮美井さんですわ〜!__...え、臭い?うそ、え、あれ〜...?__」
2|浅間 弓井《あさま ゆいみ》 個性 絶対必中 男
放ったものを確実に命中させることができる。しかし、障害物も避けるがスピードは落ちる
「あ、浅間弓井、...!この個性...結構気に入ってるんだぁ...」
3|天化 喉変《あまか こうか》 個性天候 男
一部の天候を操ることができるけど、本当に一部。後変えすぎても怒られる。ぴえん。
「僕、天化喉変っていうんです。たまに僕の上だけ晴れたり雨になったりしますけど気にしないでください」
4|葉有 美海化《いえあ みみか》個性 耳 男
うさぎの耳のようなものが生え、よく聞こえる。でも大きい音も聞こえやすいから不便なとこもある
「葉有美海化でぇす☆よろしチェケラ!」
5|一元 素欄《いちもと そらん》 個性 元素 男
元素を扱える。元素に触れられることもできるけど手袋をつけないとエグいことになることもある
「__ゲホッゲホッ...酸素が__...い、一元...素欄......で...」
6|麗見圧低《うららみ あつてい》個性 重力操作 男
左手で圧を大きく、右手で圧を小さくできるが、調節が難しいためしっかり狙ったりしないとずれる可能性大。あとめっちゃ酔う。
「どもーっす!麗見圧低でーっす!...__ヴォエ...__」
7|苅香馬果《かるか しが》個性 歌 女
歌を乗せる。歌の効果で色々変わったりする。短所は喉が死ぬことと、歌がうまくないといけない。下手だとみんなに影響がある。
「苅香馬果、でぇぇぇす〜♪__ん゙ん゙...__イマイチだなぁ...」
8|煌 曽嗚《きらめき そあ》個性 星 男
星を扱える。と言っても金星とか惑星は無理。極小の星くらいならだいじょうぶ。
「煌、曽嗚...です!星って光ってるけど実際あんまり光ってなかったりする」
9|金石 光《きんせき ひかり》 個性 アレキサンドライト 男
体をアレキサンドライトにすることができる、かったい。後きれい。
「俺はァ"ァ!金石光ィィィ!!!名前は女っぽいが男だぜぇぇぇぇぇぇ!!!!」
10|水村 音琉《すいむら ねる》 個性 スライム 女
体からいろんなスライムを出せる。出しすぎると脱水症状になる。お水をいっぱい飲めば大丈夫。
「すいむらねるなの〜よろしゅくなの〜」
11|凌間寿《しのま しゅう》個性 生態観察 男
しばらく見ることで何の動物か、またどのような個性かわかるが。個性ははっきりはわからない。
「__フムフムナルホド...__あ、!すみません!いつものクセで...あ、僕凌間寿です、!!」
12|粗摺精華《そすり せいか》個性 生成 女
生物を生成できるが、代わりに必要なものなど食べなければならない。肉は超重要。
「粗摺精華...目ん玉とかそういうのは作れるのに胸は作れない...__チッッッ__」
13|塗実 与奈《とみ あたな》 個性 タコ 女
タコにできることなら何でもできる。タコ人間
「あたしは塗実与奈!厳子とは血つながってねぇわ!」
14|塗美 厳子《とみ いかこ》 個性 イカ 女
イカにできることなら何でもできる。イカ人間
「あたしは塗美厳子!与奈とは血つながってねぇわ!」
15|朴郷 下穂《ぼくさと かほ》個性|下僕《パペット》 男
ものを操ることができるが、生き物は無理。大きければ大きいほど、また、多ければ多いほど難しくなる
「ほぉ〜れ我の|しもべ《お人形》たちよ...朴郷嘉穂の命令通りに...あ、ちょ...__タンマ!!__」
16|三田子 芽子《みたこ めこ》 個性 メンダコ 女
一部、メンダコになることもできる。もちろんメンダコにできることなら何でもできる。
「んぬ...三田子目娘だのん。与奈ちゃんとは少し違うのん、。__んぬ__」
17|水野 佐奈《みずの さな》 個性 水化 女
己が水になることができる。形を変えることもできる。他の液体と混ざれるが、混ざったまま人に戻るとやばい。地面とかに吸収はされない。
「やっほ〜水野佐奈で〜す!お水になれま〜ス!...すごいでしょ...あ、酢かけんな!!」
18|目出スイン《めで すいん》 個性 薬 女
色々な薬を生成することができる。しかし、"絶対死ぬ薬"などはつくれない。てか作る途中で死ぬわ。副作用は効果が大きいほどおおきくなる。ちなみに眠くなる。どれも同じ。
「ワタシハ目出スインでス!オクスリいりますヵ?」
19|瑠海風和里《るうみ ふわり》個性 ふわふわ 女
体をふわふわにすることがきできる。ふわふわもこもこ。衝撃も和らげれる。__羊かな__
「ふふふ、瑠海風和里といいますのぉ。よろしくですわぁ」
20|輪蓋 海斗 《わふた かいと》 個性 ワープホール 男
ワープホールを出せれる。しかし、今のところ一つしか出せない。それ以上出そうとすると死んじゃう。__らしい__
「俺、輪蓋海斗!え、ワープもう一個出せ?それ俺に死ねって言ってるのと同じだぞ!」
小星「お、おぉ........__ぐるぐる__」
作戦としては...
1.まずは輪蓋以外の生徒が小星にかかる。
2.何らかの方法でワープさせる(
3.すぐにワープ先へ待機し、かかる。
4.水村のスライムで小星を足止めする。
5.後は頑張る。(
らしい。
小星「んん...これは、単純だねぇぇ...」
A「う...」
小星「そ〜だねぇ...自分ならばまず輪蓋くんの個性でワープさせて、正面からみんな来るんじゃなくて囲うよにしておいて...」
小星「んで、凌間くんの個性で自分の情報を知り...葉有くんの個性ならば小さい声でも伝わるだろうし、それで情報を広めていって、」
小星「まぁじわじわ詰めた後に正面の人は一気に襲いかかって、後ろにいる人達は自分の逃げ先を予測しておいて攻撃する、とか。」
小星「あとは自力でがんば☆ってかんじかなぁ」
「おお...!!」
「なんか...すごい...」
「勉強になりやぁぁぁす!!!!!」
「うるさい」
「なぁるほど...知識量も大事ね」
相澤「おまえ...賢くなったな...」
小星「ねぇ?今完全にバカにしたよね??ねぇ???」
そんな感じで、少し変わったいちにちになりまちた。...
おまけ
目出スインさん、薬を英語でmedicine...これの読み方はメディスイン。そのまま過ぎて草。
「ヒドいデス!!」