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僕は殺し屋 1話
この小説はくらむんの小説、やまにゃしのキーワードで出てきます。
登場人物ーーーーーーーーーー
・コサメ
・スイ
・白猫
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傷だらけの白猫を前にして、コサメはカマを構えた。
「うぅ、、、」
白猫は今にも泣き出しそうな顔で言った。
**グサッ**
--- その一撃で白猫は死んだ ---
その日は他に3匹も白猫を殺した。
(なんで殺したかって、、、楽しいからとしか言えない、、、)
コサメは今日もそんなことを思っていた。
(そう、、、人を殺すのは間違っていない、、、)
コサメは一人っ子の殺し屋で他の殺し屋が白猫を殺しているところが楽しそうで殺し屋になった。
--- もしかして---
「死んでみるのも良いのかな」
コサメは首に巻いた縄を握りしめた。縄は部屋の天井まで続いていて柱に巻き付いている。
そのときキラッと光が見えた。
「っ、、、、!?」
**ピカーッ**
黄色の光がコサメを包んだ。
?「ストップ光線。止まったらとどめを刺す。そして殺す。」
コサメ(だれ、、、なの、、、?)
コサメの目線の先には真っ白なカーテンがぱたぱたとなびいている。
スッ
何かが動いた。
?「戻してほしい?」
コサメ「・・・! ・・・・」
コサメ(別に、、、死のうと思ってたし、、、。)
?「フゥン」
スイ「死にたいの」
スイはグループで活動している殺し屋で、左目にはバツ印が描いてある。体には☓の傷が2つついていた。
スイ「じゃあ戻す。意味ないし。」
スイ「じゃあね」
僕はあの時のことを忘れてはいない。僕は今日も人?を殺している。
色々とおかしい厨二病漫画でしたねw