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古本屋のすみの波9
最終回みんな読んでねー!
その声は私にささやいた。
「あなたはみんなを守るか、それとも自分が犠牲になってこの街を守りますか?」
と私は勇気を振り絞り渦巻きに奥へと走り出した。
「ウォーーーーーーーーーーー!!!!」
私は飛び込んだ、あたりは、真っ暗だった、前髪がオールバックになっていた、次は私と同じくらいの子の声が聞こえた。
「私が、守るから貴方は帰って!!!」
少し古い服を着ている。私は「レイラ」だと思った。
私は、前が真っ暗になって浜辺でねっころがっていた。
3日後津波はおきなかった。
海を眺めながら、私は考えるただの伝説だったのか。
いや、わたしは「レイラ」のおかげだと。
最後のフルバージョン今度だします!!!
読んでくれてありがとう!感想まってます!