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ヴァンパイアストーリー
アッシュ「じゃーここで俺なりの魔法使ってみるか、、、、、、イル・フルッソ・デル・テンポ」
マリア「隊長なにしてるんですか?」
アッシュ「俺の半径1キロ以内の人間の動きを止めたんだタイムストップと似ている魔法だ、、、、だがこれはあまり長く続き、、そうにないんだ早く薬を見つけて帰ろう」
マリア「分かりました!隊長はここにいてください!アルン!ここにいてもし隊長が倒れたら頼むわ!アルン「うん!、、、任せてお姉ちゃん」
アッシュ(クソ、、、、もう長く持ちそうにないな、、、、)
アルン「大丈夫?隊長」
アッシュ「いや、、、、大丈夫じゃない、、、、もう無理そうだ」
アルン「分かったじゃあ今からみんなに伝えるね?」
アッシュ「?、、、、あぁ頼んだ」
アルン「`神よ力をお与えください`ソウル・エコー」
アッシュ「なんだ?声が聞こえる、、、、」
アルン(アッシュ隊のみんなに伝達です隊長はもう持たないから準備してください!)
アッシュ「すごいな、、、、アルン」
アルン「でしょ?私も力を使えるようになったの!今雨降ってるし私のちからが発揮できる!だから隊長は休んでて!」
アッシュ「すまん、、、、頼む(こんな小さい子に守られるとはな、、、、薬は?ロゼリールが持ってるのか、、、クッソ)
アルン「 `アーケイン・ヴォルト`」
アッシュ「雷が、、、すげぇ」
イージス「そろそろ片付いたか、、、、アッシュタイチョー!」
アッシュ「終わったか?」
イージス「例の薬は回収できたっす」
アッシュ「じゃあ撤収するぞ」
みんな「御意」
~基地~
マリア「疲れた~です~」
アッシュ「おつかれさん」
ルアン「隊長!また訓練してもらってもいいですか?新しい技使えるようになったんです!」
アッシュ「いいぞ、じゃあ1時間後訓練室2に集合だ訓練したい奴がいたら連れてきていいぞ」
ルアン「ありがとうございます!隊長!」
~病棟~
アッシュ「、、、、ナル」
ナル「アッシュすぐにこの薬をのんで」
アッシュ「すまねぇ」
ナル「、、、、、落ち着いた?」
アッシュ「あぁ、、、、それでアルンの経過は」
ナル「順調に回復していってるわだから今回戦場にでることにしたのよでも呪いはまだとけそうにないの」
アッシュ「そうか、、、、」
ナル「まぁ私が全力を尽くしてできないことなんかないわ任せないさい」
アッシュ「頼んだ、、、やべぇじゃあ俺は行くな」
ナル「えぇ気を付けてね」
アッシュ「おう」
~訓練室2~
アッシュ「今回は3人だけか」
マリア「みなさん用事があるから無理っておっしゃってました」
アッシュ「そうか、、、じゃあ訓練するかじゃあまずは新しい技を身に着けたルアンからだ」
ルアン「はい `炎の神よ力を貸したまえ!`ファイアーソード!
アッシュ「それは前と一緒だな `神よ俺に力を与えろ`、、、さぁどう来る?」
ルアン「焰龍の咆哮(えんりゅうのほうこう)」
アッシュ「なんだ?でかい竜がでてきたぞ」
ルアン「焰龍!隊長に炎はなて!」
焰龍《**がぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!!**》
アッシュ「これはやばいな、竜を仕留めても意味ないからじゃあルアンをしとめれば」
タッタッタッタ
トン
ルアン「体が、、、、しびれて」
アッシュ「今回はよかったぞ、、、、次マリアお前は新しい技身に着けたか?」
マリア「はい!`神よわあたしに力を与えなさい`ウォーターシールド」
アッシュ「ふむ、、、、さぁここからどうする」
マリア「アクア・カタラクト!」
アッシュ「こっちも竜かよやべぇな」
マリア「アクア!隊長を攻撃よ!」
アッシュ「そんなでかいのに俺が負けるかよこっちは学習済みだぜ?タイムダッシュ」
マリア「え、、、、はや」
アッシュ「はい、、、、チェックメイト」
マリア「負けちゃった」
アッシュ「前回よりはよくなってるな、、、これは1人の時に使うもんじゃないぞ」
マリア「分かりました」
アッシュ「よし、、、次」
アルン「はい!、、、 `神よ私に力を貸して`電光一閃(でんこういっせん)!」
アッシュ「雷の刀か、、、かっこいいな」
アルン「とりゃー!」
アッシュ「あっぶねぇでもな接近戦は俺が有利なんだよ、、、タイムダッシュ、、、、チャックメイト」
アルン「負けちゃった~」
アッシュ「すげぇなこんなの使えて3人とも将来が楽しみだ」
3人「ありがとうございます!」
アッシュ「じゃあもう帰っていいぞ」
マリア「はい!」
ルアン「じゃあ失礼します」
アルン「ばいばーい」
アッシュ「おう気を付けて帰れよ」