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大昔にあった戦い
妾
ー異常事態 異常事態
ー〇〇市にて死霊、能力者が発生しました
至急、そこに向かい対処せよ。
--- 遡り朝 ---
みゆ「メイク成功した〜♪ラッキー♪」
緑「朝飯出来たぞー」
全員「はーい!」
朝はそんな日常を送っていた。
無久「にーさんのご飯やっぱおいし〜♪」
緑「あったりめぇよ。レストラン開けんじゃね?」
みゆ「行けるでしょ!」
彩夢「確かに、多分行けるよ」
晴空「行けると思う…。」
閻魔「はははっ!いけるいける!頑張れー!」
そんなことを言いながら朝ごはんを食べていたら……。
ー異常事態発生
ー〇〇市にて巨大な死霊、能力者が発生しました。至急、そこへ向かい対処せよ。
みゆ「…なっ!?」
緑「嘘だろ…?」
みな「急ぐよ!」
全員「了解!」
---
みゆ「どうなってんの……?」
そこには大量の死んだ人間達がころがっていた。
緑「そんなこと言ってる場合じゃない。行くよ」
青斗「……未菜、哀菜。危なくなったら俺に任せて」
あいみな「わかった。」
みゆ「……。」
緑「みんな、死なないように」
全員「……了解。」
全員がそんなことを喋っていたらもう5体、死霊と2体能力者がやって来た。
みゆ「チッ…増えたか。」
---
死霊1「さぁ、始めようじゃないか。」
--- **死闘を。** ---
死霊2「あははっ!いいじゃんいいじゃん♪殺っちゃおっ♪」
みゆ「あっそ。殺せるもんなら殺してみなよっ!」
死霊2「いいねいいねその覚悟♪」
ービュンッ!
死霊が高速でみゆの元へ行った。
みゆ「なっ…!うぐっ……」
死霊2「あんだけ威勢張ってたのにこんなもんなんだ〜♪」
みゆ「くそっ……!」
--- __えんげんざん__ ---
--- **焔幻斬** ---
死霊2「なっ…!?地面に炎が!!」
みゆ「焔幻斬は地面に炎を出し、その炎から斬撃をだし、相手に攻撃する技。」
死霊2「チッ……っ厄介なやつだ。」
---
みな「……」
能力者1「俺の相手は君なんだァ…。へー。強そうだね〜♪」
みな「……っ!」
--- **死霊の影縛り** ---
能力者1「なっ……!?地面から触手が……!拘束されてっ!」
--- __しっこくばくれつしょくしゅ__ ---
--- **暗黒爆裂触手** ---
能力者1「さっきの触手が爆発して……っ!うわぁぁぁぁぁぁっ!」
みな「……この戦い。必ずあたし達が勝つから。」
---
---
青斗「はーぁ、俺の未菜を傷つけたら許さないから。」
能力者3「いい威勢だねぇ…。じゃぁ、はじめようかぁ……」
青斗「あぁ、俺が必ず勝つけどな。」
ーシュッ
青斗「(心 なんだよこれ……!ナイフか…!?」
ーグサッ
青斗「ぐはっ……!」
青斗「脳を……さされて……っ!」
能力者3「さっきの威勢はどうしたもんかなぁ……」
青斗「これは……厳しい……っ」
???「青〜♪さっきの威勢はどうした?未菜と哀菜守るんじゃなかったのか?」
青斗「っ……!」
シリーズ系になりました