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寄生虫戦争前線三巻
天火人ちやり「襲撃です!霊夢隊長、トーチカに来てください!」
博麗霊夢「ミスった。一人はトーチカに残すべきだったか」
霧雨魔理沙「なんだ?あれ?小さくて素早い!」
東風谷早苗「とりあえずMK-1911で殺しましょう」
**バン!**
天火人ちやり「助かった…」
魂魄妖夢「先程の寄生虫、なんと呼びますか?」
博麗霊夢「素早いという意味でクイックにしますか?それとも素早い生物繋がりでラプターにしますか?」
霧雨魔理沙「ラプターに一票」
東風谷早苗「私も」
魂魄妖夢「クイックに一票」
姫虫百々世「ラプターに一票」
孫美天「ラプター」
天火人ちやり「クイック」
三頭慧ノ子「クイックに票を」
博麗霊夢「私はラプターにということでこの種はラプターとします早苗、本部に連絡を」
東風谷早苗「はい!」
霧雨魔理沙「私達襲撃組以外の6人AK-47を作ることと特攻隊長にフランドールを指定するので専用の戦車を作りましょう」
6人「了解です」
フランドール・スカーレット「うーんどの戦車にしようか?」
天火人ちやり「|T-44《テー・ソーラク・チトィーリェ》とかは?」
フランドール・スカーレット「テー・ソーラク・チトィーリェ?」
レミリア・スカーレット「テー・ソーラク・チトィーリェはソビエト連邦の戦車T-44のロシア語の正式名称だよ」
フランドール・スカーレット「へぇーありがとう!これにする」
数日後
東風谷早苗「味方軍の支援機が高射砲塔に撃ち落とされています。制圧しましょう」
博麗霊夢「そうですねフランドール特攻隊長のT-44を先頭に制圧しましょう」
--- つづく ---
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次回!高射砲塔陥落?!