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かわいいとか言うな!
登場人物
主人公:花園 莉愛(はなぞの りあい)【ツンデレ】[中2]※二人は
鳳 咲人(おおとり さくと)【からかう】[中2] 幼なじみです
あらすじ
莉愛は咲人に恋をしてしまったけど咲人に好きバレしていてでもその事(好きバレした事)を莉愛は知らない
咲人は莉愛が自分の事を好きと気づいて、よくからかっています(笑)
「おはよう咲人!」
今日は天気の良い気持ち良い朝私は、咲人に話しかける
「おはよう」
咲人は答える
「今日も可愛いじゃん、、、」
「はぁ!?」
「ふふふ冗談だよ~」
「も-!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
この通り最近私の事を咲人はからかうんだ
「ねぇ、咲人?私に咲人の好きなタイプ教えなさいよ」
「そんな言い方の人には教えな~い(笑)」
「はぁ!?」
「わかった、わかったから、教えるよ」
「フンッ早く教えなさいっ」
「俺のタイプはね、、、莉愛みたいな人、、、」
咲人は私の耳元に来てコソコソ言う
「え、、//////////////////」
「あははっ照れてる、、?」
「照れてなんかないからっ!」
「まったく、咲人私の事からかいすぎでしょっ!」
「だっておもしろんいだも-ん!」
「ふふ、まあでも」
「ん?」
「そう言う咲人、私大好きだけどねっ!」
「えぇ-!?//」
「ふっふっふ~今回は私がからかってあげたわっ!」
「からかうのうまくなったじゃん」
「そりゃぁ咲人とずっっっと昔からいたからねっ!咲人のおかげよっ!」
「あ-そうなのかなぁ」
「、、、いつか、、絶対に、、咲人よりからかうのうまくなってやる、、、」
「、、、、気安く可愛いとか言われなくしてやる、、、」
「、、逆に私が咲人に『かっこいい』って『好き』って言えるようになってやる、、」
「だからそれまで待っててよっ!咲人っ!」
「はいはいわかったよ~でも俺には敵わないかも?」
「でもまあ頑張ってね」
~5年後~
「咲人~!今日もかっこい-ね!」
「なんだよ////」
「ふふふからかっただけだよ~」
「おいっ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
ご視聴いただきありがとうございます❤︎
今回が個人的に1番好きかも~?
莉愛ちゃんの性格が個人的にどタイプですっ!
それではまた次の小説で会いましょう♪
ばいちゃ~!