公開中
あめ、ときどきワンコ。
きみのこまりごと、解決するワン!
謎すぎる犬との日常ファンタジー___。
第一ワンコ。
ザーーーーザーーーー。
「今日は雨かぁ、、、」
少し壊れた傘を片手にサクラは走り出した。
「あー。買い替えなきゃ。」
そう言い続けて8ヶ月?(え?)
サクラのお腹が鳴った。朝ごはんを食べ忘れていたのだ。
「あちゃー。早めに家でちゃったしコンビニでも寄るか。」
*
「アリガトウゴザイマシター」
おにぎりを頬張りながら学校へ向かう。
えっ____。
(犬が、、、、ぽつんと、、、ずぶ濡れ!?
動物好きなサクラには見て見ぬふりはできなかった。
(っど、、、どどどどどうしよう!
(今助けたら学校遅れちゃうし、、、、、。
考える前に体が勝手に動いていた。でも今できることは傘を差し上げることだけ。それしか思い浮かばなかった。
(って、、、やばっ!
時間がない。これは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、遅刻か・く・て・い☆
急げ☆急げ☆
傘を置いたサクラは走り出した。
*
「サクラ〜ずぶ濡れじゃん!大丈夫!?」
友達のリンがハンカチを差し出してくれた。
「いやぁぁ〜傘が、、飛んでっちゃって、、、」
嘘をついた。犬にあげたなんて恥ずかしすぎるだろ。
「あははは、、、。」
一番最悪なのは、、、靴下が水でずぶ濡れなことだ。学生にとっては致命的。替えもない。
(詰んだ、、、、。
その日はずっとあの犬のことで頭がいっぱいだった。はず。
(屋根があるとこに移動させてあげればよかったかな、、、、、
*
キーーーン コーーーーーン カーーーーーーン コーーーーーーン
(はぁ、、、、今日も乗り切ったぁ!
サクラは、校門を通り、道路を歩いていた。
学校が終わる頃には犬のことは忘れていたっぽい。
キャンキャン!
わーーーーーーー。犬がいるーーーーーーー。可愛いなぁーーーーーー。
・・・。
え。
なんで、、、
なんで朝の犬がここにいるの____?
*終
あめ、ときどきワンコ。の第一ワンコ。を読んでくださりありがとうございます。お米ライス。です。
朝助けた犬が目の前に!?というのは現実ではレアなのでびっくりですね(笑)この先どうなるのか、、、そして犬の正体は、、、、、。このお話はファンタジー気味のユーモアあふれる癒され&ファンタジーな短編作品です。(多分)一ワンコ。自体が結構短いので暇つぶしに読めたり!!ぜひぜひ第二ワンコ。もよろしくお願いします!お楽しみに✨️