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あき 「 ほんと鈍感だよねw 」
まぜ 「 は?w 」
突 然 何 を 言 い 出 す ん だ こ い つ は ... 。
あき 「 さっき俺、#名前#と喋ったんだよねー 」
まぜ 「 ...で? 」
あき 「 そんな怒んないでよ笑笑 」
まぜ 「 別に... 」
こ い つ は さ っ き か ら 何 が し た い の だ ろ う か .... 。
あき 「 #名前#好きな人がいるんだってー 」
まぜ 「 ....知ってる。 」
あき 「 まぜちはそれが誰か知ってるの? 」
まぜ 「 ....知らない、聞きたくない 」
あき 「 ...ほんとどこまで鈍感なのw 」
まぜ 「 ....なんなんだよさっきから、! 」
そ う 腹 か ら 声 を 出 し て 言 っ た
あき 「 ッ...なんでまぜちは#名前#の気持ちに気付いてあげれないの!? 」
そ の 直 後 、そ の 倍 の 声 で 返 答 が 帰 っ て き た
まぜ 「 は....? 」
あき 「 #名前#はあんなに思ってるのにさ!!! 」
まぜ 「 え、ちょっと待てそれって.... 」
あき 「 あとは自分で考えなよ、 」
そ う 言 い 残 し て あ っ き ぃ は 行 っ て し ま っ た
まぜ 「 ....アイツって俺のこと、、// 」
ak side
まぜ 「 ....なんなんだよさっきから、! 」
あき 「 ッ...なんでまぜちは#名前#の気持ちに気付いてあげれないの!? 」
自 分 で も び っ く り す る く ら い の 大 き な 声 が 出 た
で も 、 #名前# に あ ん な 思 い を さ せ る ま ぜ ち に 腹 が た っ た
あき 「 どうしたのー 」
#名前# 「 え、あっきぃ!? 」
あき 「 おっはよー!なんかあった? 」
#名前# 「 ....まぜ太くんのことで、苦笑 」
そ う 苦 笑 い を す る 君 を 見 て 心 が 痛 か っ た 。
#名前# 「 最近、なんか私に当たり強い気がして...苦笑 」
#名前# 「 これじゃ気持ち伝えるの無理かもな、って... 」
あき 「 __あいつどんだけ鈍感なんだよ__ 」
思 わ ず 呟 い た
#名前# 「 え? 」
あき 「 ううん、なんでもない笑 」
あき 「 #名前#も大変だねぇ 」
#名前# 「 まぜ太くん私のこと嫌いになっちゃったのかな...w 」
あき 「 それは違うでしょ!? 」
#名前# 「 だといいんだけど、w 」
あき 「 ....大丈夫だって!だからちゃんと気持ち伝えてね! 」
#名前# 「 ...うん 」
あき 「 俺、まだHRまで時間あるしちょっと外出てくるね 」
#名前# 「 分かった、話聞いてくれてありがとね 」
#名前# の 目 に は も う 俺 は 映 っ て な い
ま ぜ ち に 恋 を し た キ ミ の 目 は あ の 頃 と は 違 う
そ れ で も 俺 は
キ ミ が 好 き だ よ ____ 。
あき 「 #名前#はあんなに思ってるのにさ!!! 」
まぜ 「 え、ちょっと待てそれって.... 」
あき 「 あとは自分で考えなよ、 」
俺 は そ う ま ぜ ち に 言 っ て そ の 場 を 去 っ た
あき 「 __アイツなんて辞めてまた俺にすればいいのに苦笑__ 」
そ ん な 風 に 思 う 俺 は 最 低 な の だ ろ う か __ 。
キ ャ ラ 崩 壊 気 味 だ ()