公開中
3.初改造日誌アイスウルフ
<「こんにちは!|白倉雪冴《しらくらゆきさ》です!」
「初めましての人は初めまして!博麗霊夢です」>
「多分こんにちは!霧雨魔理沙だよ!」>
<「今回は改造日誌として初ということで」
「雪冴の**アイスウルフ**の日誌だよ」>
<「というわけで解説!パーツ構成はシルバーウルフ6-60pだよ!」
「スタミナタイプのシルバーウルフをバランスタイプで運用するの?」>
<「そう!シルバーウルフはそこそこの重量級、強さの基準として採用度は高いんだ、そこに打点は六枚、削ってスピンフィニッシュを狙うよ!」
「なるほどね結局スタミナタイプなのか!」>
<「そう!フリー回転刃は相手がアタックタイプだった時にいなす効果で使えるためシルバーウルフが適任でした」
「なるほど、フリー回転刃はいみあると」>
<「ラチェットは刃数合わせ、高さが60な理由はあまり雪冴が高い重心のベイブレードを好まないからです」
「なんで?」>
<「背が高いと安定性が低くなってくるからです」
「確かにね」>
<「ビットは持久的な動きと攻撃的な動きができるポイントを採用!コンセプトにあってるからね」
「ではバトルスタートです!」>
<「最初の相手はナイトシールド(デフォルト)硬い守りを崩し勝ち切れるか?」
「ナイトシールド、崩れてきたな」>
<「よし!エクストリームダッシュ!**アイスブレイク**!」
「ナイトシールドに弾かれたシルバーウルフがラインに乗った!綺麗なエクストリームダッシュでエクストリームフィニッシュ!」>
<「2回戦目、スピンフィニッシュを取りたい」
「今回は最初からダッシュしたわね」>
<「これは当たるね!」
「本当だ!しかもこれでナイトシールドが崩された!__次の改造ナイトシールドにしよ!めっちゃボコされてる__」>
<「さっ**アイススピン**」
「スピンフィニッシュ!」>
<「次の相手はインパクトドレイク!当たったら即アウトのラバー持ち、旋回して避ける!」
「インパクトドレイクのダッシュを避け切った!」>
<「ここだ!小突く!」
「オーバーフィニッシュ!ポイントビットを使いこなしてるわね」>
<「2回戦目、速攻決める!**アイスブレイク**!」
「これ本当にポイントビットか?!」>
<「くっ戻られた」
「あれは威力が高すぎたんじゃ?」>
<「でもこのままよければ!」
「スピンフィニッシュ!いいバトルでした!」>
<「今回のベイブレード、狙い通りの動きをすることができました」
「最後の試合の高速エクストリームダッシュ、なんだったんだ?」>
<「シュート直後だったこともあってすごい早いエクストリームダッシュだったね」
「ではこの辺でバイバーイ」>