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『約束』の解説とシェアハウスの紹介‼︎
はい‼︎
どうも、作者の月光です‼︎
今回の内容は『約束』の解説とシェアハウスの紹介です〜
そんなに大した内容じゃないので読まなくても大丈夫…ですが『約束』がこのシリーズでどういう役割なのか〜とかシェアハウスってどんな感じなの〜とか知りたい方は見ることを推奨します‼︎
では、順番にいきましょう‼︎
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まずは『約束』についてです!
あの話、作者としては『作品で明かした版裏設定』みたいな感じで捉えて欲しいな〜と思ってます。
一応このシリーズのSnowManはあんな感じで集まってるよ〜みたいな、、、
…それなら1番最初に投稿しろよ、って感じですが…www
すみません。
めちゃくちゃ短いですがこんな感じです。
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てことで次…
シェアハウスの内装…?紹介です。
ここからは通常通り小説みたいな形で進めてくので、、、
どうぞ〜‼︎
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深澤side
ついに来た、この日。
同じ楽屋にいるにも関わらず、誰も話さず、緊張からかソワソワしている。
次で…最後の仕事。
「SnowManさん、準備お願いしまーす」
なんでこんな空気なんだ。
そう思いながら準備に向かう。
そのままいつも通り仕事を終えて。
照「よし。じゃあ…帰る、か、、、」
「帰る」の部分が少し裏返ってる照。
なんでこんなに緊張してるかって?
…シェアハウスの引っ越し(?)があるのだ。
前にシェアハウスを始めた頃はまだ学生とかもいたし、余裕だったんだけど…
少し9人じゃ狭くなってきたな〜、なんて思って俺が提案したことなんだけど。
最初は冗談半分だったものが、いつのまにか滝沢くんにまで情報が行き渡っちゃったらしく、、、
先週あたりに、滝沢くんに9人で呼び出されて…
______「シェアハウスの手配完了したぞ」
SnowMan「「「「「「「「「え⁇」」」」」」」」」
(((((((((なんのこと⁇⁇⁇)))))))))
辰哉「え、なんのことですか?」
思わずそう聞き返す。
滝沢「あれ、言ってなかったっけか。シェアハウス引っ越しするんだろ?その家の手配だよ」
SnowMan「「「「「「「「「ええええええええ⁉︎」」」」」」」」」
たしかに、肝心の家が見つかんなくて困ってたけども。
流石に9人で生活するちょーどいいサイズの家が見つかんなかったんだけども。
滝沢「はい、物件情報な」
と一枚の紙を渡される。
間取りが書いてあった。
辰哉「…ひ、、ひっろ、、、、」
10LDK…⁉︎
じゅ、じゅっへや、、、
周りのみんなも言葉を失って立ち尽くしている。
滝沢「まぁな、それくらいないとお前らには足りないだろ」
辰哉「いや、俺らどっかの貴族じゃないんで…あ、舘さん除いては」
涼太「いや、一応あれキャラだから」
照「そうか?www」
涼太「なんで笑うの…w」
翔太『まままぁ細かいっことっは〜』
ラウール『気にしなぁいで〜って♪』
SnowMan『『『『『『『『『yeah〜♪』』』』』』』』』
滝沢「…楽しそうで何よりだ」
亮平「あ、すみません…」
滝沢「とにかく。来週あたりには家具・家電とかの準備も終わるだろうから、気長に待っといてくれ」
大介「え、家具ぐらい自分たちで…」
滝沢「今回用意した家具・家電以外で欲しいものは自分で買う。それでいいから」
辰哉「…ありがとうございます……?」
滝沢「うん。じゃ、次の仕事頑張ってな」
辰哉「あ、…仕事あるんじゃん‼︎忘れてた」
照「そうじゃん…」
ラウール「やべ‼︎滝沢くん、ありがと‼︎じゃあね‼︎」
蓮「じゃ‼︎」
亮平「シェアハウスに関してはありがと〜‼︎」
大介「ってもう集合時間ギリギリ⁉︎」
翔太「やばいやばい‼︎」
涼太「え⁉︎」
康二「急げ〜‼︎」
滝沢「…騒がしいなw」_________
というわけ。
てことでこれからシェアハウスに向かいます‼︎
照「とーちゃーく」
運転ありがと、とみんなで言う。
ラウール「ねぇ、、家本当にこれ?」
亮平「嘘…」
SnowMan「「「「「「「「「でっか‼︎」」」」」」」」」
見たこともないような豪邸。
さ、、、さんかいだて、、、、、、、
辰哉「まま、入りましょ?」
大介「はーい」
カードキー…。
ホテル以外では初めてだわ…
阿部ちゃんが苦労しそうだな、と正直思いました(実際まだ慣れてません…www)
ピッ
カチャ…
開いた瞬間。
新居‼︎って感じの匂いがする。
…綺麗すぎる。
もうね、凄い。
みんなが目を輝かせて辺りを見回している。
家間違えた…?って思っちゃうぐらい凄いもん。
ラウール「間違えちゃったかな、帰ろう」
回れ右をして帰ろうとするラウのシャツをぐっと掴む。
辰哉「………いや、ここで合ってる」
蓮「まじか………ここに住むわけ…⁉︎」
てことで深澤辰哉の解説入りまーす。
大きな窓があって、そこから庭が望めます。とてつもなく素晴らしい景色です。w
窓の前にはとてつもなく長く、大きいソファ。
その隣にはマッサージチェアが一台。
照「このマッサージチェアを巡る壮絶な戦いが始まりそうだな」
蓮「…たしかに」
カウンター付きのキッチン。
キッチンだけでもアパートの一室ぐらいあるんじゃないかってくらい(※度を超えた表現です)
業務用の冷蔵庫ですかってくらいでかい冷蔵庫。
多分佐久間くらいなら入ると思…
大介「おいふっかぁぁぁぁ‼︎」
辰哉「え、え、⁇」
ちなみにこの冷蔵庫、すまーとかでん?って言うらしくて、スマホのアプリと連携すればいつでも冷蔵庫の中の様子が見れるらしい。すっげー。
IHコンロ。綺麗なシンク。
キッチンの前にでっっっかいテーブル。おしゃれなカフェにありそうな椅子が9つある。
リビングには暖炉があって、その近くにハンモックが9つつるさげられている。
さっきのでっかいソファの目の前に映画館のスクリーン並みにでかいテレビ。下にキャスター付きのテレビボード。
端のほうに床が一段高くなった場所があって、本棚がいくつか。
亮平「わぉ、、本棚、、」
あの『一度座ったら立ち上がれない』という決まり文句で有名なビーズソファがいくつか。
これは争いが起こりそうだな。
て感じで、この辺は一通り紹介したけど。
まだまだこの家広いんだが…?
紹介するしかないよな。
てことで紹介しま〜す。
一階のトイレは多目的トイレですかってくらい広い。
多分9人でもギリ入r((((
翔太「ふっか……」
ドン引き、って感じの顔をされる。
辰哉「はぁ⁉︎ていうかなんで俺の心の中を読めるんだよ⁉︎」
照「まぁ。続き、紹介してやって」
辰哉「だからなんで…」
照「さっきからずっと独りで呟いてるけど?」
辰哉「えっ…」
大介「てことで続きお願いしまぁす‼︎」
はぁ…仕方ねぇ。
一階は基本こんな感じ。
中庭はなんか川ついてる…www
蓮「ザリガニ釣りてぇなぁ〜」
康二「めめ…?流石にザリガニはこの川にはいないと思うで…川に放さない限りな?」
蓮「…ぁ、そっか…」
…この会話は置いといて、続いて二階にレッツゴー。
階段だけでなくエレベーターもあることは置いといて()
一階で中庭だった部分はガラス張りになっていて中庭の様子が見える。
お風呂。
二階にお風呂は凄いって。(いやー、憧れだったわ〜)
シャワーが4個ぐらいあって、上からのやつ(天井にシャワーが付いてるいわゆるレインシャワー)もあって、プラスユニットバス×ジャグジー。
幸せ…
って思ってた矢先、サウナを発見。
翔太辺りが大興奮。
翔太「うぉぉぉぉぉサウナァァァァ‼︎」
ラウール「www」
次にさっきと同じサイズのトイレ。
やっぱ9人で(((((
涼太「ふっか、、、」
辰哉「まだ『9人で』しか言ってねぇだろ」
隣に一面鏡の部屋。
(滝沢くんがダンスを練習しろと言っているような、、、)
次にめちゃくちゃ広い寝室。
ここは9人で共有しろと言われた。(滝沢くんに)
堂々と構えてあるベッド。
なんかね、ワイキキんぐべっど…?
亮平「ワイドキングベッドね。キングベッドより一回り大きいベッドのこと」
…っていうのがあるらしくて、それが4台。
ちなみに枕は自分で好みのを調達しろと言われました。
試しに9人で寝っ転がってみたんだけど、、、、
あのラウールでさえも余裕で乗っかる縦の長さ。
9人いても余裕で寝返りが打てる横の長さ。
快適すぎ……………
夢の世界に誘われる、
翔太「ふぁぁ、、、ねむ、、、、」
辰哉「こら、そこ寝ない‼︎」
大介『チョー眠いっ、動けないっ、』
亮平『正直なんにもしたくないっ、』
蓮『面倒くさいっ、』
ラウール『布団には愛♡』
涼太『只今絶賛引きこもり〜』
照「ほら、さっさと行くぞ〜」
康二「もう少し寝かせてやぁ…」
照「枕さ、今日調達しないと眠れないだろ」
大介「うっ………」
次三階。
基本ここは個々の寝室。
タンス、机、椅子、ベッドが置いてある。
唯一…?の共有スペースが談話室的なとこ。
三階からの最強の眺めが見れるでっかい窓に、大きな机を囲ってゆったりとした椅子が9つ置いてある。
三階にももちろん同じサイズのトイレ。
大介「ふっか…」
辰哉「…なんも言ってねえだろ」
ちなみにジム的なところがあって、ジムに置いてありそうな器械がたくさんあった。
照「ジムだ……」
大介「照よかったじゃーん」
てことで一通り紹介したかな?
亮平「あ、エレベーターもう一個ボタンある」
康二「R?」
辰哉「屋上のやつだよね、なんかあるんかな」
蓮「いってみよ‼︎」
ラウール「うん‼︎」
とーちゃく。
ひっろい屋上。最高の眺め…って言っても一応都市部っちゃ都市部だからビル群なんだけど。
人工芝で埋め尽くされていて、一部がウッドデッキ。
ここでBBQとかもできんじゃね…⁉︎
謎に柱が何本か立ってるんだけど…
亮平「謎の柱じゃないよ、ふっか。これ多分布とかつければ屋根みたいになるんだと思う」
辰哉「うわ、そういうこと⁉︎」
蓮「すっげ〜………」
康二「ほんまにすごいなぁ」
翔太「この家やばいな〜」
ラウール「ここに住むと思うと感動…」
照「てことで。買い物行くぞ」
大介「夕飯の食材とかも」
涼太「あ、それに関してはお弁当作ってきたから」
SnowMan「舘さん…………………✨」
みんなが舘さんに向かって土下座。
涼太「ふふっ、そこまでしなくても」
辰哉「流石すぎるだろ…」
照「さっさと必要な物買ってさ、ゆっくりしよ」
辰哉「そうだな。行こう」
---
蓮「終わった…」
翔太「買い出し結構疲れた」
亮平「荷解きに関してはどうする?」
あ、と声が漏れる。
SnowMan「「「「「「「「「……めんど………………………」」」」」」」」」
声が揃って思わず笑ってしまう。
大介「まぁまぁ、明日でいいんじゃん?」
照「必要なものは揃ってるし」
辰哉「夕飯が先?お風呂が先?」
ラウール「お腹減った〜」
辰哉「もうね、倒れそう」
康二「ほんま、がし?しそうやで」
涼太「じゃ、お弁当どうぞ」
展開されるでっかい弁当。
涼太「9人分作ろうかなと思ったけど、時間が…wだからでっかい弁当で欲しいものとってく形式……バイキング?でお願いします」
SnowMan−涼太「「「「「「「「はーい」」」」」」」」
翔太「うわっ‼︎」
照「美味しい」
辰哉「やばい、もう幸せだわ」
大介「ね。美味すぎ」
わいわい騒ぎながら(多分世界で一番騒がしい晩餐)、ご飯を食べ終わる。
SnowMan−涼太「「「「「「「「ごちそうさま‼︎」」」」」」」」
涼太「お粗末様でした」
辰哉「…今までで一番楽しい食事だったわ」
SnowMan−辰哉「うん‼︎」
その後お風呂入って自由時間。
あ、そういえばさ、、、聞いて、、、
一人でテレビ見よーって思ってソファに座って楽しんでたんだけど…
いつのまにかみんなソファに集まってきて、めちゃくちゃ広い家なのに同じ場所に9人でくっついてるっていう………()
辰哉「…あのさ、疑問一つ言っていい?」
大介「うん。どうしたのふっか?」
辰哉「なんでこんな広い家なのに同じソファに9人でくっついてんの?」
SnowMan−辰哉「「「「「「「「…………」」」」」」」」
一瞬の沈黙。
みんなで目を見合わせて、爆笑しだす。
「ハッハッハッハッハッハッ!」
「なははははははぁ!」
「ぐはははははぁw⤴」
「ハハハハハハハ!」
「あっはっはっはっはっ!」
「んあははははは!」
「あっは、あはは!」
「…………ッうはははは!」
「きゃはははははは!⤴」
…笑い方個性的すぎw
爆笑が鎮まるまで約3分。
翔太なんて呼吸困難に陥ってる…w
翔太「はぁ、はぁ、はぁ、、、まじ、」
亮平「ご、ごもっとも…………」
蓮「うははっ笑」
大介「…いや、確かにさ、楽屋にいるときもね、俺らさ、テーブル2脚あっても1脚しか使わないじゃん?」
涼太「そうだよねw」
照「もうさ…仲良すぎなんだよなwww」
康二「せやせや。俺ら仲良すぎんねんw」
辰哉「…はぁ、マジで笑った…」
ラウール「笑うと免疫つくからいいじゃーん」
大介「たしかに。なんで俺らくっついてんだろ…」
ラウール「…………せっかくだしさ、一緒にいようよ〜」
亮平「それならもう上で寝る?」
翔太「あー、いいんじゃね」
照「そうするか」
テレビの電源を切って、9人で上に行く。
康二「9人で寝るのってさ、これ初めてなん?」
涼太「…どうかな」
亮平「俺の記憶だと多分、そう…前のシェアハウスの時は部屋別々だったから」
SnowMan−亮平「「「「「「「「まじか」」」」」」」」
ラウール「なんかますます楽しみになってきた…‼︎」
蓮「わかる」
亮平「せっかくこんな空気だけどさ、デスゲームが始まるよ?」
SnowMan−亮平「「「「「「「「えっ」」」」」」」」
亮平「誰がどこで寝るか、をかけてね」
康二「ハッ‼︎」
蓮「まじじゃん、、、、」
照「えーデスゲームのルール説明を阿部亮平さんお願いします」
亮平「はい‼︎…デスゲームです‼︎じゃなくて。うん。ただのじゃんけん」
蓮「www」
照「んー…じゃあ、始める前に…場所の希望を聞いていこうか…せーの‼︎」
SnowMan「「「「「「「「「真ん中」」」」」」」」」
ですよね、とみんなが納得する。
亮平「ではデスゲームの開幕です…最初はグー‼︎じゃーんけーん」
SnowMan「「「「「「「「「ぽん‼︎」」」」」」」」」
亮平「あいこ………じゃいくよ、あーいこーでしょっ‼︎」
またあいこ。
それを10分ぐらい繰り返し……
亮平「終わんない………泣」
照「もうさ、今いるとこでよくね?」
SnowMan−照「「「「「「「「確かに………」」」」」」」」
結構平和に終わりました。
ちなみに真ん中は今日阿部ちゃんなんだけど、日替わりで交代制になりました〜
てことで、また明日〜‼︎
---
…てな感じです。
とにかく豪邸って事が伝われば………
今回の話はここまでで終わりです‼︎
照「以上‼︎」
SnowMan「SnowManでした〜‼︎」
ーーー
※一部(『』の部分)ブラザービートの歌詞引用させて頂いてます