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5話 「え?嘘でしょう???」
自己紹介☆
名前 紫雪
種族 星の子
年齢 15
性別 一応♀
性格 適当 天然
見た目 普段
雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
制服ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけ)
小星「ふぁあぁぁああぁぁぁぁ...」
ん...こんどはちゃんとおきれた...
相澤のいるリビングへ向かう
小星「おはよお〜...ファァ」
相澤「ん、おはよう飯食っとけよ......おい」
ぱたりとたおれた
相澤「おい、どうし...た...」
小星「zzz」
相澤「.......💢」
相澤「起きろおおおおおおお!!!!!!!!!!!💢」
そして遅刻かけた____☆
--- 授業中 ---
マイク「えー次の英文のうち、間違っているのは?」
1-A(((普通の授業だ...)))
爆豪「つまんね...」
小星「zzz😪」
マイク「Hey!そこの爆睡リスナー!この中で間違っているものは!?」
1-A(誰も寝てなくね?)
...スッ(チョークを構える)
マイク「せいっ」
小星「あいたっ!?」
耳郎「えっ!?小星!?お面つけてるからわからなかった...」
わっ!!なんだ!?もしかして寝てた!?あ...チョーク...当てられたんか。
小星「いてて...」
でも当たって椅子ごと倒れちゃった☆
よっこいせ
ガタッ
小星「すんませえん...ネムイ(´・ωゞ)」
マイク「じゃあ、この中で間違っている英文は?????」
小星「ん...2ばん...」
1−A(((下向いてるのになんで分かるんだ...)))
--- 午後の授業 ---
オールマイト「わ〜た〜し〜が〜...」
ガラッ
オールマイト「普通にドアから来た!!!」
1-A(((お〜〜〜〜!!)))
上鳴「オールマイトだ!!」
蛙吹「あれ、銀世代のコスチュームね!」
わぁ、みんなすごい盛り上がってる...
さすがオールマイト!!!!!!!!
オールマイト「早速だが今日は....」
オールマイト「戦闘訓練をしてもらうッ!!!!!」
爆豪「戦闘....!!」
緑谷「訓練!」
ザ・ヒーロー化って感じだな
オールマイト「要望に沿ってあつらえてもらったコスチュームに着替え
着替えたら順次、グラウンドβに集まるんだ!」
1-A「「「はーい!!!」」」
私のコスチュームはこんな感じ!
重なる音色の季節の案内人さんが来てた服と靴、ケープはあのとき(入試)と同じマンタケープ!
麗日「...あ!紫雪ちゃん!」
小星「お茶子ちゃん!可愛いコスチュームだね!」
麗日「ありがとう!でも、ちゃんと要望通りに書いとけばよかった...パツパツスーツになっちゃった!」
でも、可愛い。羨ましい...
麗日「紫雪ちゃんは...マント?は可愛いけど服はかっこいいね!」
小星「えへへ、」
照れるわぁ...
麗日(かわいい)
麗日「ん?後ろに背負っているのは武器?」
あ、トーチのことかな
小星「あ、たしかにこれは武器としても使えるね...基本は回復かな!」
麗日「回...復??」
あ、誤解されそうなやつだ
小星「えっと、自分の個性って結構複雑で吸収した光を放つ_...みたいな感じだから
このトーチに火をつけて回復...っていうやつ!!」語彙力がなぁぁい(泣)
麗日「へー...あれ、火ってどうやってつけるん?」
自分はトーチの火がつく所に胸の宝石みたいなのを当てる。
ボッ...
緑,麗「「すごい!!」」
あれ..
小星「緑谷くん?いつのまに...」
緑谷「あっごっごめん!...今のって...」
あーこれね...
小星「自分もよくわかんない」
2人ズコッ!!!
飯田「先生!ここは入試の場所ですが、また市街地演習を行うのでしょうか?」
おっ確かに、だったらめんどくさいな
オールマイト「いいや!ヴィラン対治は主に外だが、屋内のヴィランのほうが凶悪ヴィランの出現率が高いんだ!」
オールマイト「そこで君等は、ヴィランチーム、ヒーローチームに分かれて屋内戦をしてもらう!」
ルールをざっくりいうと
ヒーローチームは...
ヴィランを捕まえるまたは核兵器を入手する。
ヴィランチームは...
時間以内に核兵器を守るか、ヒーローを捕まえる...か
あれ?1-Aって、20人だよね、一人余る...
オールマイト「コンビ及び対戦相手はクジだ!さぁ!引いた引いた!...と言いたいのだが。ちょっとまってね...
」
んえ、なんだろ...え?手紙?
オールマイト「相澤くんから小星少女にむけた手紙なんだが...」
え?私
---
内容
オールマイト先生と紫雪へ
今日の戦闘訓練のチーム分けについてです。
紫雪は紫雪VS1−Aにしてください。
また、紫雪へ...
お前今日したこと覚えてるな?
さんざん迷惑かけやがって...だから
そのバツに思いっきりボコられろ、んじゃ
相澤より
---
...全部みんなの前で読まれた...
自分はお面ごしだけど顔を隠すように手で覆った。
切島「小星...お前何したんだよ...」
小星「絶対あれだ...」
オールマイト「ま、まぁとにかくやるぞ!!」__........
ついに自分の番が来ちまった...
小星「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ...」
麗日「えっと..頑張って...?」
優しい(´;ω;`)
因みにヒーローチームでーす
スタート!!!!
始まっちゃった... えーまず入ったら
耳郎ちゃんのイヤホンジャックと障子くんで即バレて終わり...
それを知ったうえで入っても奇襲されて終わり...
またそれも知ったうえで戦闘に夢中になりすぎて
轟の氷に触れて動けなくなり捕まって終わり...
絶望じゃん.............
そうだ!!!!
1-A(小星以外)side
耳郎「...............................!!!!きた!」
障子「...............................!!!!足音....」
爆豪「ぜってぇブッ殺す!!!」
上鳴「殺すなよ!?」
しかし、そこにあったのは...
バウンドし続ける光る石ころだった...
爆豪「....は?なんだこれ?」
上鳴「...!!まずい!はめられた!!」
小星side
石ころちゃんが囮になってる間に...
トーチ構えて...
おそらく核兵器があるのは...
小星「いっちゃん上!!」
小星「せえええい!!」
パリィィィィン
!?
おし!みんながびっくりしたその瞬間を見逃さない!!
まず戦闘で面倒どうな尾白くんとー...
尾白「うわっ!?」
切島くんとー...
切島「疾っ...!!」
瀬呂くんもかな...
瀬呂「ちょっ!?」
あ!八百万さんもだ!
八百万「そうは行きませんわ!」ブォン!アブネ!
棒状のもので当てる気か...
ううっ、先に八百万さんを捕まえておけばよかった...
ええっと、今ここにいるのは
麗日、蛙吹、耳郎、八百万
峰田、口田、常闇、障子
そして轟__...
終わったかもしれない...
チイッこうなったら...
小星「|天空の光《ダズリング・ライト》!!!」
ピカアアア
めちょまぶしいっしょ!みんながひるんだその時を見逃さない!!!
光になれ!!ダッ
ガシッ!!
9人「しまった...!!」
小星「ふわあぁぁあぁぁぁぁ...」気が抜けて...
ゴチンッ「あいたぁ!?」
落ちて頭を床に叩きつけた.. (;w;)
オールマイト「ひ、ヒーローチーム!!win!!!」
オールマイト「さあ!反省会といこう!...と前に、小星少女の作戦を教えてくれるかな?」
小星「えーまず正面からいったら耳郎ちゃんのイヤホンジャックと障子くんで即バレて終わり...
それを知ったうえで入っても奇襲されて終わり...
またそれも知ったうえで戦闘に夢中になりすぎて
轟の氷に触れて動けなくなり捕まって終わり...だから思ったんです。」
小星「正面からじゃなくても良くね?...と」
オールマイト「なるほど...」
小星「まぁ流石にいきなりはあれだからそのへんの石ころを囮として使って、
んで、窓から入った!被害は窓だけだしいいかなって...(^_-)-☆」
上鳴「あの石っころバウンドしてたんだが...あれ何だったんだ?」
お茶子「バウンド?」
小星「あー石っころ光ってたっしょ?「うん」あれ、光入れると軽くなるようにして思いっきり投げてバウンドさせたんだよね、」
小星「そうすれば足音だ!って騙されるし」
障子「うっ...」
耳郎「やっぱ強いな...」
あれ?図星?やったぜ☆
小星「まどから入ったときはめんどくさそうな人を捕まえて確実にー...って思ったけど」
小星「優先順位ミスっちゃった...(悪意0)」
捕まった3人「ウグッ」
小星「あとはどうせ一人だから迷惑ならないと思って
|天空の光《ダズリング・ライト》を放ちました。すごい眩しいやつ、こんなもんですかね」
オールマイト「説明ありがとう!」
オールマイト「まずは耳郎少女と障子少年は少し監視が甘いかな?
明らかに足音としては変だと思わなかったかい?」
耳郎「言われてみれば...」
オールマイト「あと固まりすぎかな、もう少し役割分担しても良かったと思うぞ」
小星「先生!私は!?」
オールマイト「えっと、最初の優先順位を間違えたということ以外はないかな...」
えっ、嘘やろ
小星「新技とかしてみたかったぁ...」
切島「ちょ、ちょっと待って!?本気じゃないのか!?」
小星「え?あ、まあ、そうだね...眠いし...」
「「えぇ...」」
爆豪「............」
オールマイト「ちゃんと寝るんだぞ...」
小星「寝ても足りなくて...」
(((いやどんだけ寝てるんだよ...)))
__
オールマイト「みんなお疲れさん!緑谷少年以外は大きな怪我なし!
しかしみんな真剣に取り組んだ初めてにしちゃ!良かったぜ!
じゃ、緑谷少年に好評言わなきゃなんで着替えて教室に
お戻り〜〜」
__やっと終わった...__
爆豪「おい」
小星「はい」
爆豪「なんで手ェ抜いた...」
えー何答えても怒りそう
小星「さっきも言った通り眠いから...」
爆豪「こっちは本気だ...!」
oh...静かに圧をかけられた...
小星「...まぁ、正直言って様子見してから...って感じだったんだけどさ」
小星「なんか行けそうだったから...そしたら本当に勝てちゃって...あはは...__キマズ__」
爆豪「今日も俺と帰れ、テメェの個性全部話させてやる」
脅しかな?
小星「全部...は無理だけどちょっとだけならいいよ!!!」
爆豪「...あっそ。」
小星「.........__カワイイナ__...」
爆豪「アァ!?💢」
作者「爆豪が可愛くなっちゃっtBOOOOOM!!!!!!!!!!
作者「うわあああああああああああああああ!!!!!!!!!!」