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三鬼志 参
これは、異能が密かに蔓延る世界の話
三鬼志
日本にはとある政府公認の機関が存在する。
役割は異能を取り締まる公安機関
その名を「三鬼志」(さんきし)
鬼のように強い思いを志す3人のことを
三鬼志と呼ぶ、三鬼志にはそれぞれ呼び名が
存在する
慈愛の巫女
真の愛を志す巫女
審判の四角(よすみ)
真の結果を志す苗字を持つモノ
四角(よすみ)
よすみとは四角のかどまで見渡し真なる
審判を下す、と言う意味がある
制裁の鬼士
三鬼志のリーダー
それぞれの役割としては
慈愛🟰まだ改善の余地がある者の更生する者
審判🟰まだ、更生できるかを審判する者
制裁🟰更生ができない者を制裁する者
これは、異能が密かに蔓延る世界のお話
私の志はすでに決まってる
「私にしかできない、私の能力で誰かを傷つけられて、誰かを助けられる、使い方を学ばせて
お願いします。」
鬼志さんの返答は
「いい目だ、よし、それじゃぶふぉー」
と何か、大きな質量を感じたと思ったら
鬼志さんが吹っ飛んでた
なにごと?
「やぁ、はじめまして
異能のことを教えてる者で
「腕章」の異能を持つ
ここで先生みたいなことをしてる
ゴンザレスことゴンザレス先生だよろしくね」
と50代後半のイケおじがやってきた
「おい!、ジジィー何すんだよ」
と半ギレで鬼志さんが出てきた
「まぁ、訓練の一環だ」
とまぁにっこりイケおじボイスだった
場所は変わり
ここは、異能を制御するところ
MNA
mまぁなんとか
nなるんだろ
aアジャスト
の略だそう
アジャストとは?
「さぁ、真綺くん、
きみには今から異能の制御をする」
不思議に思ったことを私は質問をした
「アジャストとってなんですか?」
「アジャストとは異能の力を制御する、いや
調整する能力のことだ」
と私はまた、疑問が浮かんだので質問をする
「アジャストとって能力なんですか?」
「いや、正確にはアジャストは異能の制御を
極めた者、異能の調整に長けたモノのことをさす
いわば、調整のエキスパートだ」
と、長話が過ぎたなとした顔で
「今から最低限の調整技術を教える」
三鬼志と書いて「さんきし」と読みます
また、お会いしましょう