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第五話「外来民ご登場、、?」
檮木「伶衣さん、、!!」
伶衣「檮木くん、、?」
檮木「あの、、えっと、、」
綺世「、、」
伶衣「綺世さん、、それに氷彗、外来民はすでにいらっしゃるけど、、」
檮木「今すぐ帰らせてください!!!!」
伶衣「え、、でも決まりだから、、」
氷彗「お願いです!!!」
伶衣「じゃあ今日は泊まらせるだけにしようか、、話は明日聞きましょう、」
檮木「、、、」
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(数時間前)
涼「薫、、」
薫「涼、、?」
涼「ごめんなさい!!薫に危害を加えた、、たくさん、暴言も吐いて、、」
薫「、、ねぇ、、僕のこと好き?」
涼「好き、、好きだよ!!もう、、離れられない、」
薫「、、!よかった、、僕も好き、、好きや。」
涼「うっ薫、、好き、、」
しらす「、、、」
イト「これで、、よかったのかな。」
しらす「二人が幸せならいいんじゃない?」
イト「たしかに。」
バタン!!
涼葉「皆様!!」
みんな「!?」
涼葉「外に、、変わった服を着た者たちが、、!!」
イト「新たな、、敵、、?」
伶衣「外来民のことでは?」
みんな「伶衣(様)!?」
伶衣「数十年ぶりに来たようですね、私には見たこともないのですが、」
イト「あーね、伶衣は9歳でネガイビトに喰われちゃったから見たことないよね〜」
しらす「へ、、?伶衣、、元から鬼とネガイビトのハーフではなかったのか?」
伶衣「うん。迷子になってたら食べられちゃった。」
しらす「、、、、それは」
伶衣「でも今幸せだよ!!皆がいて、、ちょっと大変なこともあるけど、、幸せなのは本当だから。」
しらす「、、、、」
伶衣「早く外来民をお出迎えしなきゃ!!」
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???「ここどこ?よくわからないよー!!」
??「主様、、もうすぐで宿に着きますよ」
?「あの!よかったら一緒に宿行きませんか?」
???「え?いいんですか!?」
めけ「大丈夫です!ジブンは雨鬼めけです!!」
だいふく「白狐 だいふくだよ!!こっちは白狐」
白狐「白狐と申します。」
めけ「よろしくです!!あっ、、この方は、、」
酒暗「わしゃは酒暗…」
二人「よろしくお願いします!!」
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めけ「ちょっと酒暗無理死ぬ、、足が重たい、、」
酒暗「めけ、、宿に着くまで我慢せい」
めけ「もう疲れたー!!」
????「元気ないの~?ほら、そんな時はあったかい飲み物の出番だよ~。いつもお疲れ様~」
めけ「え、、ありがとう、、あんたは、、」
リア「うちはリア。黒夢リアだよ~」
だいふく「一緒に宿行きますか?」
リア「いいの?じゃあお言葉に甘えて〜」
伶衣「あの!!」
皆「??」
伶衣「貴方達外来民ですよね、、!!」
だいふく「外来民って何?っていうかイト久しぶり!!」
伶衣「、、誰ですか、貴方」
だいふく「え?」
白狐「主様、、彼女の目を見てください。」
だいふく「赤じゃない、、」
伶衣「私は伶衣。この世界の創作者です。」
だいふく「イトはいるの?」
伶衣「イトをご存知で?」
だいふく「私の大親友だよ!!」
伶衣「、、貴方が例の方ですか」
イト「レイだけに、、?」
伶衣「今すぐ焼き殺せますが、、」
イト「ごめんごめん!!!」
だいふく「イトだ!!」
イト「だいふく、、この世界に来たんだ。」
だいふく「どういうこと、、?」
イト「それはまだ話さない。皆、ついてきて。」
めけ「何が起きるんだろうね、」
酒暗「、、、」
リア「まぁいい人たちだから大丈夫なんじゃない?」
めけ「そうなのかな、、」