かしつくってみた

嗚呼　僕のこの胸には 君の姿かたちが ずっと、ずっと残っているんだ この胸にかけたタスキを君と いつか、いつかまた渡せるように 笑えるように、過ごしていこうよ 運命の人と出会ったとき 運命の人に話しかけられたとき 僕は心臓が爆発しそうで 胸の奥から熱い何かが ずっとずっと 残っていて たとえゴールテープが切れなくたって 誰かとのゴールは果たせるかもだし そんなことでいつか、いつか笑える人が来れば テープなんてキレなくても ゴールが見えてくるはず 来年また桜が咲いたら この「？」な気持ちを きっと、きっと解き明かして見せるから それまで君とお別れだって かなしいげんじつを突いても ”永遠だ” 嗚呼　僕らの誇らしい胸には 君の姿かたちが 一生、一生残ってるんだ この胸にかけたタスキを 今、今すぐ＿＿ 渡して見せよう ”運命の人”は君だって うんめいの人は君しかいないって それをずっと言えていなくて 今日このことを話したら またいつか、いつか。 笑いあえる日が来るかもね そして今日気持ちを伝えてみたよ 声が震えてかっこ悪いな そんな僕でも君は、君は。手を取ってくれたよ これで望んだテープが切れて また一歩踏み出せると信じれたね 来年またこの日が来たら このドキドキの気持ちを思い出して きっと、きっと、また思い出して見せるから それまで僕らずっと 一緒にいようって 約束しよう